私のデスクトップ紹介
どうやら自分のデスクトップ画面を見せるのが流行っているらしい。ここでは私が実際に会社と自宅とで使っている画面を紹介しておく。どちらもそれほど変化がないところを見ると結構こなれているものだと思われる。
1.会社のマシン(WindowsNT4WS,PentiumPRO200,64MB,Millennium4M,1600*1200)
(364K)
[解説]
IE4のアクティブデスクトップを使いまくって3新聞社(朝日、読売、毎日)のニュース一覧に天気予報、天気図、衛星写真が貼り付けてある。これだけで結構メモリを食っているはずである。 整然と並べてあるあたりに性格が表れているようだ。
仕事関係でOutlookのメモが貼り付けてある。
右端にはパフォーマンスモニタが動いている。出しているメーターはCPU、メモリの空き、ネットワークの負荷、メモリ使用量、スワップ回数などである。この時点ではメモリは140Mくらい使われている。
マイコンピュータなどのデスクトップ上のアイコンは最小限のものが右上隅に追いやられている。デスクトップ上のアイコンは使いにくいと思っているのが如実に表れている。右上にいっているのはここが一番ウィンドウに隠れることが少ないと思っているため。
IE4のツールバーも活用して大量のアイコンが下端に並んでいる(下から2番目)。これを一度にアクセスできるようにするために1600*1200にしている。スタートからのメニューも使いにくいと思っていて、よく使うものはみんなツールバーに詰め込んでいる。
たまたまWebブラウジング中だったのでIEやNCがたくさん起動している(一番下のタスクバー)。他にもVC5とかが動いている。
常駐物はPowerDesk、IPMessage、NetscapeMailCertification、親指ひゅんQ、ウィルスバスターNT、WWWC、覚え書き、ロボワードなどである。
IEのウィンドウが多い以外はごく普通の状態である。
ちなみにスクリーンセーバは車の絵が150枚くらいランダムに出てくるやつ。 サウンドは設定していないと言うか、元々音が出ない(サウンドカードが入っていない)。
2.自宅のマシン(WindowsNT4WS,Pentium166,64MB,Millennium4M,640*480-1600*1200)
(161K)
自宅ではWin95,NT4,Win98,NT5なんかが動いているのだがどれも似たような画面にしている。ここではNT4のものを出しておく。画面のサイズ、色の数はその時によって変わる。ゲームなどで色やサイズを変える必要があるたびに適当に変更している。ここでは1152*864の32ビットカラーである。そして表示画面を640*480にして使っている。
特徴はタスクバーが左端にいってるところ。小さな実画面で使うにはこれがいいのだ。やはりIE4のツールバーを使っていて、所狭しと並べられている。 私の使っている画面の狭さはこれの元のサイズを640*480のウィンドウで見て頂けばわかってもらえるのでしょうか。
やっぱりパフォーマンスモニタも出していて、CPUやダイアルアップでの速度などを表示させている。 半端な位置にあるように見えるが、ここは640*480画面では右端になるのだ。
デスクトップにはインターネットへのショートカットが並んでいる。自宅ではアプリをたくさん動かしているわけではないのでデスクトップへのアクセスが(まだ)やりやすいのだ。
背景はナスカーの車が出ている。この絵は1600*1200のサイズなのではみ出してしまっている。そう言えばこれは97年仕様なのでそろそろ98のものに変えようかと思っている。
ちなみにスクリーンセーバは設定していなくて、サウンドは水谷優子声だ。