アルテッツァ



燃費情報
オーディオの話


 20/5/25 買い替え
 20/5/1 バッテリー交換
 19/12/15 オイル交換
 19/3/31 タイヤ交換(REGNO GR-XII)
 18/10/21 車検
 16/11/2 車検
 16/10/15 バッテリー上がり7
 15/2/21 バッテリー上がり6
 14/11/7 車検
 12/10/18 車検
 12/10/7 バッテリー&オイル交換
 11/10/3 任意保険ゴールド化
 11/9/28 左ミラー修理
 11/3/26 バッテリー上がり5続き
 11/3/14 バッテリー上がり5
 10/10/25 車検
 10/6/26 バッテリー上がり4
 10/4/18 オイル交換
 08/10/24 車検
 08/3/29 バッテリーあがり3
 08/2/25 バッテリーあがり2
 07/7/22 パンク
 07/6/10 オイル交換
 06/10/26 車検
 06/5/28 パンク
 06/3/11 オイル交換
 05/6/19 洗車・オイル交換等
 04/12/1 修理完了
 04/11/23 修理依頼
 04/10/13 車検
 04/07/10 洗車(15)
 04/06/20 オイル交換
 04/05/15 洗車(14)
 04/04/24 半年点検
 04/03/11 WRC2003
 03/12/29 洗車(12)
 03/12/20 静電気
 03/11/02 12ヶ月点検
 03/08/30 ライト消し忘れ警告
 03/08/24 ガソリン
 03/08/10 洗車(9)
 03/08/04 北海道走行
 03/07/26 オイル交換と洗車(8)
 03/05/11 半年点検
 03/04/19 TRC
 03/03/31 7dream(WRC2002)
 03/03/21 オイル交換とリアスピーカー交換(2)
 03/03/08 洗車(7)とリアスピーカー交換(1)
 02/12/14 ナビの操作
 02/10/26 1年点検
 02/10/19 洗車(6)と1年点検予約
 02/08/31 洗車(5)とオイル交換
 02/08/24 DVD-VIDEO (DVD-RW)
 02/06/19 左ミラー
 02/05/24 ボディのきしみ音
 02/05/23 ナビのバック信号
 02/05/18 半年点検
 02/04/28 洗車(3)
 02/03/30 DVDプレイヤー(2)
 02/03/30 洗車(2)
 02/03/21 DVDプレイヤー Panasonic DVD-PV40
 02/03/10 ナビのダイアグモード
 02/03/ 2 洗車
 02/02/23 防音シート
 02/01/29 支払い(2)
 02/01/ 7 支払い
 01/12/29 スピーカー取り付け
 01/12/23 スピーカー購入(ADDZEST SRT1750S)
 01/12/22 1ヶ月点検
 01/12/14 バッテリーあがりの点検終了
 01/12/13 バッテリーあがり
 01/12/10 ナビについて(TOYOTA NMCT-D51/ECLIPSE AVN5501D)
 01/12/ 3 変わった点
 01/11/23 納車
 01/10/30 購入決定まで

買い替え(2020.5.25)
 車を買い換えることにした。
 1年前にタイヤがパンクして以来、どうにも車が信用できなくなっていた。いつか走行中に動かなくなってしまい面倒なことになるリスクが高まっている気がする。バッテリー交換した後もエンジンの調子は悪いし、クラッチもヘタっている気がする。他にも色々と問題が潜んでいて、これから動くかどうか心配しつつ乗り続けるのが嫌になってきた。
 というわけで次の車に乗り換えた。

緊急用スターターとバッテリー交換(2020.5.1)

 3週間ほど経ってから車に乗ろうとすると、セルは回るがエンジンがかからない。バッテリー上がりのようだ。1年半程前に買ったリチウムイオンのスターターを使おうとしたらこちらも電池切れ。充電してもうまくいかなかったが、暫く粘っていたらエンジンがかかった。使い方が悪かったのかバッテリーの余力で何とか回ったのかよくわからない。
  その後どうも低回転(2000〜3000付近)でのエンジンの回りが悪いのが気になる。アクセルを踏んでも加速が悪いときがある。これはバッテリーが弱っているからだと思い、バッテリーを交換してみる。今は店頭に行くのがはばかれるので通販でバッテリーを購入して自分で交換する。
  交換してみるとエンジンスタートは力強くなったのだが、肝心の低回転での加速の悪さは相変わらず。エンジンのトラブルなのかオイルが柔らかすぎるせいなのかクラッチが滑りだしているのか。乗っていて非常に気持ち悪い。

オイル交換 BP Vervis Blue(2019.12.15)

 去年の車検でオイル交換して以降、ずっとエンジンのふけが悪かった。そのうち交換しようと思いつつ放ったらかしていたが1年経ったので交換することにした。
 これまでの経験上こういう時はBPのバービスアークだ、と思って用品店に行ってみたがそもそもBPの扱いが殆どなくなっていた。どの店もCastrolとMobilと販売店独自のもの。そんな中オートバックスでようやくBP VervisのBlueというものを発見した。BPのカタログには無いがスペック的にはPureに当たるのだろうか。セールで安売りしていたこともあって5L+工賃でちょうど6000円だった。
 そして例によって回転が上がるときのスムースさが良くなった。低回転でトルクが抜けているところで急にパワーが出て来るようになったのでちょっと運転しづらくも感じた。高速道で巡航したり加速したりするのは気持ちいい。

REGNO GR-XU(2019.3.31)

 無事にタイヤ交換が完了し受け取った。走ってみると、シフトのショックが少なくなっていることに驚く。更に止まろうとしてクラッチを切って惰性で走っているときにもあまり減速せず、転がり抵抗の少なさにも驚く。車検後はゴトゴト振動がひどくなっていたのだが、とても滑らかになった。ブレーキ時のグリップも悪くはない。タイヤの差なのか新品になったことの差なのかは分からないが、どちらにせよ快適性はかなり向上した。前のタイヤのファーストインプレッションが散々だったのとは大違いである。
タイヤ交換(2019.3.31)

 国道パイパスの追い越し車線を飛ばしていると、突然左後輪の方からバタバタと音が聞こえてきた。何か踏んで貼り付いたのかと思いそのまま少し走ってみるが、変わらない。逆に音が大きくなっている気もする。停めて確認したいところだが、ここは自動車専用道で脇道はないし路側帯も非常に狭い。考えてみるとこの先数kmはこのままだ。ちょっと買い物に出かけるつもりだったので携帯/スマホも持って来ていない。
 どうしたものかと考えながら左車線をハザードを点けてノロノロ走っていると、後ろに道路管理団体の車が同様にハザードを点けて着いてきているのに気がついた。車を停めると彼らも停まった。車を降りてタイヤを見るとタイヤがボロボロになっていた。「パーン!!」と音がしたりハンドルが取られたりすることはなかったのだが、タイヤバーストである。サイドウォールが完全に裂けていたが、タイヤゴムの上をホイールで踏んでいたことでホイールは傷まなかったもよう。
 管理団体の人たちも降りてきて「パンクですか」とか「スペアタイヤはあるのか」とか聞いてきた。

 そこで初めてタイヤ交換すればいいんだということに気づき、交換を始める。スペアタイヤやらジャッキやらレンチやらを見つけて降ろし、ジャッキアップを始める。彼らも車を停めたまま傍らに立ってこっちを見ている。手伝ってくれる感もないので一人で黙々と交換する。ジャッキアップして、ナットを緩めて、タイヤを外し、スペアタイヤを嵌めて、ナットを締める。とりあえず10分ほどかけて交換は完了した。その間彼らはコーンを出して安全を確保してくれたり写真を撮ってみたりどこかに電話してみたり。交換して再び走れるようになったので、お礼を言ってその場を離れた。

 新タイヤに替えてもらおうと、そのまま20km程走っていつものディーラーに行った。減りが違っちゃうので2本を同じタイヤに替えることを提案され、在庫を調べ始める。するとこのタイヤは替えてから10年以上経っているのでまたバーストする危険があり、4本全交換することを勧められる。溝がまだまだあるからとずっと交換してこなかったことが仇になったもよう。
 同じタイヤじゃ何なのでこれを機に別のタイヤを検討する。期末で売上を増やしたいので割り引いてくれるというので、プレイズよりも3000円/本アップとなる(出たばかりの)レグノGR-XUにする。急いで取り寄せて交換するので渡せるのはPM6:00頃になると言うので、車は預けて一旦帰った。今期の売上にするために今日中に交換・引き渡しが必要だったもよう。

 バーストしたことはともかく、パンク時にぶつかったりしなかったこと、車体やホイールを傷めなかったこと、スペアタイヤがある車だったこと、管理団体さんがたまたまそこに来たこと、期末で速攻で新タイヤに交換してもらえたこと、モデルチェンジ直後で最新モデルになったことなど非常にツイていた。

車検17年目(2018.10.21)

 月末に遠出をする前に車検に出しておこうとして車検期間前に持って行った。すると17年目なのでちゃんと見たいと言ってきて別の日に見積もりを取ることになった。更に前までのように朝出して夜受け取ろうとすると「朝は10時からですよ」と言って断られた。仕方なく翌週末に点検、翌々週末に車検となった。今までは当日に見積もりして次の平日1日で車検が終わったのに。

 翌週に持っていくと「ファンベルトがやばい」と言って切れそうなベルトの写真を見せられ、交換するまで乗らない方がいいと言われる。そして10万キロ近いのでその近辺の定期交換品の交換も勧められ、ウォーターポンプASSYの交換、プラグ4本を交換、バッテリーも交換。そして「ステアリングラックから僅かにオイルのシミが見られる、車検は通るがじきに交換が必要になる」とのこと。そして「他にも問題があるかも知れないのて点検が1日で終わるかどうか分からない」とまで言ってくる。
 結局は車は1週間預けることにして予定日までに車検を終わらせてもらうことになった。見積もりによると26万くらいかかるもよう。乗り換えを促すために余計なものも交換・添加して高くしている気はするが、そのまま出した。
MT10 オイル添加剤(潤滑)
フューエルワン 燃料添加剤(洗浄)
プレミアムパワー 燃料添加剤(潤滑)
クーラントブースター 冷却水添加剤
RECS施工 吸気系洗浄
パワーエアコン注入 エアコンガス添加剤
エバポクリーナー エアコン洗浄


 そして戻ってくるとエンジンは低回転でモリモリとトルクが向上。発進が楽だし低い回転でも坂が登れる。でも回したところでパワーの向上感はなし。タイヤの空気圧が高くなったのかローテーションの影響かゴトゴト振動がひどくなった感じ。自分で運転しながらちょっと酔ってしまった。

車検15年目(2016.11.2)

 7回目の車検。
ブレーキパッドが片減りしているらしい。ブレーキディスクが錆びてこすれることで片減りしたのだろうという。パッドはそろそろ交換時期だったし言われるがままにディスクとパッドを交換した。更にバッテリーが弱っているという(そりゃそうだろう)。
 そんなこんなで約19万円もかかった。カード払いにしようとしたらなぜか古いカードを所持していたので結局は現金払い。
 そしてロックナットが錆びていて外すのも締めるのも厳しいと言う。じきに交換だろう。もはや普通のナットで十分なのだが。

バッテリー上がり7とオイル交換(2016.10.15)

 もはやバッテリー上がりと車検のことしか出てきません。
 久しぶりに遠出をすることになったので、その前に車を動かしてみる。1.5ヶ月くらい動かさなかったので、時計や距離計がリセットされるくらい確実にバッテリーが上がっていた。
 いつものように緊急用バッテリーをつないで始動して、前の経験があるので15分くらいアイドリングで耐えてから発進した。最初はメーターパネルがちゃんと発光しないほどだったのでかなり厳しい状況だったと思われる。
オイル交換
 その後オイル交換。2年近く前の前回車検以来だろうか。今回はCastrolのマグナテック10W-40にしてみた。低回転での回りがよくなったのかな??程度。昔のメモを見てみるとCastrolにするといつもこの感想を言っているもよう。工賃込みで7000円以上かかった。
空気圧
 更にガソリンスタンドで空気圧も見てもらう。前の車検以降入れた覚えがなので減っているのかと思ったが、3輪は2.0で問題ないレベルだった。しかし左後ろは1.4で結構減っていた。昔縁石に引っ掛けたことがあったのでホイールがちょっと変形していて抜け気味なのかもしれない。

バッテリー上がり6(2015.2.21)

 1週間前に乗ろうとするとバッテリーがあがってエンジンがかからなかった。この時点で1ヶ月くらい乗っていなかっただろうか。カチカチいうがセルモーターが回らない。ボンネットを開けて緊急用バッテリーをつなぐのが面倒だったのでその日は乗らなかった。すでに何度目のバッテリー上がりかわからない。

 1週間経って夜に乗ろうとするとリモコンドアロックも動かないくらいになくなっていた。緊急用バッテリーをつなぐと、こっちも減っていたもののエンジンをかけることができた。駐車場の出口付近まで移動していると窓が汚れていることに気づき、ウォッシャーを出してワイパーを動かした。するとエンジンが止まってしまった。
 もちろんセルは回らないので、また緊急用バッテリーをつないでみたがもうエンジンがかからない。仕方ないので家に戻って緊急用バッテリーを充電する。15分くらい充電すると起動可能くらいまでに上がったので車に戻ってエンジンをかける。かろうじてセルが回って始動できた。※説明書上は満充電には48時間かかるとある。

 それではと思ってちょっと動くとまたエンジンが止まった。回転を上げるとダメなようである。ラッキーなことにまた緊急用バッテリーで始動はできたのでゆっくりと駐車場に戻り、アイドリングで充電させる。どれほど必要か全くわからないので30分くらい経ってから動いてみると大丈夫そうなのでそのまま走った。
 これまで何度もバッテリーが無くなっているが、今まで路上で止まらなかったのはラッキーだったのだろうか。

車検13年目(2014.11.7)

 6回目の車検。やはり朝に出して夜に受け取る。この2年間で5000km位しか走っていなかった。またもやスモール灯が切れていて交換。ディーラーの言うがままにオイルとフィルタの交換、ワイパーゴム交換、ガソリン添加剤等の投入などを行った。特に問題なく終了。3.5万くらいかかる定期点検(3回分)を、前払いすれば2.4万になるとの説明を受けたが断った。バッテリーとかタイヤの減りとかブレーキとかの注意点は特になかった。
 50〜60km/h位で走っているときにアクセルを抜いて惰性で走っても速度があまり落ちない感じ。というか単にタイヤエアが減っていただけか...

車検11年目(2012.10.18)

 5回目の車検。いつものように朝にディーラーに出して夜に受け取るパターン。11年経つが特に問題もなく終了。少し前から切れていたスモール灯も交換された。ついでにオイル添加剤としてMT-10も入れられた。効果の程は不明。
 渡されてみるとブレーキの利きが変わっている。どうも調整された結果短いストロークで利くようになったもよう。「パッドが減り気味なのでしばらくしたら交換が必要になるかも」とのこと。

バッテリー&オイル交換(2012.10.7)
 散々あげてきたバッテリー。へたり過ぎて最近は2週間も持つかどうか怪しくなってきていた。車検も近いのでようやく自分で交換した。換えてみると明らかに回転が滑らかになった。エンジンのレスポンスもよくなった感じ。バッテリーも結構寄与しているんだということが分かった。
 その後オイルも交換。今回はBPのVervis SPORT Strada 5W-40。しかし今までと違いがよく分からない。。。高回転で回りがよくなったような、大差ないような??

任意保険更新ゴールド化(2011.10.3)

 自動車保険の更新で、今回から免許がゴールドになったので申請する。通常送られてくる申請書の場合「内容に変更がある場合は連絡をくれ」ということになっているので電話してみる。ゴールドに変更したいというと免許期限を聞かれたのみでそのまま通ってしまった。本当にゴールドかどうかのチェックは別に行えるということだろうか。とするならば自動的に適用にして欲しいところだ。
左ミラー修理(2011.9.28)

 今までも左ドアミラーをぶつけたことがあったのだが、今回は当たり所が悪かったのかミラーが割れてしまった。ディーラーに行ってミラーのみを注文し、数日後に入手。自分で交換した。安かった(2700円)のでちょっと心配だったが、普通に熱線入りの同じものだった。今まではミラーが外れても熱線用電線でぶら下がって落ちなかったりしたことがあるので、この熱線は重要だったりする。ちなみに交換してもらうと工賃900円くらいだった。
バッテリー上がりの続き(2011.3.26)

 落ち着いてきたので車を見てみると、無事に(?)室内灯も点かないくらいにバッテリーがなくなっていて、緊急用バッテリーをつないでみると今まで通りエンジンがかかってくれた。「1〜2分待つとエンジンがかかりやすくなります」という状態だったのかもしれない。
 ちょっと走って充電してみたが、11.5V位にしかなってくれない。また交換がも。

 バッテリー上がり(2011.3.14)

 昨日の夜久しぶりに車に乗ろうとしたらセルが回らなかった。しかし緊急用バッテリーをつないでもやっぱり回らない。リモコンキーは使えるし室内灯も点くのでバッテリーの問題ではなく、普通に故障なのかもしれない。地震の影響かもしれない。ゴタゴタしているときなので車はなかったものとして使わないことにした。
 9年目車検(2010.10.25)

 またもや車検。あまり乗らないこともあって、すぐに車検が来るイメージ。今回は大した問題もなくタイヤもまだまだ余裕でクリア。11万円台で済む。車検が終わったからといって何かが変わったわけでもなく。タイヤを変えられなかったので少なくともあと2年、おそらくはもっと長い期間このグリップの悪いタイヤと付き合う事になりそうである。

 バッテリーあがり4(2010.6.26)

 久しぶりに車に乗ろうとしたらバッテリーがあがっていた。いつから乗っていなかったのかよく覚えていないのだが、もしかするとGW以来だったのだろうか。いつものように緊急用バッテリーをつないで始動した。こっちのバッテリーはあがっていなかった。
 オイル交換(2010.4.18)
ええと、1年半ぶりですかね?その間6500km位しか乗ってないし。今回はカストロールのマグナテック5W-30FEなのだが、、、低回転では軽くなった感じはあるのだが違いはよく分からない。

 7年目車検(2008.10.24)

 またもや車検となる。今回は何の用意もせずに行った結果、オイル交換とかタイヤ交換とかもすることとなった。しかもタイヤはブリジストンしかなく、選べるのはプレイズとレグノのみ。まだ安かったプレイズ PXにする。
 オイル交換の結果かどうか、低回転ではだるいものの高回転の伸びがよくなった。一方でブレーキが全然効かなくなった。どうやらタイヤが簡単にスリップしてしまい、その分停止距離が結構伸びている感じ。コーナーとかの横のグリップは悪くないのだが、とにかくブレーキが怖い。このタイヤの特徴として長持ちするようなので、4年間くらいはこのまま付き合うこととなりそう。ブリジストン一押しのタイヤがこんなんでいいのだろうか。

 バッテリーあがり3(2008.3.29)

 2週間ぶりに乗ろうとしたらまたもやバッテリーがあがっていた。既に弱っていたのに加えて前回完全になくなってしまったので更に弱まったもよう。今度の車検までは持つんじゃないかと思っていたが、そうはいかないようだ。
 仕方ないので前回同様にエンジンを始動して自動車用品店にいき、バッテリーを購入。9980円。値段が変わらなかったので40B19Lから44B19Lに変更してみた。さっさと交換し、無事復活した。古いバッテリーは店に引き取ってもらえた。

 バッテリーあがり(2008.2.29)

 久しぶりに車に乗ろうとキーを回してみたらセルが回らなかった。リモコンドアロックはきいたのだが。はっきりしないが3〜4週間くらい乗らなかった気がする。前に(07.7.22)バッテリーが弱り気味とか言われていたのもすっかり忘れていた。だいたい冬だし※。そしてリモコンドアロックでとどめをさしてしまったのか、閉めるときにはリモコンも効かなくなっていた。
※夏の方が上がりやすい感じがするが、それはエアコンとか使うから。寒いとバッテリーの働きが弱っているのでこういう目にあいやすい。

 ブースターケーブルを買って誰かを呼んでかけるとか、業者を呼ぶとか、交換用バッテリーに付け替えって手もあったのだが、今後もこういう目にあいそうなので緊急用バッテリー(meltec システム電源 SG-3000DX)を買ってみた。15000円ほど。セル起動以外にもAC100V電源やDC出力などにも使えるし、蛍光灯も付いている。充電はACで行うがフル充電には48時間かかるという。ちなみに充電済。

 立体駐車場で天井が低くボンネットをフルオープンにできないので接続は大変だった。そして接続してみたものの「セルブーストOK」のLEDは点かないし、セルも回らず。よく見ると説明書には「完全に放電された状態では使用できません」の文字が...逆ざし防止とかの意味があるんだろうが、余計なお世話だ。

 結局はこの電源を分解し、保護回路をバイパスしてブースターケーブル接続部とバッテリーとを直結にした。これでようやくリスタートできた。
 もちろん始動後はバッテリーを充電すべく走り回った。

 オイル交換(2007.6.10) 

 またもやオイル交換。8ヶ月くらい変えていなかったが、距離も伸びていなかった。今回はBPのVirvis Arkにしてみた。いつのまにかBPのロゴが変わっていた。そういえばWRCのFordも去年から違うロゴにしていたことを思い出した。高回転のスムースさが良くなったが、オイルのせいなのか交換したからなのかは不明。

 5年目車検(2006.10.26)

 今回も前回車検に出したところに出す。やはり休日に見積もりをもらって車検は平日に。前の右ブレーキが少し引きずっているとかでブレーキ周りの交換と、Vベルトが痛んでいるので交換、そしてリアブレーキランプの1つが切れているとのこと。言われるままに交換をお願いして合計16万円ほど。「見積もりを行った」ことによって5000円引きになった。
 ここで簡単に洗車もされたにも関わらずまだ汚いので洗いたいのだが、洗いにいく時間がない...

 パンク(2006.5.28)

 最近どうも後輪が滑る、加速でふらつく、右折がどうもきれいに曲がれない、と思ってよく見てみたら、左後輪のエアが減っていた。タイヤが横にちょっと膨らむくらいだからそれなりに減っていたのだが、フラットになるほどではなかった。ちょっと空気を入れてもらおうとディーラーに持っていったところ、ピンのようなものを踏んでいてパンクだという。修理は2100円だというのでそのまま直してもらった。その他のタイヤもチェックしてもらい、エアを補充。黙っていてもいつものように洗車もしてくれた。非常に汚れていたのでありがたい。
 当然走りの調子は復活した。

 オイル交換(2006.3.11)

 久しぶりにオイル交換。9ヶ月ぶりのようなのだがそうなのだろうか?いつもの店に行ってみるとオイルの扱いが明らかに減っていた。BP,Moblile,Castrol,Agipと店オリジナル位しかない。たまには変えてみようとAgipのEXA Sportsにしてみた。
 今までの使い古しのオイルと比べるとその変化はよくわかった。低回転でのトルクが結構違う。どっちかというとマイルドに回転が上がるような気がする。まあよく分からんか。

 ETCが安かったので買おうかどうか迷ったが、結局買わなかった。来週あたりに買ってるかもしれない。

 洗車他(2005.6.19)

 久しぶりに洗車とワックスがけ。前回(1年前か...)からも数回は洗車はしていたのだが、ざっと水洗いする程度だった。今回は丁寧に洗車とワックスがけをしてみたのだが、どうもボンネット上に鉄粉だか砂だかワックスの塊だか、何かがこびりついていてワックスがきれいにふき取れない。こりこりこすっていると取れるのだが、あまりに手間だ...というわけで今回はあきらめた。車屋に売っているトラップ粘土なんかで取るのがいいのだろうか。
 ついでにオイル交換。いつものバービスプラスなのだが、缶のデザインが変わっていた。一緒にセーフティーチェックをやってくれるというのでお願いした。しかしオイル交換したものの体感ができない...チェックではエアクリーナーが汚れ気味だという。交換を勧められたが断った。気になっていたタイヤのエア不足はちゃんと補充してくれたもよう。

 修理完了(2004.12.1)

 オイルパンをつぶして修理依頼していたアルテッツァだが、昨日修理完了したとの電話があった。見積もり通りに修理してOKだったとのこと。結果としてはオイルパンNo.2(底の部分)の交換のみでよかったようだ。そして今日の夜に受け取り、ちょっと走ってみたが特に問題なさそう(当然だが)。室内がちょっと臭う(ギヤオイルかグリスか)のが気になったが、まあそんなものだろう。じきに臭わなくなると思われる。
 走った感じではコーナーを回りこんでいるときにアンダー→オーバーに変わるのが唐突になったような気もするが、これも気にし過ぎかも。修理代がそれほどでもなかったのでホッとした。
 交換‥オイルパン No.2、オイルストレーナ、エンジンアンダーカバーNo.2、フロントサスペンションクロスメンバ、オイル
 調整‥トーイン調整
 費用‥92000円
 値引き‥1501円

 修理依頼(2004.11.23)

 ことは夜明け前に塩山から柳沢峠を奥多摩湖方面に走っているときに起きた。気温は0℃前後、何とか凍結していない程度で場所によってはちょっと霧が出ているような状況。そこを快調に下っていた。おいらん淵を過ぎた辺りだろうか、長い下り坂の途中に茶色くて四角い何かが落ちている、ダンボールのつぶれたもののようだ...そう思ってその上を通過しようかというとき「これは落石じゃないか!」と気づいたが時すでに遅く、ブレーキをかける間もなく激突した。と思ったが上に激しく跳ね上げられただけで無事だった。
 どうやらタイヤで乗り上げたのではなく車体の真中を通過したが、高さがあったから底を擦ってしまったようだ。その後も警告灯が点くでもなく、ハンドルが取られるでもなく、運転に支障がないのでそのまま普通に100kmほど運転して家に帰った。見た目ではバンパーなどには被害はなく、底をちょっと擦っただけのような感じだった。しかし走行中には下のほうでヒューヒュー音がしていたり、止まったときなどにプラスチックの焦げるようなにおいが漂っていたり、コインホルダーにあったはずのお金が床に散らばっていたりしたのはちょっと気になったが。

 当然どうなったのか心配なのでディーラーに行って見てもらうことに。が駐車場を離れて見てみると、車の停めてあったところにはオイルのようなものが染みている...それでも自走可能だったので10kmほど走ってそのままディーラーへ。状況を話してリフトアップしてみると...30cm径くらいのオイルパンが見事なまでにベッコリとへこんでいて、衝撃の凄まじさを物語っている。そして底面はオイルまみれ。よくこんなんで走れたもんだ。他にもフロントサスペンションの取り付け部(クロスメンバー)がこすれていたり、エンジンアンダーカバーが割れていたり、マフラーの途中がちょっとへこんでいたり、スペアタイヤ入れの底がへこんでいたりと、なかなか被害は大きい。見積もってもらったところオイルパン、ストレーナー、サスペンションクロスメンバーの交換などで最低でも10万くらい、もしもオイルパンの上までやられているともっとかかる(見積もらず)ということだった。
 もしもあの岩にタイヤで乗り上げていたらと思うとぞっとする。あんな誰も通らないところでエンジンもかからずにひっそりと転がっているなんて想像したくない。状況の割には被害は小さかったというところだろうか。


 3年目車検(2004.10.13)

 今まで行っていたディーラーは20km以上離れていて遠かったし、車検となると代車が必要になってくるし、そもそもすっかり縁遠くなっていたので、今まで行っていたのとは違う店に車検を出すことにした。平日に出せるということで会社に比較的近いディーラー(歩いて20分程度)にしてみた。

 休日に持っていくとその場で見積もってくれ、「ブレーキパッドが減っている」「タイヤが減っている」の2点の指摘。オイルは替える必要なし、ワイパーブレードについては一言も触れずに無交換。こんなことは初めてだ。タイヤが8万以上していて合計は23万余り。今まで(セリカのとき)もそのくらいかかることがザラだったので、そのままそこで頼むことにした。タイヤは半年ごとにローテーションされていたので均等に減っていたもよう。
 デフォルトではYOKOHAMA DNA GPだという。今は乗り心地が硬くて嫌だったのでデシベルにするか迷っていたが、結局はお勧めのDNA GPに。ちなみにネッツ神奈川はYOKOHAMAがデフォルトとなっている。 聞くと朝出せば夜にはもう終わっているという。工場も空いていていつでもOKだというので2日後に出すことにした。当日も朝出して会社に行き、夕方には終了したとの電話があり、夜にはもう受け取れた。端数の値引きがあって22万ちょうどだった。

 迷っていたタイヤだったが、ゴムの軟らかい感じがよみがって、乗り心地が改善されて特に問題はない。今まで減っていてガタガタゴトゴトしていたのが、微妙にゴムのブヨブヨな感じになった。また今まで磨り減ってオーバー傾向だったのが、交換後はニュートラルからアンダー傾向になっていた。グリップはそれほど高くはない感じ。前の(新品時の)粘りつく感じではなく普通にグリップしている感じ。
 またブレーキがキーキーいってうるさかったのも解消された。停車時にブレーキを抜くときにカックンときていたのもなくなり、ブレーキの効きはソフトになった感じ。

 ちなみに前行っていたディーラーには顔も出さなかった。メンテナンスフリー(半年点検の料金無料のサービス)に入っていたので行っていたようなものだったし、仕方ないかな?

・冷却液取替、ブレーキパッド交換・調整、タイヤ交換


 洗車(15)(2004.7.10)

 そろそろ洗車時期だろうか。さすがに汚れが気になってきた。相変わらずフロントタイヤのホイールの汚れがひどい。というわけで早起きして洗車する。ワックスまでかける気になっていたのだが、洗い始めるとまだ大丈夫そうだったので落ちてそうなリヤバンパーのみワックスがけ。


 オイル交換 (2004.6.20)

 どうもエンジンの回転が鈍く、低回転のトルク感が悪い。こういうときはオイル交換だ。というわけでまだ2000kmあまりしか走っていなかったのだが交換することにした。今回はBPのバービスプラス。前回これを使ってフィーリングがよかったので。 交換後乗ってみると、やっぱり加速がいいし、ギアのつながりもいい。


 洗車(14)(2004.5.15)

 ((13)は半年点検前に水洗いしている)
 ボンネット上などの泥汚れが気になってきた。汚れた雨にぬれたまま放っておいたような汚れだ。ちょうど、しばらく車に乗らなかったのでバッテリーを上げてしまった人にヘルプを頼まれたので、ついでに軽く洗うことにした。時間があればちゃんと洗いたかったところなのだが、結局は時間がなくてちょっと水で流したくらい。泥は落ちたがいまいち汚れているようで気持ち悪い。ワックスもそろそろかけておきたいところだ。

 バッテリーをあげた人は、こういうときのためにブースターケーブルを用意していた(用意してあるので安心して、更に乗らなくなった気もする)。接続なんかも慣れたもの。エンジンをかけた後、付近を1時間くらい走り回ってある程度充電してあげた。セリカ(ST203)に乗るのは久しぶりだ。この人が4年前にセリカを買ったときに、乗って帰って以来だろうか。アルテッツァと比べるとクラッチもシフトも結構重い。しかし低回転でのトルクがあるし、クラッチもゆっくりつながるので、運転は楽だった。エンストしちゃいけないので結構緊張したが。ブレーキをかけてもノーズがほとんどダイブしない。やっぱり車高が低いのはえらいのだ。ただブレーキの効きはちょっと悪かった。またハンドルを切るときにはフロントがかなり重く感じた。しばらくして駐車場に戻ってバッテリーを見ると、点検口が最初は黒かった(要充電)のが、ちゃんと緑(充電)になっていた。

 半年点検(2004.4.24)

 もはやルーチンワークとなっている半年点検。前日に予約を入れて翌日に点検。何事もなく終了。オイルを換えたようだがやっぱり実感できず。今回は半年前から全く入れ替えてなかったのになぁ。そしてまたもや担当S氏は現れず。次回は車検となるはずなのだが。このままサヨナラかねぇ。
 WRC2003(2004.3.11)
 最近はあまり車に乗ってないなぁ(毎年この時期はそうなんだけど)。てなわけで今回はアルテッツァとは関係ない話。
 前年のこともあったので、今年は無難にAmazon.co.jpで購入。おかげで普通に発売日に入手できた。発売日である必要は全然なかった(結局まだ見てないし)のだが、買い逃すよりはよっぽどいい。クレジットカードしかダメなのと、商品データがテンで弱いので、amazonはあまり使いたくないんだけど。

 洗車(12)(2003.12.29)

 10月頭にワックスまでかけた洗車1回と、12ヶ月点検時にディーラーの洗車機にかけてもらったのが1回あったので今回は12回目である。それほど汚れていたわけではないが年末なので洗車した。とはいっても簡単に水で洗い流しただけ。ワックスもまだ十分に残っているようだった。
 静電気について(2003.12.20)

 既に2冬も過ごしてきて今更な話題なんですが。そういえばこの車では静電気に出会うことがなくなりました。シートの材質の問題だと思われます。セリカの時にはいっつもパチパチいやな目にあってたんですけど。ちなみにノーマルシート(Lエディションでないもの)の場合にはやっぱり静電気に出会うようです。
 12ヶ月点検(2年目)(2003.11.02)

 今日は朝から12ヶ月点検。いつものようにサラッと行ってすぐに取り掛かってもらえた。この時期はお客さんは少ないもよう。
 ところで今回は「ブレーキがキーキーいう」と注文してみた。なんでも効きのいいブレーキパッドだったり、パッドが減ってきたりするとこういう音が出がちだとか。でメントリをすると音は減るが、逆に効きが落ちるんだとか。音がするのは嫌だったので磨いてもらうことにした。結果、音はちゃんと消えてくれた(少なくとも運転席では聞こえないくらいに)。そしてやっぱり効きは落ちた。のだが、今まで効き過ぎていてコントロールしづらかったのがコントロールしやすくなった。かけ始めにガツンとこないし、止まる直前でもカックンとならない。私にはこっちの方が好みだ。
 その他はオイルフィルタとかワイパーとかエアコンフィルタとかの交換とか冷却水の補充とかブレーキやタイヤエアの調整とかの通常のメンテのみ。1時間ほどで終了。今回はオイルの交換が一応感じられた。タイヤのローテーションをやったそうで、これまたフロントのグリップ感がちょっと落ちてしまった気がする。

 ライト消し忘れ警告(HIDの場合)(2003.08.30)

 最近になって、ライト消し忘れ警告がならないことに気が付いた。最初の頃は鳴っていたような?オーディオ接続のためにバッテリーを長時間外していたのが問題だったのか?もしかして何か触っておかしくしちゃったのかも?気になったのでディーラーに行ってみた。ついでにリモコンドアの動作確認で音が鳴っているのを止めてもらうことにした。なんかうるさくて気になっていたのだ。かなり待たされたので壊れているのかと思ったのだが、そんなことはなかった。しかしメカニックの出した結論は「ディスチャージヘッドライトのときは消し忘れ警告は出ません、勝手にライトは消えます」とのこと。そうなのか?説明書にはそんなこと一言も触れられていないのだが。まあそのまま信じてディーラーを後にした。ちなみにこの辺りの設定は、やはりバッテリーを外しているとクリアされてしまうとのこと。

 そしてライトの具合を確認してみると、ライトオンのままキーを抜いてドアを開けると確かに消える。その状態でロックしてももちろん消えたまま。アンロックしてキーを入れてON位置に持っていくとライトが点く。なんだそんな仕組みだったのか。もちろんオートでもスモールでも同様だった。これなら消し忘れにはならないわ。
 で車を降りてリモコンドアロックを使ってみると、動作音がする。おいおい変えてくれたんじゃなかったのか。確か変えたと言ってたはずなんだけど。というわけでまたもやこのディーラーにやられてしまったようだ。受け取ったときに確認すればよかった。ちゃんと変えてもらいに行こうかと思ったが、どうしても必要なわけじゃないし、もう一回行くのが面倒だったし、文句を言いに行くのもなんだし、次の点検時(おそらく11月ごろの2年目点検時)にでもまた変えてもらうことにした。

 ガソリン(2003.08.24)

 今まではずっと(5年くらい)日石でガソリンを入れてきた。「日石のハイオクは一味違う」と感じていたからだ。しかしどうも最近(2年くらい)はその違いが全く体感できないでいた。この車のせい(ガソリンを選ばない)なのか、ENEOSが変わっちゃったのか判断できないでいた。ところが先日標津で入れたガソリンはその「一味違う」ぶりを発揮してくれた。昔の日石の感じがよみがえり非常にパワフルだったので喜んだとともに、「今のENEOSは日石時代とは違う」と確信するに至り、ENEOSでの給油はやめることにした。
 そこで今は他の元売りのガソリンを試している。個人的な都合によりJOMOとMobilでは入れないことにしているのだが、この3社を除くと(正確にはENEOSとJOMO以外)のスタンドは私の周りにはほとんどなかったりする。いろいろ探して今回は出光にしてみたのだが、これならばなんとか感じられる位の違いがあったのでしばらくは出光にしてみるつもり。

 洗車(9)(2003.08.10)

 北の地で散々雨に降られたので、車がものすごく汚れてしまっていた。ちょっと出かけた隙に時間があったので洗車を決行。今回は道具を持ってこなかったので、自分で水洗いのみ。洗車し始めるとワックスが薄くなっていることに気づいたのだが、あいにくワックスがない。窓の撥水も切れていることに気づいたがこれも手当てできず。しかし車自体はピカピカに仕上がり、当然ホイールもピカピカに。
 前回の洗車は洗車機でWAX洗車をやったのだが、このWAX効果はまったくなかったもよう。しかも元のWAXを削り落とされたようなイメージもある。今後はこんな無駄使いはやらないことにした。

 北海道行き(2003.07.28〜2003.08.02)

 突然北海道を走りたくなり、買ったはいいが開封していなかったDVDやCDと供に一週間ほど行ってきた。札幌、稚内辺りには行ったことがあったので、道東を攻めることにして最初は釧路を目指してナビ設定したところ1500km余りと出た。時間もあることだし下道中心に行くことにした。途中で納沙布岬に行って日の出を拝んでやることにし、天気が悪そうだったので1日北を目指すことにし、根室で泊まったら疲れがどっと出たので苫小牧から大洗までフェリーで帰ってくることにした。最初は帰りは八戸から岩手を走るつもりだったのだが。結局は福島->山形(泊)->秋田->田沢湖->青森->フェリー->函館->苫小牧(泊)->帯広->大雪湖->朱鞠内湖->クッチャロ湖->紋別(泊)->サロマ湖->知床->野付崎->風蓮湖->納沙布岬->根室(泊)->釧路->帯広->苫小牧->フェリー(泊)->大洗で帰ってきた。別に湖派なわけではないのだが、ナビ設定で目標にしやすかったので。 
 北海道上陸時から天気が悪く、ほとんどが雨〜曇りという状態だった。納沙布岬でもフェリーでもまともな日の出は拝めなかった(ともに10分後くらいに雲から出てくるところは見られたが)。オホーツク海に出たとき(浜頓別から紋別辺り)には海は大荒れだったし。当然国後や歯舞なんかもほとんど見られなかった。先日(7/26)洗車したばっかりだったが、洗車前よりもずっと汚れてしまった。
 とはいえ、特に道北や道東はとても気持ちよく走り回れた。

 DVDチェンジャーなど(2003.07.27)

 ちなみにネッツではオイル交換の話になり、「うちならば外よりも安いですよ」とか言ってきた。あんたのところのは交換した気にならない、と言うのを我慢していたら、グレードがいくつかあってCastrolやMobile1(ちょっと高い)なんてのも選べるという。こんど点検するときにはCastrol辺りにしてもらってもよさそうである。

 オイル交換 (2003.07.26)

 どうも最近、エンジンの回り方がだるくなってきたので、オイル交換。ちょうど「オイル会員の期限が切れるが今なら更新料の500円分は値引くぞ」というハガキが来ていたので、これを使って交換することにした(すっかり店の術にはまっている気もする)。更にもう少し前には10%値引き券を2枚送ってきていたのでこれも持参。

 今回のオイルは前に調子のよかったBPから選択することにし、バービスアークにしてみた。前にバービスプラスを使ったことがあったが、その1つ上にランクされている。しかしこの店ではプラスもアークもスティンガーもなぜか皆同じ値段で売っていた。宣伝文句では、プラスは「ストリートで...」と書かれ、アークは「サーキットで...」と書かれていたのがちょっと気になったが、試してみるつもりでアークにした。
 すいていたので程なく交換は終了。500円引きと10%オフを両方使おうとしたが、両方はだめだと断られた。仕方なく500円引きで購入。だがこの日は(3日間だけの)更新無料の日だったらしく、更新500円がない上に更に500円引きになって、交換は4500円位で済んだ。
 確かに高回転はスムーズに伸びるようになって気持ちいいのだが、気になってきた低回転(1000〜2000程度)
の軽さはあまり感じなかった。やっぱりプラスにしておいた方がよかったのかもしれない。

 曇っていてそのうち雨が降りそうだったので迷ったが、洗車することにした。楽をしたかったので、洗車機にかける。ついでに最近減り気味じゃないかと思っていたので、空気圧の調整もお願いした。スタンドはがらすきだったがなぜか店員は5人もいて、洗車機が終わった後でよってたかって拭いていた。「ホイールをちゃんと拭いてくれ」と言っておいたのに、やっぱり汚れが残っていた。がっかり。しかもここの店員はMTに慣れていないのか、何度もエンストしていた。(結局は別の人に代わってもらっていたが。)洗車そのものは無難に終了。雨にも降られずに済んだ。

 1年半点検 (2003.05.11)

 5/10にディーラーの担当S氏から電話があり、「そろそろ半年点検どうですか?」とのこと。一月ほど前に案内のハガキが来ていたのだが、無視していたのだ。その日は都合が悪かったので次の日の午前中に行くことにした。
 で今日行ってきた。あまりにも汚れていたのが嫌だったので、行く前に軽く水で流す。今から考えたらこのときにホイールもちゃんと拭いておくべきだった。ディーラーに着くと早速担当S氏が出てきて、「いやーメカニックの人たち暇してたんですよねー」なんて言っている。店内もお客さんは誰もいない。もう11時近かったのだが...
 点検は何もなく終了。オイル交換、ワイパーブレード交換、冷却液補充、空気圧調整、洗車など。洗車によってぴかぴかになったものの、ホイールは汚れがむらになって残っていて、窓のふき取りは甘かった。まあホイールは洗車機ではなぜか落ちない(手で拭けば落ちる)ので、仕方ないのだが。

 オイルも交換されたのだが、今回も実感できず。まあたった2000kmくらいで交換しているので変化が感じられないのは仕方なのかもしれないが。


 TRC (2003.04.19)

 実は前から(買った当初から)クラッチのつなぎがうまくなかった。最初は慣れの問題だと思っていたのだが、いつまでたってもうまくならない。状況としては、クラッチがつながった直後にちょっとだけ回転(トルク)が落ちてしまうようだ。更にその後急にトルクが上るので、つないだショックがどうしても出てしまう。今まで(1年半)でつかんだコツは、回転を高めに合わせること。あるいはダブルクラッチでちょっと回転を上げてやればいい。大加速時(3000rpm以上でつなぐとき)にはほんのちょっと多く踏めばいいのでOKなのだが、2000rmp以下でシフトアップする(アイドリングでつなぐ)ようなときにはどうしてもうまくつなげない。ほんのちょっと踏んでつなぐとたまにうまくいくのだが、大抵はわずかながらのショックが出てしまう。あるいはクラッチをゆっくりとつなぐ(半クラッチを長めにする)といいのも確かなのだが、普段スパスパつないでいるので気を許すと失敗してしまう。

 そして今日、たまたま人を乗せた際にTRCスイッチのことを聞かれ、TRCをオフにしてみた。今まではこれをオフにしたことはほとんどなかった。するとどうだ、アクセルを踏んだ感じが結構違う。回転の反応がよくなった感じがする。そしてクラッチをスパスパとつないでも、ちゃんとうまくつながるようになってしまったのだ。TRCが(点滅はしてなくても)余計な処理をしてしまっているのか、あるいはTRCオンの時には燃料の調整をしなくなってしまうのかわからないが、とにかくTRCオフにすると加速がよくなって回転合わせも非常にやりやすくなった。更に発進時のアイドル付近でのトルクのなさまで解消してしまい、アイドリングでつないでもゆるゆると動けるようになった。これからは(雨の日を除いて)TRCオフにしようと思うのであった。それとともに「フライホイールが〜」なんて思いも遠のいた。


 7dream (2003.03.31)

今回はアルテッツァとは関係ありません。

 今まで毎年セブンイレブンでWRCの年間総集編を買ってきていた。最初は発売直後に店頭に並んでいるのを買ってきたていたのだが、おととしはいくつかの店を回ってやっと売っている店をみつけ、去年は店頭で見かけるまでしばらくかかった。それでも1月後くらいには店頭で見つけて購入した。ところが今年は既に2ヶ月以上たっているだろうにまったく見かけない。Webページを探すと、どうやら売ってはいるようである。このまま待っていてもらちがあかなそうなので、7dream.comで注文してみることにした。
 注文は通常の通販サイトと変わりない。違うのは物の受け取りと支払方法。クレジットや振込みで支払えたり、宅配便で受け取ったり代引きができたりするのは普通だが、7dreamの場合にはセブンイレブン店頭受け取り・その場で支払いという手が使えるのだ。しかもその場合には手数料ゼロ。当然店頭受け取りで代金引換にした。店を指定して注文後しばらくすると、店頭に物が入る時期を知らせるメールが来て、そこに示されるページを印刷して店頭に持っていくと、購入できる。昨日受け取ってきたのだが、怪しいことに保護封筒に厳重に密閉されたものを渡された。ここまで厳重に中を秘密にされると怪しさ爆発だと思うのだが...

 オイル交換とリアスピーカー交換 (2003.03.21)

 そういえば前回のオイル交換(1年点検時)から結構時間が経っている。5000km近い。そろそろ交換したほうがいいかな?というわけでオイル交換。今回はMobile1 DE 5W-40(ドライビングエクセレンス)。100%化学合成だという。5000円/4ℓほどのもので、5ℓ必要なので計6500円くらい。高い。交換後は今までだるかった低回転でのトルクが上がった感じ。運転しやすい。ただこれはこのオイルのせいなのか古くなったオイルから替えたからなのかは不明。しかしこれならば前に使ったBPの方が感じがよかった気がする...

 ついでにDC→ACコンバーターも購入。シガーソケットからAC100Vを作り出すやつ。今はDVDプレイヤーだけしかないが、いづれ必要になると思っていたし、定格出力130Wのものが3000円ほどと非常に安かったので。Meltec(大自工業)のCD-150。何の効果も期待していなかったのだが、DVDプレイヤーをこれから電源を取るようにしたところ、エンジンからのノイズがまったく入らなくなった。今まではすっかり音声ケーブルからノイズが入っていると信じていたのだが、これが電源を変えることで改善されたというのはとってもうれしい。

 洗車とリアスピーカー交換トライ (2003.03.08)

  えらい久しぶりに洗車。数ヶ月前からひどく汚れていたので洗車したかったのだが、暇がなかったり、天気が悪かったり、朝起きられなかったりでチャンスがなかった。で今日は天気もいいし時間もあるしで洗車日和。前日飲み会だったのだが、そのままほとんど徹夜で早朝にいつもの洗車場へ。かるーく水洗いしたところきれいになったし、WAXもまだまだ残っていたようなのでWAXがけはなし。簡単に終了。WAXは10/19以来かけていない。

 洗車とリアスピーカー交換トライ (2002.12.30)

  ふと気づくと2ch某掲示板にこんな書き込みが...この後に誰も触れていないのは幸いだ。そんなもんなのかねぇ
▼なぜアルテッツァは失敗したか?【3】▼
119 名前: 名無しさん@そうだドライブへ行こう 投稿日: 02/12/17 04:50 ID:
このオーナーの日誌は面白い。
じつに良い味を出している。
自分の車なのに、まるで他人事のように書いてあるのが特長。
それでいて車に対しての愛情をその独特の文脈から感じ取れる。
さらに、ディーラーオプションの純正ナビの融通のなさとか
けっこう気になる情報もあって参考になるよ。

ttp://members.tripod.co.jp/p205tb16/altezza.html



 ナビの操作 (2002.12.14)

 以前はたまーに走行中でもナビが操作できてしまうことがあった。条件はよくはわからなかったが、どうも発進の仕方(加速の仕方)にミソがあった気がする。元々時速10km以上のときに操作不能になるわけだが、この10km/h付近で時間がかかっていると操作できていたように思う。狙っても起こしにくいので実用的ではなかったが、ちょっと面白い現象だった。ところが、最近この現象が起こらないことに気づいた。これはまあいい。
 しかし、ビデオやテレビ表示にしたままエンジンを切り、再度始動するとその状態のまま立ち上がるが、その後ナビやFM多重の画面にするとFM受信を全くしてくれていないようになってしまった。切り替えた後に受信を開始して、受信が終わったところでようやく表示される。今までは裏で受信していて切り替えたらすぐに表示されていたはずなのだが...どうも1年点検のときになんか変えられてしまったようだ。...自信はないけど。


 1年点検 (2002.10.26)

 今日は朝から1年点検に出す。ところが担当氏は外に出ているという。そのまま別の人が相手をしてくれ、点検に突入。途中担当氏が戻ってきたものの、あいさつの後すぐに別のところへまた出て行ってしまった。点検は別に大事もなく終了。ワイパーブレード交換やオイル・フィルター交換など定期的な交換のみ。前のオイル交換から2000kmほどしか走っていなかったのだが、交換されても何の変化も見られなかった。ブレーキの効き具合が微妙に変わったような気がするのだが、これも気のせいかも知れない。結局担当氏はちょっと挨拶したのみで戻ってこなかった。

 洗車(6)とネッツ訪問 (2002.10.19)

 またもやひどく汚れてきたので洗車。やはり自分で手洗い。ボンネットとか屋根とかにはまだWAXは残っていたが、ボディー脇とかトランクの後ろとかリヤバンパーとかは薄くなっていたようなのでボディー保護の意味も込めて薄そうな部分のみWAXがけ。隣で人にせかされながらだったのでとっとと終わらせた。いつものことだかホイールがピカピカになったのが一番気持ちいい。
 前に親水性の窓コーティングをしていたのだが、視界がかえって悪くなるようなのでやめて、また水はじきのコーティングに戻した。今日は夜から雨が降ったが、ボディーも窓もきれいに水玉ができて、ワイパーなしでOKだった。

 またチェイサー号の人が3年目車検の予約に行くというのでついていった。私のほうも数日前に1年点検をどうするか問い合わせる葉書が来ていたのだ。来月末で1年だし、先ごろオイルを換えたばかりだし、まだ先でいいやと思っていたのだが、なぜか次週に行うことになった。ネッツとしては今月中にやってもらいたいというので。土曜日10時に持っていけば午前中には終わるはず。

 ついでにチェイサー号の彼は突然ETCを付けると言い出し、その場で取り付け予約を入れてしまっていた。じつはハイウェイカードと同じように50000円で58000円分使えることが今日わかったからだ。ちなみに車検・取り付けは4日後の水曜日だという。素早い。


 洗車(5) (2002.8.31)

 またもやひどく汚れてきたので洗車。実は(4)として7/27に洗車機にかけている。だがこのときには値上がっていて普通洗車が1200円。更に思ったほどきれいにならなかった(特にホイール)ので、結局ホイールだけは自分で洗いなおし、かつ自分でWAXをかけていた。
 のでもう洗車機はやめて自分で手洗い。特にイベントもなく軽く完了。まだ残っていたのでWAXはかけなかった。

 最近エンジンの回転のもたつきが非常に気になっていた。発進時やギヤチェンジ時にどうも回転の上がり方・落ち方が鈍い、気がする。ずっと前からフライホイールを替えるかアーシングするか迷っていたのだが、とりあえず3ヶ月くらい替えていなかったオイルを替えることにした。BPのバービスプラス。なぜか夏のオイル入れ替えキャンペーンとやらで、通常交換工賃500円、オイル会員入会1000円のところを、会員入会100円だという。当然入会。よく見るとキャンペーンは今日までだった。
 交換後乗ってみると、今までとはぜんぜん違って加速がいい。回転も軽い。久々に交換してよかったと思える瞬間だった。


 左ミラー (2002.6.19)

 先日ふと運転中に左ミラーを見ると、ミラーの向きがおかしかった。当然リモコンで運転席から修正した。そして走り出してみると、なんとミラーがプラプラ揺れているではないか!走りながらリモコンをいじってみるが、もちろんプラプラは直らない。停めて見てみると、下半分が剥がれて上だけでつながっているもよう。なんかやったっけと思ったが心当たりなし(※)。何かで貼ってあるのか、はめ込みなのか、折れちゃっているのかわからないので、今度ディーラーに行こうと思っていたのだが時間がなくて行けていなかった。
 今日になってみると、更に上まで取れて電線(ミラーヒーターの?)のみでぶら下がっている状態に。仕方ないので自分で付けようと、物をよく見る。どうやらはめ込みのようで、上を引っ掛けた状態で下を押し込めばOKのもよう。上を引っ掛けるのにはミラーを上向きにして引っ掛けて90度下に回せばよく、下は力で押し込めば修復完了。つまりプラプラしていたのは上だけで引っかかっていたからで、そのまま押し込めばよかったもよう。取りあえず壊れたわけではなかったので、ほっとした。

※ 実は私は結構、左ミラーをぶつけてしまうことがある。前の車のときは本当に傷だらけになっていた。幸いにしてミラー以上をこすったことはなかった...この車に替えてからは気をつけていたのだが、今までにも数回当てたことがあった。この影響だろうか?


 きしみ音 (2002.5.24)

 1日預けた結果、「音はメーターとの間で起きていた」「間に緩衝材をつめてしなくなった」ということで改修完了。確かに音はなくなっていた。すばらしい対応に感謝。


 ナビのバック信号 (2002.5.23)

 車は昨日の夜に取りに来ていて、今日の夜に戻ることになっていた。夕方に電話があり、「ナビのほうはREV信号が入っていなかった」「トヨタでは通常REV信号は入れていない(そうなのか?)」「それでもケーブルを作って入れてみて、問題がなくなったことを確認した」ということで、この件は解決したもよう。
 もう一件は「時間がなくて完全に見れていない」「カーテンシールドエアバッグ辺りを怪しんでいる」「できればもう一日預かりたい」というわけで車が戻ってくるのは明日になってしまった。

 半年点検 (2002.5.18)

 購入してからそろそろ半年になるので、半年点検に行ってきた。点検前に気になる点として「窓の下のほうから軋み音がする」と「バックするとナビの現在地表示が狂う」ことを指摘してみた。どちらもそれほど気になっていたわけではないのだが、特に言うこともなかったので。
 前者はゆっくり発進したときなどにエンジンの低回転(1500-2000rpm辺り)時にギシギシ聞こえていた。まあどの車でもあることだと思っているのでさほど気にしているわけではないのだが、一応言ってみた。買った当初はしていなかった気がするし、スピーカーを替えたりオーディオを外したりしたときの影響かとも思ったが音は運転席側Aピラーの付け根辺りから聞こえているので、それとは関係ない気もする。まあ車が歪むほど(?)きつく曲がっていたりする辺りがとても怪しいのだが。
 後者は地下駐車場などでバックして止めたときには必ずひどく方向がおかしくなり、出た後しばらく走ると(衛星を受信できたときに?)修正されたりしていた。

 点検自体は別に大きな不具合もなく、30分ほどで終了。しかし、軋み音は「音は出ているのはわかったが、内部から音がしているのでばらさないとわからない」ナビも「REV信号が入っていないのかもしれないが、やはりばさらないとわからない」となり、「後日改めて1日車を預けて欲しい」ということになってしまった。
 ところで点検でオイルを替えたらしいのだが、これは全く実感できず。よくも悪くも感じなかった。言われなけりゃ気づかなかったと思う。


 洗車(3) (2002.4.28)

 前々からワックスをかけていなかったことがずっと引っかかっていた。ので、ついにワックスをかけることにした。そうなると当然、自分で洗車することになる。洗車は簡単に終わり、いざワックスがけ。買ってきたのはWILLSONのポリマーコートってやつ。ポリマー仕上げとはいえ、やることは普通のワックスとほとんど同じ。ちゃんと洗車して水を拭き取った後、液体ワックス風のものをかけ、乾いたところで拭き取る。乾くのは30分くらいかかると書いてあったが、日の当たるところではずっと早く乾いている...と思う。拭きあげた後、付属の仕上げ用グローブで仕上げておしまい。この商品ではコート材の他、塗りこみ用スポンジ、保護手袋、拭き取りタオル、ツヤ出し仕上げ用グローブなんかがセットになっている。コートされたかどうかはよくわからないが、表面はつやつやに仕上げることはできた。これで半年は持つことになっているのだが...

 洗車 (2002.3.2)

 最近あまりにも汚れていたので、久々に洗車。考えてみるとこの車で洗車するのは初めてだ。結局はざっと水洗いしただけなのだが、ボディーはそこそこきれいになったし、ホイールは異様に白っぽくなった。そうかこのホイールはこんなに白かったのか...なぜかこのホイールは(多分ブレーキダストで)すぐに黒く汚れてしうのだ。そして軽く水洗いしただけで簡単にきれいになってくれる。この日は特にホイールがきれいになって満足したのだが、この後数日走っただけでホイールはまた元のように黒く汚れてしまった。

 支払い2 (2002.1.29)

 先日の土曜日にディーラーから電話があり、「まだナビのお金をいただいていないので銀行に振り込んで欲しい」と(ようやく?)催促された。もちろん払わないつもりだったわけではないので、即座にOKの返事をした。お金を下ろすことはすぐにできるが振り込むのは平日にしかできない。振込先の銀行には口座は持っていないので他行から振り込む必要がある。というわけで振り込んでみたら手数料が480円。よく考えたら休み中にディーラーに直接払いに行けばよかった。

  (2002.1.21)

 今の所2ヶ月で3500km程。かなり乗っている。とりあえずこの車にも慣 れ、ちゃんと運転できるようにはなった。ところでどこかで2→3が入りにくいという意見を見かけた。実は私もそう感じていた。大抵は本当に加速しているときに(エンジンが回った状態で)、 2から3に入れようとすると、引っかかって3に入ってくれないことがままある。私はまだまだ未熟なんだなぁと思っていたのだが、それだけではないのかもしれない。ついでに言えば3→2の時にレバーが更に左に行って2に入れられないこともあった。最近Rに入れやすくなってきたのだが、 その弊害だろうか。
 やっぱり3-4-5-6間に比べて1-2-3間のつながりの悪さが気になってきた。普段街乗りでの使用では必ず使うし、飛ばせば飛ばしたでやっぱり使う(回転数は大違いだが...)ので、結構気にな る。
 それにしてももーちょっとトルクがまっすぐにならないものか。

 支払い (2002.1.7)

 実は今までこの車のお金を全く払っていなかった。突然購入を決めたのでお金が用意できず、クレジット一括払いにしてもらったのだ。おかげで納車から1月半後、契約からは2月半後に払うことにしてもらった(が金利0でクレジット手数料だけで済んでいる)。契約後すぐにクレジット会社から電話があってxxx円だがいいか?と聞いてきた。が、ディーラー の言っていたものよりずいぶん安かった。ナビ代か諸経費が別なのかと思ったが、値段が合わない。 納車のときにディーラーに聞いてみると、車本体では値引きの限界を超えていてそれでは報告ができないので、その分はナビを別会計にしてそこから引くことにしたのだという。でナビの代金(28万ほど)は別に現金で出して欲しいという。それでは1ヶ月点検の時にでも払いましょうということになっていたのだが、先日の一ヶ月点検のときは担当者が年末で忙しく、ロクに話もせずに終わってしまった(しかも私はお金を用意していくのを忘れていた)ので未だに支払っていない。そのうち支払いに行かないといけない。車両本体のほうは1/7に引き落とされているはず。
 スピーカー取り付け (2001.12.29)


 ところで今日よく見てみると、左ドアのサイドモール(プラスチックの保護)が前から後ろまで 一直線に傷が付いていた。どっかで走行中に一気に傷つけたもよう。被害はプラスチック部分の外側のみで鉄板には全く傷はない。あまりのうまさに(?)自分でもびっくり。ドアミラーが平気なところを見ると低いコンクリの壁かガードレールかだと思うのだが、こすった心当たりが全くない。
 シートの青は、今日も付いていた。ジーンズの青ではなかったもよう。なぜ汚れるのかよくわか らない。皮シートクリーニングペーパーを買って拭いてみたらあっさりと落ちた。

 スピーカー購入 (2001.12.23)


 今日久しぶりに日中に車を見てみると、シートの一部が青く汚れているのを発見。どうやらジーンズの青がうつってしまったようだ。更に今日ついに左ミラーをヒットしてしまった。結構気をつ けいたのだが。うっすらとだが傷が見える。ついでに言えば既に左ホイールもちょっとこすっている。これからは気をつけなければ...
 一ヶ月点検 (2001.12.22)


 点検に出す。ここまで1週間経ってもバッテリーは正常だったため、本当に直ったもよう。ディーラーに行ってみると連休頭のためかかなり忙しそうだった。軽く点検して特に何もなく完了。ついでに納車時についていなかったホイールのロックナットを付けてもらう。 立ち去ってからふとダッシュボードを見ると、整備手帳がないような気がする...しばらくしてから ディーラーから電話。点検の際に出した整備手帳を入れ忘れたという。おいおい、またかよ。夜に家まで届けると言うので、ポストに入れておいてもらうことにした。
 オイルは替えられなかったようなので、オートバックスで替えようと思って行ったら、ここも客でいっぱい。いつ交換が終わるかわからないのであきらめた。

 運転に関してだが、ここにきてようやく進むだけはこなせるようになってきた。受け取ったばかりのときは低回転でのトルクがさっぱりで運転しにくかったのだが、500km辺りから低回転でも 回るようになり、今ではアイドリングでつないでもエンストしないくらいになった。おかげで私の運転パターン(2000rpm辺りでつないでしまう)でも問題ないようになった。
 ただ曲がることに関してはまだよくつかめていない。相変わらずハンドルの微調整が必要だし、 思ったラインにはうまく乗せられないし、幅寄せもいまいちだし。だいたい加速・減速で微妙に左右に曲がりたがるのが非常に気になる。多分切り始めはゆっくりとハンドルを切ってリアタイヤの流れを感じ、立ち上がりでは早めにハンドルを戻してリアが流れない程度にアクセルを開けていくのがいいのだとは思うのだが...
 止まることに関しても初期の制動力のなさ(車重が重いせい?重心が高いせい?)も気になってるし、ハンドルが取られる感じ(重心が比較的後ろの方にあるせい?)も気になっている。まあまだまだ走りこまないとFFの慣れは抜けないってことかな。

 バッテリー上がりの点検終了 (2001.12.14)

 夜になって電話があり、ナビの電源配線に間違いがありキーオフ時にも電気を消耗していたという。キーオフ にしたときには電源は落ちていたようだったが...その辺はあまりつっこまずに、また持ってきても らうことにした。
 前日と同じ時間に持ってきてもらう。まあ直ったと言うので直ったのだろう。私にとって車は必 需品ではない(車があることを前提に生活が成り立っているわけではない)ので、また駄目だったらディーラーを呼ぶだけである。
 だが、渡された時点で思わぬことを言われた。なんと納車前にも バッテリーがあがってバッテリーを交換している、というのだ。おそらく車がディーラーに来てナビを付けてから、納車されるまでの1週間ほどの間にあがってしまっていたものと思われる。こんなんでいいのか?

 このときの話し合いで、1ヶ月点検は12/22にやることに決まった。


 バッテリーがなくなったので各所のメモリーが消えるのではないかと心配だった。やはり車の時計やトリップメーターは消えていた。ディーラーに出したときに既におかしな時間を示していたし。 ナビの設定や20箇所くらい登録してあったメモリ地点はラッキーなことに残っていた。これが消えていたら戻すのはかなり大変だったろう。しかし同じナビでもなぜかイコライザーの設定はデフ ォルトに戻っていた。5つすべて登録してあったのだが、また微調整しなおしか...更にナビ画面の明るさ設定も消えていた。

  
  
 このバッテリーあがりに対応するために2日連続で会社を早く帰らなくてはならなかったのだっ た。


 バッテリー上がり (2001.12.13)

 昨日(水曜日)久しぶりに車に乗るか、と思って車のところに行ってリモコンドアロックを使ってみたところ動作しなかった。カバンの中で押されて電池切れになったかと思ってキーで開けた。エンジンをかけようとしたら、うんともすんとも言わない。どうやらバッテリーがあがってしまったようだ。室内灯などは薄暗くついていた。一応ライトとか室内灯とかをチェックするが、つけっぱなしだったわけではないので原因不明。この日は車を使うのをあきらめた。
 翌日ディーラーに電話。バッテリーは交換するが、もしかするとナビの接続時に問題があったのかもしれないので点検したいと言う。結局夜に取りに来てもらうことにした。
 そういえば前に乗ったとき(土曜日)にも始動時のセルの廻りが悪かったような気がしたが、あれはこれの前兆だったのだろうか。あれから4日しかたっていないのに全くだめになるとは...
  夜になってディーラーの人が2人来て、車を持ち去っていった。遠いところご苦労様です。


 セリカとの差 (2001.12.3)

 さて、乗り換えて感じたことだが、タイヤのグリップが格段に上がった。タイヤの偏平率、サスペンションの変化、ボディ剛性の向上等が関係していると思われる。おかげで加速時、旋回時により速い速度で動けるようになった。速くなってストレスなく走らせられるようになった反面、適当に運転しても問題なく走るので実の所ちょっと不満でもある。何となくツアラーS辺りを思い出させる。運転操作を楽しめる程の速度というのが結構速い速度なので、楽しみにくい。またゆっくり走るのがちょっとつらいので、人に合わせて走るのがしんどい。 結構細かい振動を拾うので、一日走った翌日はもう動きたくないくらい疲れちゃったりする。よって一日おきにしか運転できない。

 加速のよさはエンジンのトルクのアップも関係している。1000〜1500rpm辺りだけはセリカよりもトルクが落ちているが、それ以上ではかなりトルクが上がっており、坂道での加速ではかなりありがたい。ただし、超低回転(アイドリング〜1500rpm)は明らかにトルクがなく、発進もままならな い。アクセルを踏み気味に発進する必要があるが、2000rpm以上に上げると今度は急にトルクが増してくる。更に1速→2速→3速の間はそれなりに離れているので、シフトアップ時に正確に2000rpm ->1500rpmにつながないと、軽い微妙な加速ができない。また坂道発進ではこのトルクの不足により、 普通に発進しようとするとバック→エンストの道を歩むことになる。3速以上になるとギアが近く、 3000rpm->2500rpm辺りにつながるようになる。(2→3は3000->2200位)まあこの辺が2->3の間が離れすぎていると言われる原因なのだが、セリカの2->3に比べればよっぽどマシ。通常は4000rpm以上はそれほど使われるわけではないしそこまで上げる必要もあまりないのだが、2000〜3000辺りの トルク上昇の後、3500〜4500辺りで小休止し、5000辺りから再びトルク上昇がきつくなる。

 旋回においては、ハンドルを切ると、即座に向きを変えてくれるようになった。セリカではハン ドルを切った後、ワンテンポ遅れて向きを変え始めたのだが、ハンドルにダイレクトに反応してくれるような感じになった。これは前後重量配分が変わり、なおかつオーバーハングから重量物を減らした結果だと思われる。

 これらの結果、安心して高い速度で走ることができるようになった。一抹の不安としては、高速走行時に急ブレーキをかけるとサスペンションの沈み込みが大きくて、不安定になる(真っ直ぐに 減速してくれないような)感じがする点が挙げられる。更に同様の状況でブレーキを弱めにかけると、今度は制動力が明らかに不足してくる。セリカの時はブレーキの踏み込み量で制動力を簡単にコントロールできたのだが、今度の車は長く踏んでいると制動力が増してくる(遅くなればなっただけキツくブレーキが効いてくる)ような感じがする。通常の走行でも、ブレーキのかけ始めはブレーキがあまり効いていない感じがするのだが、止まりそうなくらいになると急にブレーキが効き、 カックンと不快に止まってしまいやすい。

 100km/hで走ると6速で3300rpm辺りになり、ちょっとうるさい。もっと回転を上げるともっとうるさい。4000rpm辺りからはナビの音声認識が誤認識だらけになるくらいうるさい(=会話不能)。クラッチを切れば何ともないので、ロードノイズや風きり音はたいしたことないようだが。

 フライホイールが重いともっぱらの評判だが、やっぱり重い。 運転は楽なのだが、シフト時に回転の落ち方が鈍いのはやっぱり気になる。交換を考えるのだが、 同時にクラッチカバーも変えるべきなのか、ついでにクラッチも変えるべきか、迷っているところだ。(迷っちゃっているので多分なにも変えないと思うが...)

 細かい点では、ホイールベースが長くなったせいか、リヤオーバハングが短くなったのか、シー ト位置が前方にくるようになったせいか、バック時のタイヤ止めまでの感覚が結構違う。今まで下がったように下がっていると、突然タイヤ止めに当たってしまう。うっかりしていると後ろをぶつ けることになるので、注意しなければならない。最小回転半径が大きくなり、ホイールベースが長くなり、4WSでなくなったので、前から入れる駐車時には曲げきれないことがよくある。それでも前が短いので、通常走行時の取り回しはあまり変化はない。横幅がちょっと(4cm程)広がっているが、左端の感覚がつかみ易くなったので、これで不自由はしていない。逆に今まではミラーで見えている以上に左に寄せてもタイヤが縁石に当たらなかったものが、見えているところまで寄せると もうイッパイイッパイになるようになった。おかげで今までのように左に寄せると、ホイールをこすることになってしまう。まあこの辺は慣れればなんら問題ない範囲ではある。


 納車 (2001.11.23)

 本日納車。ちょっと乗ってみただけだが、セリカで感じていた不満点は きれいさっぱりなくなった。下で書いた不安もさほどでもなく、当分このまま何も変えずに乗り続けていけそうである。ただセリカとの違いは結構目に付く。基本的には乗り換えたことによる慣れの問題ではあるのだが...以下思いつく順に

 シフトノブが細くて小さい。3速に入りにくい。シートをいっぱいに下げても高くて落ち着かな い。シフトレバーがエンジンの振動でガタガタする。アイドリングでつなごうとすると必ずエンス トしそうになる(実際今日は何回かこれでエンストしている)。リバースに入れにくい。ルームミ ラーに映る後車のライトがまぶしい。シフトレバーとナビが近くてナビをたたくことがよくある。 センターコンソールにCDが置けない。ウインカーを出しても音が聞こえにくい。ハンドルを同じだけ廻しても切れ角が小さい。ので交差点を曲がるときに持ちかえる必要がある。ビーコン受信時に割り込み情報が表示されない気がすると言われた。運転席が車の回転軸よりも前の方にある感じがする。サイドサポート (シートの腰横のサポート)が動かない(多分)ので左右にゆるい。ランバーサポートが動かない(セリカはサイド・ランバーは電動アジャスト)。ブレーキのかけ始めの効きが悪い。がブレーキをかけ続けていると突然効きだして制動がギクシャクする。クラッチを踏んでいないとエンジンがかからない。フロントウインドウのアンテナ線が気になる。ナビが立ち上がった後、勝手に目的地(神奈川県庁とか)が設定されて勝手に案内が始まる(自動タクシーモード?)。ナビの音声にチリチリノイズが入る。コンソールボックスが狭い。縦置きエンジンの揺れがちょっと気持ち悪い。ツメが長いとタッチパネルが操作しにくい。特に下端辺り。ドアがバチャンと閉まって情けない。

 ちなみにアンテナが立っているので自分の駐車場(立体)に入るかどうかちょっと心配だったが、 3cm程の余裕でクリアできた。うちの駐車場は車高1.65m以下となっている。170cmの私は立てない。航続可能距離は今までの燃費を元に計算して出すそうです。しかし、 見た目普通のセダンである。



 まえがき (2001.10.30)

私はこの前までトヨタセリカ白(93年式‥‥曲面リトラクタブルなやつ)のMT仕様に乗っていた。 セリカの詳細はこちらを参照。
 なかなか楽しい車であったが、最近になって、FFなので前輪が空転しがち(雨では普通に発進時 もずるずる滑る)だったり、古くなって(?)発進時のパワーが不足気味に感じたり、最近マイナーな故障が出がちで出費がかさんだりして、多少いやになってきていた。前々から別の車に替えようか なぁと思いつつも、回った感じが好きだったので、買い換えるんだ!という強い意思はなかった。



 実は前にも検討したことがある(98.10頃)
実はアルテッツァが出たときにも検討したことがあった。この車は1998.10頃に出たのだが、このときにも見に行っている。当時知人がアリストを見に行くというのでついていき、ついでにアルテッツァも見て見積もりなんかも出してもらった。これを選んだ動機は、今とは違うタイプがいい、ク ーペじゃなくて、車高が低くなくて、4ドアで、FRor4WD辺りが条件で、アルテッツァもこの条件にあっていたから。当時は(今もだが)ワンプライス制で値引きなし、出してもらった見積もりはナビ付きだと300万越えで「ちょっと買えないなぁ」が正直な感想。走る車だと見せてるわりには外観がおとなしくて普通のセダンに見え、内装がなんとなくちゃちくて300万もする車には見えないよな ぁってのも手を出さなかった理由である。まあ当時はセリカに乗り始めてまだ2年で、それほど買い替えに真剣でなかったってのが一番の理由だが。それでも書籍(アルテッツァのすべて系)を買い、結構考えてはいた。


 半年前にも検討している(01.06頃)
そのまま時が過ぎ、私の住環境が変わり、セリカにもちょっと嫌気が出てきた頃、アルテッツァが マイナーチェンジした(2001.6)。今度のはフロントグリルが変わり、ファイナルギア比が変わり、 ステアリングレシオが変わり、タコメーターが大きくなり、色が変わり、内装がアイボリーも選択できるようになったという。今までの不満が、外見がふつーのセダンにしか見えない、気に入った色がない、タコメーターが小さい、内装が黒しかない、内装がちゃちい、ちょっと高いって点だったので、かなり魅力的になった。※

 ここでもワンプライスのため、値引きなし。担当者はなるべく引こうとがんばってくれたのだが 社内の限度以上はだめなようで、それほど引かれない。まああれからちょっと引かれたところで大差ない(300万割るわけではないし)ように思うし、予算いっぱいで引かれないと買えないわけでもないのだが、どうも決め手に欠ける。赤に内装アイボリーがあったら...とも考えたが、この話はここまでとなった。

※実際にはこの前にLエディション(豪華装備)と、クオリタード(豪華走り仕様)とが出ている。 私は知らなかったが、クオリタードなら買ってもよかったかも。セールスが勧めてこなかったので知らないままに販売が終わってしまっていた。


 決めたきっかけ(01.10)
この前知人(前出)とネッツに行った。彼は2年目の点検だった(彼はあの時アリストを買い、その 1年後にチェイサーツアラーVに替えている)。ついでなので私も懲りずにアルテッツァを見る。 たまたま紺(ダークブルーマイカ〜新色)のアルテッツァがあり「ああいいかも」なんて思ってしまった。点検も終わり店内に入ると例の担当者が「今なら特別値引き車がありますよ」なんて言ってきた。私の好みはMTで皮シートで内装は白、なんて無茶な要求なので当然ない。試しに「希望の ものがこの値引きなら買いますよ」なんて言ってみたら、しばらく奥に引っ込み、「それでやってみましょう」なんてことになり、私もこれだけ値引きがあるならいいか、なんて思ってその場で決めてしまった。そこでアルテッツァのRS200、6速MT、Lエディション、紺、内装アイボリー、HID、ディーラーオプションDVDナビVICSビーコン付き、なんていう豪華装備で注文、当然350万に手が届くか、なんて値段になってしまったのだった。いかにもヨーロッパかぶれな仕様である。(ただ、なぜ全皮シートにしなかったのはちょっと謎である)

しかし、試乗なし、Lエディション見たことなし、アイボリーも見たことなし、本皮もなし、付属オ ーディオの音も聞いたことなし、エンジン音もわからない、音を聞いていないナビのオーディオ、今までと同じ3S-GEエンジン、と不安要素はゴマンとあるのだった。
以前セリカ(ST-203=4つ目ライト)前期型(=アルテッツァとエンジンベースが一緒)を運転したことがあるのだが、アクセルもクラッチも重く、エンジンが低回転からトルクがあって、回転の上がり下がりがゆっくりで盛り上がりに欠け、ボディーが硬くてグリップするので全く滑らず、囲まれて身動きのできないような運転席だったので、私のセリカと全然違うなーと思ったので、更に心配である。
世間の評判の中では、内装が安っぽい、低速時のトルク不足、2〜3速の間が大きい、モーター駆動のスロットルで反応が鈍い、リヤワイパーが欲しい、トルクの谷(4000rpm辺りにあり)が気になる、ロールが大きい、などの噂が気になる。


 ライバルたち
この他にも漠然と考えていたものは、RX-7やインプレッサSTiやランサーEvoなんかがあった。いずれも新車で買うとアルテッツァよりも高い。中古でも探す手もあったが、探すのをめんどくさがった。それぞれを買えばそれぞれの走りなどに満足したと思う。アルテッツァにしたのは、走りに極上を求めない分、装備を求めたというところか。
アルテッツァは本来はアリスト、プログレにつながる豪華ぐるまラインの底辺だと思うのだが、あの外観、内装、日本での宣伝はそのようなイメージは湧かない。世間でも走りの車と見られて、その割にはできが悪い→セールスにつながらない、という悪循環になっている気がする。外観にもっ と落ち着きを出し、内装に豪華さを出し、エンジンに余裕(2500とか)を持たせて、大人の乗る車(?) にするほうがいいんじゃないかと思う。まさにBMW対抗。走って速いのではなく、実用的だが走らせて楽しい車。そういう路線を目指そうとしたように思うのだが、なんか中途半端に終わっている感 じ。

http://www.geocities.co.jp/p205tb16/altezza.html