Google Maps v3その2 (2015/5/18)
Google Maps v3 (2015/5/8)
firefoxタブグGPSウォッチ紛失 (2014/10/30)
GoogleMaps (2013/11/29)
GPS Watch F/Wアップ (2012/12/10)
SportTracks3 (2012/10/26)
GPSウォッチ F/Wアップ (2012/5/9)
GPSログ比較 (2012/5/9)
轍 (2012/5/9)
SportTracks3 (2012/4/24)
GH-625XT GPSウォッチ (2012/4/24)
マップ更新 (2010/10/10)
GPSロガー(TripMate850) (2010/10/4)
平均勾配 (2010/9/22)
サイコン(SIGMA BC-1909STS) (2010/9/22)
... $GPGGA,053135.000,3631.7751,N,14014.0594,E,1,8,0.92,198.7,M,38.6,M,,*5F $GPGSA,A,3,28,11,19,08,07,22,03,32,,,,,1.27,0.92,0.88*02 $GPGSV,3,1,11,11,63,255,40,19,53,053,37,50,47,171,,08,34,278,42*71 $GPGSV,3,2,11,07,30,236,36,32,29,148,30,28,28,316,35,03,28,087,38*75 $GPGSV,3,3,11,22,10,042,33,17,02,279,38,24,,,29*70 $GPRMC,053135.000,A,3631.7751,N,14014.0594,E,0.12,48.13,031010,,,A*5A ...http://bg66.soc.i.kyoto-u.ac.jp/forestgps/nmea.htmlを参考にして説明を入れると、
FixData | 14:31:35 (UTC 5:31:35) |
36°31.7751′ | 北緯 | 140°14.0594′ | 東経 | 0=受信不能 1=単独測位 2=DGPS 6=? |
衛星数 | HDOP (測位誤差) |
海水面高度, | メートル | WGS-84高度 | メートル | DGPSエイジ | DGPS ID | チェックサム |
$GPGGA, | 053135.000, | 3631.7751, | N, | 14014.0594, | E, | 1, | 8, | 0.92, | 198.7, | M, | 38.6, | M,, | *5F |
Active Satellites | 2D/3D A=Auto |
2=2D 3=3D |
受信衛星 | 受信衛星 | 受信衛星 | 受信衛星 | 受信衛星 | 受信衛星 | 受信衛星 | 受信衛星 | 受信衛星 | 受信衛星 | 受信衛星 | 受信衛星 | PDOP, | HDOP, | VDOP, | チェックサム |
$GPGSA, | A, | 3, | 28, | 11, | 19, | 08, | 07, | 22, | 03, | 32,,,,, | 1.27, | 0.92, | 0.88 | *02 |
Sattelites in View | メッセージ数 | メッセージ番号 | 衛星数 | 衛星番号 | 仰角 | 方位 | SN比 | 衛星番号 | 仰角 | 方位 | SN比 | 衛星番号 | 仰角 | 方位 | SN比 | 衛星番号 | 仰角 | 方位 | SN比 | チェックサム |
$GPGSV, | 3, | 1, | 11, | 11, | 63, | 255, | 40, | 19, | 53, | 053, | 37, | 50, | 47, | 171,, | 08, | 34, | 278, | 42 | *71 |
Recommended Minimum Specific | 14:31:35 (UTC 5:31:35) |
A=有効 V=無効 |
36°31.7751′ | 140°14.0594′ | 速度ノット | 進行方向 | 2010/10/3 | 地磁気の偏角 | E/W | A=単独D=DGPS N=無効 |
チェックサム | ||
$GPRMC, | 053135.000, | A, | 3631.7751, | N, | 14014.0594, | E, | 0.12, | 48.13, | 031010,,, | A | *5A |
これを元に緯度経度のcsv形式に変換するプログラムを探してみたが、簡単には見つからなかった。というわけでExcelで書く。ついでに速度変化をグラフ表示もしてみる。
NMAからCSVに変換(xls)
内容は$GPGGA行の経度緯度高度を取り出して、経度緯度を°(小数)に変換している。このCSVの内容を例のページ(オリジナルはこっち)に貼り付けて「入力データ適用」するとルートが表示される。
例えば今回もてぎから那珂ICに行くのに使った道はこのようになる(クリックで拡大)。
GH-625XT
今までAndroidアプリのSports Trackerを使っていた。ワークアウト中に分/kmのペースを確認でき、ワークアウト後は1kmごとのラップなどを確認できるのが気に入っていた。しかしGPX等を得るにはネットにアップしないといけない。また心拍のログを取ることもできない。
一時期はmiCoach (Android)も使ってみた。しかしコーチングを聞くために買ったBTヘッドセットは役に立たないわ、ワークアウト後の結果を見るのもネット接続必須でファイル出力不可だわ、あれやれこれやれとやらされている感がハンパないわで、どうも合わなかった。
そこでいわゆるGPSウォッチを購入した。腕時計型のGPSロガーと心拍計である。もちろんペースや距離などの表示もできる。この分野ではガーミン、ポラール、スントがメジャーであるが、安いという一点でGlobalSatのGH-625XTにした。取り寄せで2〜4週間かかるといわれたが、実際には1週間で届いた。
こいつはまずでかい。普段使いにはどうかと思うが、ランニング等の時には関係ない。自転車用ホルダーも付いてくるが、ケイデンスとかのセンサーは後付けもできない。心拍センサーが昔ながらの5kHzアナログでノイズや混信に弱い。PC接続&充電が専用のUSBケーブルになるのだが、もう一本買っておけばよかった。
電源を入れてみると、クイックリファレンスと違ってバックライトは白いし画面もこれとは違う(説明に出てくる画面は合っている)。そしてGPSを捕捉していないときの動きが怪しい。屋内で使うときにはインドアモードで使う、外で使うときにはGPSありに変更する、長時間GPSを捕捉できなかった後は一旦GPSをオフにする、辺りがポイントか。未捕捉でもログ取りは開始でき、捕捉するとGPS情報も記録され始める。なぜかインドアトレーニング時の座標は台湾(この会社の所在地?)にされてしまう。
また心拍計を見失うことがよくある。心拍と関係ない値を示すこともままある。突然心拍数がどんどん下がっていくこともある。心拍計なしで使っているのに心拍が記録されることもある。この辺が5kHz方式の限界か...ちなみにこの心拍計は計測できているとチッチッチッととても小さいながらも音がする。
一方で目標距離・ターゲットペース・心拍ゾーンの設定とアラームや、消費カロリー・消費ペース表示や、任意時間・距離のオートラップや、任意の記録間隔や、オートポーズや、表示パターン作成や、ルートトレース・バックトレースなどなど機能は豊富である。
付属ソフト(Training Gym Pro)はログの転送、リスト管理、マップ表示、グラフ表示が一応できる。更にデバイスのログ消去や設定変更とそのセーブリストアや記録の書き出し(KML、NMEA、GPX、CSV、TXT)やルート作成とその転送なんかができる。しかしラップ時のポイントは表示できない(※)し、グラフとマップとトラックポイント(記録された点すべてが一覧表示される)の対応の確認が一切できないし、ウインドウ表示を起動時以上に大きくできなくなるし、全記録のパックアップ(アクティビティのエクスポート)を選ぶとハングするし、CSVとTXTの書き出しは座標と高度のみで心拍等はないし、と内容は最低限。インストールフォルダのDataの下に座標、速度、高度、心拍、ラップ(標高、速度、心拍の最低・最高・平均を含む)といったデータがアクティビティごとにXMLとして保管されているので、自分で加工することも一応可能。
※画面左のアクティビティをダブルクリックすると全Lapが表示され、ラップごとのグラフとルートの表示はできる。
SportTracks3
そこでSport Tracks 3を使う。Training Gym Proと画面は似ているが、結構細かい表示ができる。GPXで書き出したものを読み込むと、ペースや心拍のグラフで対応する場所を地図で示せたり、地図のコースをポイントすると対応するグラフ上の点を示したり、スプリットや心拍ゾーンが地図上のどこで発生したかを出せたり、グラフを縦軸も横軸も自由に拡大縮小できたり、複数のグラフを重ねて表示できたり、スプリットごとの平均でグラフ表示できたり、スプリットをラップとして記録されたもの以外にも1/4マイルや1kmに設定できたり、となかなか高機能。ひとまずフリー版でもOKかな、という感じ。
一方で横軸を時間にすることはできても時刻にできなかったり、0.5kmラップがないので1/4マイルにすると速度/ペースもマイルにされたり、指定距離でラップにしてもアクティビティを変えると距離を入れなおさないといけなかったりともう一歩なところも。
そしてGlobalSat用のプラグインがある。ダウンロードしてダブルクリックするとインストールされて、インポートでデバイスから直接読み取ることができるようになる。内容がおかしい部分があれば、データは\Users\ユーザ名\AppData\Local\ZoneFive...\SportTracks\3\Imported\Globalsat - GH625XTの下にアクティビティごとにfitlogファイルに落ちているので、XMLファイルとして編集し、SportTracksでインポートすれば修正できる。座標が台湾にされてしまった時に、座標・標高データを全削除したことがあった。
更にGPSBabelを使うとNMEAなども読み込めるようになる。 かつてTripMate850でログを取ってNMEAファイルをgooglemapに入れて見ていたが、このファイルも取り込める。プラグインをインストールし、GPSBabelをインストールし、exeとdllを指定フォルダにコピーすると、インポートできるファイルが飛躍的に増える。
あるいは轍(Wadachi)でNMEAを読み込み、GPXで出力すると、ブラグインなしでもSportTracks3でインポートできる。
またAndroidのMy TracksのGPXファイルを読み込ませることもできる。しかしGPS受信が途切れたところでトラック分割されて複数のアクティビティにされてしまう。GPXファイル内の</trkseg><trkseg>と連続しているところを削除すると、1つながりとなって取り込むことができる。この分割はポイント間の最長距離の設定で、GPS測定できないまま一定距離(デフォルト200m)以上離れてしまうとトラック分割されることによる。最低精度設定(GPS精度がある程度以上ないとログしないデフォルト200m)と合わせて、デフォルトでは分割されやすいもよう。
とやって、3種類のロガーでNMEAとGPXとXMLに分かれていた記録をすべてSportTracksに入れることができたのであった。
GPSログ比較
今まで使ってきたTripMate 850(赤)、Android N-04C MEDIAS(緑)、GH-625XT(青)のGPS精度の比較。ルートを保存しておくという目的ならばそれほど問題はないが、走行ペースの確認やペース変化の分析を行おうとすると差が出てくる。特に緑はこんな調子なので距離がおかしく、走行ペースも速くなったり遅くなったりであてにならない。青がベストだが赤でも問題になる程ではない。まあTripMate850では平均ペースやラップタイムなどを現場で見ることはできないのだが。
轍
上の図を作るために複数のトラックをマップに同時に表示したかった。PhotoTaggerはTripMateで作られたnmaならば取り込めて複数表示できるが、GPXをNMEA変換したものは何が気に入らないのか取り込めない。取り込んでも適当に補正されているようで、元のデータのままではないみたい。
そこで轍を使って上の図を作成した。GPXもnmaもD&Dで入れられるし、複数のトラックを同時に表示できるし、それぞれの色や幅をいじれるし、間引き方などの変更もできるので便利だ。ちなみにこのソフトはトラックデータと写真を取り込んで、htmlページを作るというのが本分です。
問題としては.nmaファイルはnmeaにリネームしないと読めないことと、My Tracksのgpxファイル中にトラック分割されたものがあると何のエラーも出ずにマップ表示されないこと。前者はwadachi.exeのバイナリの.nme部分を.nmaに書き換え、後者はやっぱりgpxファイルから</trkseg><trkseg>を削除することで回避している。
F/W更新(1201201)
どうもHRモニターの動作がいまいちである。5kHzアナログだからこんなものだという気もするが、最新F/W(1201201)ではImprove HR reliability とあるので改善されているのかもしれない。元々入っていたのは12010401でダウンロードページには上がっていない版だった。
更新してみたのだが、残念ながらHRMの動作には差が見られなかった。逆にバックライトONにするとバッテリー残量が減って表示される、OFFにすると元に戻るという現象が発生。残量半分(4段階で表示されるうちの2つ表示)のときにバックライトをつけて少し経つと残量なし(1つも表示されない)になり、バックライトを消すとまた2つに戻る、ということになってしまった。0になったときにどれだけもつかは未確認だが、ライトオン時の残量はあてにできなくなった。
SportTracks3
今日GPSウォッチからデータをダウンロードしようとすると、Globalsatデバイスがつながっていないというエラーでデータを取り出せなかった。しかしTrainingGymProでは普通に落とせている。プラグインを削除したりデバイスを付け直してみたりSportTracks3を再インストールしてみたりといろいろなことをやってみたのだが、どうもうまくいかない。どうやらデバイス内にデータが溜まりすぎていたのが原因のようで、古いのを削除したら読み込むことができるようになった。
GH-625XT F/Wアップ F-GGH-2P-1210231
GPSウォッチに久しぶりに新しいF/Wが出たのでアップデート。日本語表示できるようになったとともに、
5.Fixing a bug : When turn on the back light , the battery capicity indicator will down obviously.
というわけで半年ぶりにバグが修正された。
問題だった心拍計も、心拍センサーをポラールT31トランスミッターに変えたら心拍計測の問題はなくなった。
GoogleMaps
以前、距離と勾配を測れるページを作っていたが(詳細はこの辺)、最近になってクリックしたり貼り付けたりしても軌跡を表示できなくなっていた。
調べてみると、座標の取り込みなどにGPoint()とx,yを使っていたのがまずかったようで、GLatLng()とか.lat()と.lng()を使うように書き換えたらちゃんと表示されるようになった。
ここにあるmapもなぜか軌跡が黒くなってしまったのだが、一応見えているので放置してある。
GPSウォッチ紛失
2012/4に買って以来使っていたGH-625XT。心拍計対応のGPSウォッチである。ランニングしたり自転車に乗ったりする時のために買ったのだが、結局その用途にはあまり使われず、主に出かけた時のGPSロガーあるいは屋内でのローラー台での心拍ロガーとして使われてきた。その用途では電池が一日持つ以外にいいところがなく、でかい、かさ張る、ボタンが固い、心拍計の反応が悪くて拾えないことがよくある、心拍数が高まると急に低い値に落ちる、心拍計のベルトがうっとおしい、ずり落ちる、ヨレヨレ伸び伸びになるなど使いにくい点が結構あった。
でこの前自転車で出かけた際にGPSウォッチをズボンのベルトに付けいてたはずが、気付くとなくなっていた。元来た道を戻ってみたが見つからず、あきらめた。2年半ほど使っただろうか。
更にサイコンとして使っていたSIGMAのBC1909も下のボタン部分のプラスチックが割れてボタンが取れてしまった。針のようなもので突くと反応するが、普通には使えない。スピードと距離専用ならば使えなくはないという状態。ついでにこの心拍センサーのベルトもやはり伸び伸びで一杯まで短くしても余るので縛って短くしている状態。これもあきらめた。
新サイクルコンピュータ
というわけで新たなサイコンを検討する。スマホを新しくしたらANT+が使えるようになったのでセンサーをANT+ものにしてスマホに転送してロガーにし、必要ならばリアルタイム表示だけをサイコンに出すという方法を考えた。心拍とスピード・ケイデンスのセンサーは適当なのを使うとして、問題はサイコン。現状の選択肢はボントレガーTrip300 or NODEかシマノのSCIO ALTI ANT+辺りか。
と考えているところでCATEYEのSTRADA Smartを見つけた。スマホ連携というのが面白そう。ANT+でなくBLE(Bluetooth Low Energy、Bluetooth SmartあるいはBluetooth4.0)だが、Trip300と値段は大差ない。今ではガーミンedge500も安くなっているのでこれでもいいかも。というかedge500にしたらスマホ不要のような...
→結局ガーミン Edge500を買ってる。
MIO LINKとandroidアプリ
ANT+かBLEか迷っているので、まずは両対応のMIO LINK(手首に付ける心拍センサー)を買ってみた。胸バンド方式だと屋内トレーニングで汗をかいてくると値が怪しくなってくるので、別方式のものにした。スマホ相手に使い勝手を試してみる。アプリをいろいろ試した結果、以下のものが残った。有名どころとしてRuntasticとEndomondoがあるが、ちゃんと使うには有料だったり登録必須だったりしたので試していない。
ANT+対応
ANT+ HeartRate Grapher
My Tracks(google)
ipBike
BLE対応
Mio GO
ALPHA monitor
Cycling(Cateye)
Fitness(Wahoo)
両対応
SportsTracker(SportsTrackLive)
OruxMaps
ANT+を使うにはANT Radio Serviceが必要。勝手にダウンロードを促されたりするし、ANT+アプリを使う時に勝手に起動されたりするが、そうでないこともある。ANT+ Demoなんかで確認したうえで起動すると成功率が高かったりする。Ant+ Plugins ServiceやANT+ Plugin Manager Launcherとかもあるが関係はよく分からない。lpBikeやOruxMapsにはIpSensorManという別なものがあったりする。
一方でBLEは特別なサービスやアプリを用意することなく、設定してある対応アプリを起動すれば大抵は使える。
どうやらスマホではBLEまたはANT+はそれぞれ一つのアプリでしか使えない。他が使っているときはセンサーを見つけられない、あるいは勝手に切り離されるまたは警告が出る。一方MIO LINKはBLEとANT+は同時に使え、タブレットでBLEを使っているときでもスマホでANT+を使える。スペック的にはANT+は複数の端末でデータを拾えるがBLEは1つの端末とだけしかリンクできないはず。
WahooFitnessはBLEのみで単体ではログの表示ができず、CATEYEはリアルタイムで心拍グラフが見れない上に横軸が距離のみインタフェースがiPhone仕様で戻るボタンが使えなくてデータはクラウド同期のみ、OruxMapsはマップがメインな上に使い方がよく分からない、IpBikeは終了ができず移動を検出すると勝手にログ再開しだす、SportsTrackLiveは衛星受信しないとログが始まらないしログ開始するとセンサーを探さない上に会社が売り出し中。→SportsTrackLiveはFitCloudに名前を変えて有料アプリになりました。。。
ただスマホアプリでは単体で履歴を見るか、クラウドにアップロードするタイプが多くて、単体でファイルに落とせてPCに送れるようなものはほとんどない。単体でファイルにできるのは上記のうちMy TracksとipBike、OruxMapsだけ。WahooFitnessもメール送信が可能かな?FitCloudも可能なもよう。今はもうそういうタイプは流行らないのだろう。どうせPCにデータを集めていてもほとんど役には立っていないんだけどね。
my tracks
/MyTracks/
csv セグメント地点緯度経度標高ベアリング精度速度時間電力ケイデンス心拍
kmz(kml) coord speed bearing accuracy heart_rate
gpx 緯度経度標高
tcx Latitude Longitude Altitude HeartRate
※gpxにはセンサー情報が入らない
ipbike
/Android/data/com/iforpowell.android.ipbike/files/usr_logs
csv time,nm,speed,power,distance,rpm,bpm,interval,altitude,rate,incline,temp,powerbalance,lefttorque,righttorque,getleftpedalsmoothness,getrightpedalsmoothness,getcombinedpedalsmoothness,thb,smo2,rr_0,rr_1,rr_2,rr_3,km
dat ??
fit バイナリ
gpx lat,lon,time,ele,hr,cad,atemp
ipp バイナリ
pwx hr,spd,cad,dist,lat,lon,alt,temp
tcx time,latitude,longitude,altitude,distance,heartrate,speed,cadence
OruxMaps
/oruxmaps/tracklogs/
KML 時刻、緯度、経度、高度
GPX time,lat,lon,ele,hr,cad
WahooFitness
/WahooFitness
tcx 時刻、緯度、経度、高度、心拍数
FitCloud
/Documents/FitCloudgpx
GPX
KML
どちらにしてもAndroid4.4の制限により内部ストレージにファイルが吐かれるが、そこはPCからは直接すぐにアクセスができない。ファイルコマンダーでmicroSDにでもコピーしたうえでアクセスする必要がある。
tcxならばデータが揃っていそうだし、前から使っているSportsTracksにそのままインポートできる。ただMy Tracksは表示の機能が低くて、ipBikeは機能は豊富だが約2000kmで制限されてそれ以降は有料となり、OruxMapsはいろいろできそうだが使い方がよく分からない。
またどれも速度がGPSからのものになって速度センサーからのものにならないので、ローラー台で使うのには向いていない。
・2015年5月8日
GoogleMaps v3
ふと気づくとGoogleMapsで作ったページ(mapの先)が全く表示されなくなっていた。
前にもおかしくなった時があったが、今回は全く表示されない。どうやらGoogleMaps v3が出た時から存在したv2ページの互換表示機能がなくなり表示できなくなったもよう。v3が出たのはずっと前(2009/05)なのでその後6年もそのまま使えていたことになる。
とりあえず簡単そうなサーキットマップのみを更新した。量があったので単純な置き換えとコメント化で済ませた。地図と線が出ればいいやレベルの変更。しかしstyleとかちゃんと設定しないと全く表示されない辺りは困った。こんなページをセコセコと書かずにDB化すべきなのだろう。
こっちの計測ページは大変なのでまた今度。今見たら日本語が化け化けで改行もあったりなかったりで変になってるし。ぼちぼち進めることにする。今では距離とか標高を取れるインタフェースやライブラリがあるもよう。
GoogleMaps
ルート探索・標高グラフとストリートビュー
計測ページもv3に更新した。
そのままでは芸がないのでルート探索機能と標高グラフ表示とストリートビューを入れてみた。最終点からのルート探索を行い、全行程の標高がグラフ表示される。またルートを決めてタイマーを1000位にして「開始」すると、ストリートビューがパラパラ漫画表示される。
あるいは標高グラフをマウスでポイントするとその場所が地図とストリートビューで表示される。地点Bを押すと現在地点までの距離・標高差・勾配を表示する。
試しに自分で取溜めたGPSログを突っ込んでみたが、車で5秒間隔では間が飛び過ぎていまいちだった。高速を走っていても時々下道が表示されたり反対車線になったり停車中はくるくる回ったりする。ルート探索も一気に線が引かれるのに削除が1点ごとなので、変に引かれてしまうと修正が大変。
これを元に公道レースでルート探索でコースを描けて高低差かあってストリートビューが見られるところを探すと、意外に少ない。それでもマン島と東京ルート246(架空)は可能。パイクスピークはコースもストリートビューもあるのに高度が取れない、マカオはルート探索では一方通行とかがあってうまく描けない、ニュルブルクリンクにはストリートビューがない、ツインリンクもてぎはストリートビューがあるのにルート探索不可などなど。
http://www10.plala.or.jp/p205tb16/gps.html