スキャナー
裁断機 (2008/5/31)
ScanSnap S500の続き (2006/8/13)
ScanSnapS500 (2006/7/22)
・2006年7月22日
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スキャナ購入(Fujitsu Scan Snap S500)
ペーパーローディング式のドキュメントスキャナを購入。この系統のものはScanSnapしか選択肢がないような状況なので迷わずS500にした。(実際にはフラットベッド+ローダーというものも存在する)その辺に転がっている雑誌の切抜きやらをスキャンしてPCに取り込んでやろう、果ては雑誌や文庫本や漫画をスキャンしてやろうという魂胆。
まずは雑誌の切り抜き(ページ単位)をやってみたのだが、これは簡単&とても速い。200枚くらいあったがあっという間に終了。スキャン時間よりも、ものを用意してセットする時間と取り込んだ後でpdfをいじっている時間のほうが長くかかる。とはいえスキャン中は基本的に待ち時間なので速いに越したことはない。
スキャン密度については、PC上で使う分には300dpi位あればまあ問題ない。(モニターは100dpi程度)しかし印刷したいとなると最大600dpiではつらいかもしれない。
スキャンサンプル(1.5M位)ファイン(200dpi)・カラー・B5
一枚ものだとスキャンは簡単なのだが、雑誌や本だと復元不能な状態にばらさないといけないとか、切り抜きや2つ折りのものはA3キャリアシートにはさまないといけないのが面倒とか、A3を2つ折りでスキャンするとつなぎ目がなかなか合わないとか、1枚目のスキャン時に数枚取り込まれることがよくあるとか、白紙でないものが削除されていることがよくある(特に写真)とか、中綴じ本を取るとスキャン後のページの並べ替えが大変とか、A3キャリアシートを連投しているとたまにサイズ判定を誤ることがあるとか、いろいろと問題があったりする。またScanManager(タスクバーに常駐)からScanSnap Organizer(pdfファイル管理ツール)が呼び出せないとか、A3キャリアシートの設定を覚えてくれないとか微妙に使い勝手が気になったりする。
説明書を読む。スタッカは2段階に伸ばせ、給紙カバーにも延長機能があるという。A3キャリアシートを使うときには長さが足りないと思っていたが、解決した。更にスタッカを出さずにスキャンできるようだ。そして驚いたのはA3キャリアシートは連投するなとのこと。それ以後も気にせず連投しているけど、たまにフィードに失敗する。
その後1000枚近くスキャンした。スキャン中はAthlon64 2.0GでもCPU100%になるので、もっと高速なものを必要としているもよう。また使用後にはコミットチャージがどんどん増えて減らなくなったり(計1.2Gくらいになって)している。解放漏れか?そのままTVキャプチャを動かしたら即ブルースクリーンに(メモリがない時に落ちるのはMTVX-SHFの問題だが)。時にはWindowsがフリーズ。
ついでにOCRの例。pdfに透明テキストとして張り付いたものをコピーしてみた。
ゴシックは結構ちゃんと読み取ってくれているが、明朝はひどい。まあ横線が読みにくいのが原因なのだろう。英語はかなりの精度である。
ゴシック:
AMD同様にDDRメモリー規格に早くから 賛同し,開発に加わっていたのがALiだ。同 社が用意するデスクトップ用のチップセット は「ALiMAGiK1」と「ALADDiN-PRO5」の 2種類。前者がAMD製CPU用,後者がイン
テル製CPU用のものだ。ノースチップは ALiMAGiK1が「M1647」,ALADDiN-PRO5 が「M1651」というチップを使っており,サウ スチツプはどちらも「M1535D+」というチッ プを使っている。Auのチップセットは昔から
他社よりも比較的安く,今回も低価格マザー 用のチップセットとして使われたり,価格が 安い分,lDE-RAlDなどのチップと組み合わ せて高機能なマザーを組んだりする例が多い。 そして,DDRチップセットの本命と見られ
るのがVIAだ。VlAが出すチップセットは AMD用の「ApolIoKT266」とインテル用の 「ApolloPro266」の2つ。内蔵ビデオ機能を 搭載した「ApolloPM266」なども予定されて いる。ALi同様にサウスを共用する形だが, ノースとサウスの接続をPC1の倍のスループ
ットを持った独自の「V-link」によって接続し ている(図6ル
明朝:
−その時点でUSB接続は念 頭に入っていたのですね? |近藤:すでにUSBの仕様の概要は決まっ ていましたから。マイクロソフトからの 情報なども検討し,簸終119にすべてUSB
でいこう,世界初のUSB接続オーディオ 機器を作ろう,と決めていました。その’ 後,実際にMemphis(Windows98の開 発コード)のn版,β版を入手し,実装作| 灘に入ってみると,予想をはるかに上lIIl
る困雌が待ち受けていたわけです…(笑)。 古関:USB自体の規格は95年の媒れぐら いから始まってはいたのですが,まだま だ具体的な実装に閲しては暗'1:i棋索の状 況でした。と1)あえず評価用ボードを作
数が減っ ているの に束とま Iり,シアトルのマイクロソフトの広大な’ 1 キャンパスに持ち込んでM'1発を進めたの
英語:
Current US grand strategy alternately focuses on Europe and the Middle East. Whereas Europe's security is the responsibility of the NATO alliance, the Middle East . since the fall of the Shah of Iran . has lacked the stabiliz- 1 ing influence of any remotely corresponding organization. In the wake of
the Ayatollah Khomeini's ascension, the US has been relegated to the role of runner-up in the superpower race to establish and maintain operating bases in the volatile Persian Gulf area. The progress of the altruistic Soviet hegemony, pointedly illustrated in the in vasion of Afghanistan, has spurred
a US effort to develop a viable Rapid Deployment capability. Gulf Strike depicts the danger-fraught projection of this presence in the face of logistical constraints, established and hostile military forces, and an uncertain mosaic of shifting political animosities.
検索可能なPDFに変換するとAcrobat5とかまんがみーやとかで開けなくなる。透明テキストを手で削除しても変わらず。場合によってはキツイかも。
・2006年8月13日
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ScanSnap S500 の続き
いろいろやった結果、スーパーファインの圧縮率3で落ち着いた。やっぱりファインでは解像度に不満が残る。圧縮率を変えるとファイルサイズがかなり変わる。これでもファイルサイズが大きめなのでちょっときついが...ちなみに同じスーパーファインでも圧縮率5と3とでは読み取り速度に雲泥の差がある。
紙はあらかじめ斜めに揃えておく(下になる方をより深く差し込む)と、フィードのミスが激減した。
読み取りガラス面にごみがあったりするとスキャン結果に縦線が入る事になるので清掃が必要だが、埃は吹けば飛ぶので問題ないが糊がついていたりすると悲惨である。黒い紙をスキャンしてみるときれいになったかどうかがチェックしやすい。
スキャン後にメモリを大量に食っているのはPfuSsMon.exe。ScanSnap Managerを一度終わらせれば開放される。それでもよく忘れてしまい、FEATHERに0バイトファイルを作られることが何度もある。
・2008年5月31日
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裁断機
2年くらい前にScanSnap(S500)を買って本のスキャンをしたこともあったのだが、本を分解するのがなかなか大変だということもあってとんとご無沙汰だった。というわけで裁断機を買ってみた。メーカーも型番も不明の550枚裁断というもの。世間ではhit841とかPT6176とか呼ばれているようだ。38x53x4cm、17kgというデカさだが、最大幅310mm厚さ41mmまで対応である。しかも結構安い。
届いてみてもメーカーは不明のまま、型番も858A4としか分からない。マニュアルもなく、入っているのは英語のペラ1枚だけ。なぜか刃を止めるネジとか刃の交換用の工具が付いているが、もちろん刃は取り付けられているので当面必要ない。そして入っていた箱は本体に輪をかけて大きい。
で使っているのだが、とにかく簡単だ。本をカットする位置にセット、刃の脇にある固定のネジを手で締める、レバーを降ろす→ざっくり切れている。レバーを降ろすのにそこそこ力は必要だが、カッターでしこしこ切っていたことを考えると雲泥の差。レバーは弧を描いて動かすのだが、刃はほぼまっすぐ下がるので変にずれたりもしない。新品のためなのか切れ味も鋭く、なかなか素晴らしい。
まあかなり大きいので使うときに場所を取るのはともかく、しまうにもでかいままだしかなり重いので非常に邪魔ではある。
http://www10.plala.or.jp/p205tb16/scanner.html
坂井瑞穂