携帯電話
最初はツーカー(TH271)だった。2〜3年してドコモPDC(P501i)に。3年後にau(A3102CA)に移った。2年してFOMA(SH900i)に行った。2年半経ち、FOMAは初めて2台目(D903i)に突入。その後WindowsMobile機のT-01Aを追加。
その後のAndroid系の端末は別ページに分けました。
Xi契約変更 (2014/6/25)
b-mobile -> IIJmio (2013/12/17)
モバイルWi-Fiルーター
(2013/3/16)
999円 (2012/6/30)
spモードメール (2012/6/30)
b-mobile Fair更新 (2011/11/24)
WindowsMobile6.5化 (2011/10/10)
spモードメール(T-01A) (2011/10/10)
Discovery 975 (2011/10/5)
データ通信解約 (2011/9/24)
DCMXmini解約 (2011/9/24)
ぷららメール (2011/9/5)
b-mobile Fair (2011/7/22)
定額データ割 (2011/4/17)
Mobile Wifi ルーター
(2010/6/12)
T-01Aマスタークリア
(2010/6/12)
FoxBox-Small (2010/6/3)
T-01A電池 (2010/4/26)
通話明細 (2010/4/9)
Opera Mobile 10 (2010/3/18)
T-01Aソフトウェア更新 (2009/9/8)
携帯補償お届けサービス (2009/8/26)
microSD (2009/8/7)
T-01AのmicroSD (2009/7/27)
T-01Aカスタマイズ (2009/7/23)
T-01A不具合 (2009/7/13)
mopera U定額 HIGH-SPEED (2009/6/29)
T-01A (2009/6/21)
定額データプラン (2009/6/1)
定額データスタンダード (2009/4/28)
バリュー一括1円 (2009/4/12)
FOMAデータ定額 (2008/12/21)
FOMA通信料 (2008/9/20)
FOMAデータ通信 (2008/8/20)
WMP11 (2007/9/6)
D903i更新
(2006/12/11)
ジャケ写 (2006/11/30)
microSD (2006/11/28)
データリンクソフト (2006/11/28)
D903i (2006/11/21)
SH900i向けの動画作成 (2004/4/19)
FOMA (SH900i) (2004/3/31)
携帯電話買い替え(SH900i) (2004/3/22)
au携帯電話(A3102CA) (2003/11/2)
- 2002年6月1日
au携帯(cdmaOne) A3012CA
人に誘われ、携帯電話を買ってしまった。今まではiモードだったのだが、今日からはau(EZWeb)だ。当然番号もメールアドレスも変わったのだが、あまり気にしていない。なぜauなのかは私には謎である(人に流されて私も買ったというだけ)。auで買うなら今はA3012CA(au唯一のカメラ付き携帯電話)しかないでしょう、というわけで機種はあっさり決定。何件か回って(A3012CAは売り切れていることが多い)、在庫あり(ただし新規のみ)の店で購入。しかしなぜ新規がこんなにも優遇されているのだろうか?新規購入、即解約(して元の電話番号を移してもらう)をやる人がいるのもよくわかるわ。
でちょっと使ってみたのだが、もはや高機能すぎて使いこなせない。まあP501iと比べること自体間違っているのだが。何とかアドレス帖とお気に入りを移して移行完了。いろいろとEZWebサイトやiモードサイトを見て回るのだが、EZWebコンテンツは結構少ない。しかもほとんどが有料サイト。当然EZplus(アプリ)も月額有料ものばかり。ユーザーが少ない影響はこういうところに出てくるのね。
とはいえドコモには付き物の通話中のブツブツ音が途切れる現象なんかなく、また音もクリア。ただ電波状態が悪いときには突然ブツ切りされるのはいただけないが。またWebのスクロールなんかもカラーやグラフィックの影響かどうか遅いし、端末も大きく厚く重いし、機能は増えたが全てが進化しているわけではないもよう。
でこの端末を使いこなすにはMySyncが必須(撮った写真をPCに送るにはメールかMySyncかしかない)と気づき、auショップを回るが皆品切れ&入荷未定。どうも今のMySyncは終わっていて、じきに新版(USBケーブル同梱とか言われている)になるらしい。今のMySyncはシリアルケーブル同梱で安かったので入手したかったのだが...仕方ないのでダウンロード販売で購入し、割高なUSBケーブルを別途購入することにした(4000円程)。USBケーブルは単なるケーブルでなくてUSB-シリアル変換を行うので高いのは納得できるのだが、シリアルで十分と思っているのに選択肢がUSBしかないってのはちょっと不満。しかもau以外で売っているUSBケーブルは皆64Kbpsまでで、Axxxxシリーズの144Kbps対応なのはauの出しているケーブル(12000円もする)のみ。まあ私はPCで通信に使う気がないので64Kケーブルで十分なのだが。
後日談:その後一緒に買おうと誘ってきた彼氏は2週間して解約してしまいました。ドコモと2つ持つのはやはりつらい(そんなことは最初からわかりきっていることだと思うが...)とのこと。私も通話品質以上にメリットは見つけられない(しかもほとんど通話しない私には大したメリットではない)のだが、今更解約するのも嫌なので、ツーカー、ドコモに続いてこのまま数年は使うでしょう。また64K USBケーブルはドライバ更新により144Kケーブルとなりました。
・2003年11月2日
-
au携帯電話
PCとは全然関係ないのだが、私は今auの携帯電話でA3102CAを使っている。au携帯電話で初めてカメラが付いたモデルであり、1年半くらい前に購入している。しかしこのモデルは私はあまり気に入っていない。特に嫌なのがアンテナが非常に邪魔な存在であることと、カメラの写りが非常に悪いことと、動作が非常にのろいことだ。その反省からかカシオの次のモデル以降は高画質カメラがウリとなっていて、最新型(予定)では200万画素にオートフォーカスとなった。
でずっと前から新しい携帯を考えているのだが、どうしても欲しいモデルが出てこない。ドコモの505i(QVGA液晶)が出て以降、私の欲しいものは「カメラの写りがよくて」「QVGA液晶で」「動作が速くて」「コンパクトで軽い」ものである。私の望みは今のモデルで言えばカシオのA5401CAのQVGA+ARM9コア(高速CPU)版である。あるいはA5404SのARM9版でもいいが。JavaでもBREWでもいいのだが、BREWは勝手アプリが作れないのがちょっとイヤ。
でもっていわゆる03夏モデルではなぜかどれもQVGA対応しなかった。そして冬モデルである。最初はA5404Sがいいかと思っていた。しかしARM7のためかなり遅いようだ。次いでA5501Tを考えた。しかし実際に出てみるとカメラがダメらしい。A5503SAは31万画素カメラだし、A5403CAはARM7だしデザインが気に入らないし、A5502Kはえらく重いし...またもや買いたい携帯がない状況。重いのには目をつぶってA5502Kかとも思うのだが、これって半年前に出たSO505iと同じだよなぁ(ドコモはSO505iSで進化したのにA5502Kは半年前の基準)。
新しく出してきたCDMA2000 1X WINなのだが、今のところ私にはメリットがない。auの商売優先(コンテンツプロバイダ優先)のやり方にはどうも嫌悪感を持ってしまう。そもそも端末に魅力がないってのは何なのだろう。一応A550xS待ち。このままでは年明けにFOMAに流れてしまうヨカン。FOMAはFOMAでいろいろと大変そうなのだが。
どうやら10月分の単月純増数はauが50%を超えてトップとなったようだ。しかしそんなことに喜んではいられない。FOMAの純増は30万を超え、初めて(?)auのCDMAの純増数を超えたのだ。(とはいえなぜFOMAが売れ出しているのかよくわかってないが。)
・2004年3月22日
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携帯電話買い替え(SH900i)
前(03/11/02)にもちょっと書いたが、今まで使っていたA3012CAにはずっと不満だった。QVGAが出て以降ずっと買い替えを検討していたが、結局欲しいものが現れず。端末にはいろいろな機能が入ってきて、キャリアとしてもいろいろな機能を出してきているのだが、全てを満たす解がない。A5403CAは最大の候補だったのだが、カメラがひどかったのでパスした。今はA5504T(のBluetoothと辞書と動画再生)に興味があったのだが、Bluetoothでのoutlook同期はできないらしいので興味をそがれていた。
そこで他のキャリアを見てみて、SH900iを候補にしていた。最初に出てきたときにはこんなメタリックでダークなブルー・レッドで期待していたのだが、実際に発表されたのはこんなライトでソリッドな青と赤であった。ダークなレッドもいいかもとか思っていたのだがその思いは打ち砕かれたし、正直こんな青も好きではなかった。しかし実際に店頭でモックアップを見てみると、前者のメタリックがなくなったような感じで(今見るとメタリックには見えないので、これは私の勘違いだったかも)、この写真の方がまだ現物に近い。これだったら許せるということで青を買うことにした。
3/21発売だったが、3/22に近くの電気屋に行ってみると全色在庫ありという。(あまり売れてないのか?)開通まで1時間ほど待たされたのだが、その間売れていたのはauばかりが10台ほど。ほんと今auが売れてるのね。私にしてみれば何を今更って感じだが(QVGA機が出てきたところでDocomoより全てがよくなっていたと思っている)。
さてSH900iだが、さすがに最新機種だけあって画面はきれいだし、動作は速いし、写真はちゃんと写るし、メモリカード対応だし、アンテナの出っ張りもないし、スペックで見るほどの大きさや重さを感じないし、不満はほとんどない。しいて言えば十字キーの跡が液晶に付いてしまうこと(じきに傷つきそうだ)とか、付いているiアプリがしょぼいとか。
元のデータはMySyncを使ってOutlook同期でPCに取り込んで、データリンクソフト(シャープ提供)で端末に取り込めばいい...と思ったのだが、MySyncで取れたのは電話帳(と使っていなかったToDoリストとスケジュール)だけ。メール本文・メモ・ブックマークなどは取れなかった。SH900iでは皆読み込みも書き込みも可能なようだが。
使い勝手だが...私には説明書なしでは使いこなせない。前の機種(A3012CA)は一度も説明書を読むことなくちゃんと使えたのだが。改行ができないとか、メールのグループ分けとか、写真の設定変更とかの通常操作でもそうだし、通信料をチェックするとか、メールアドレスを変えるとかの特殊な操作も。まあどこに何があるかが分かってくれば使いやすそうなのだが。またA3012CAはメニューから選択が基本となっていて画面上にできることが全て表示されていたわけだが、SH900iでは全てが出ているわけではない。数字キーによるショートカットとか、長押しとか、ダブルクリックとか、半押しとか、知らないと操作できないことが結構あるようだ。
でこの機種で注目のドキュメントビューアだが...実用度は微妙だ。これで見るために作るといいのかもしれないが、どうやっても横スクロールが必要になってくるので、これで文章を読もうという気にはならない。まあ内容が確認できる程度。図を確認するくらいならば何とかなる。困るのは.TXT。なぜか横50文字くらいに表示されてしまう。当然横スクロールが必要。また次ページボタンはちょうど1ページ分送られるので、あるページの最後に来て次ページを押すと、次ページの最後に飛んでしまう。1画面分送ってくれないと読みづらくてしかたない。Wordで横25文字くらいにしておけば1ページ全体が表示できるので、横スクロールが必要なくなるし次ページボタンでちょうど次に来るので読みやすくなるのだが。
今までよく使っていた電卓、アラーム、メモ帳はちゃんと装備されている。
普段見ているニュースサイトを回ってみたのだが、なんとなくパケット代が安いような...これだったらパケットパック20を付ける必要はなかったかなぁ?とはいえ(家族割を使っていた)auと比べて基本料が高いのでどう組み合わせようがFOMAの方が高くつくわけだが。
これからはiアプリを探したりなんか作ってみたり、動画を撮ったり作ったり...していくのかねぇ。
・2004年3月31日
・2004年4月19日
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SH900i向けの動画作成(QuickTimePro6.5使用)
買って4週間。電話・メールとWebは普通に使っている。iアプリもテキストビューアやらストップウォッチやらメモやらの勝手アプリ系をいくつか使用。そのためにJava端末を選んだわけだが。
で問題だった動画関係。大して使えないことを知りつつも、QuickTimePro 6.5を購入してみた。試しにDVDに焼く前のキャプチャしたAVIとかエンコード後のMPEG2とかを入れてみたが、これは読み込んでもらえなかった。調べた結果、MPEG1のエレメンタリストリームならばよいようだ。結局はAVIソースをTMPGEncを使ってES(V+A)に一度変換しておく必要がある。サイズは240x176で1:1(VGA)のMPEG1、「画面全体に表示」にしてインタレース解除を行う。オーディオはLinear PCMの48000Hzに。エンコードしてm1vとwavを作る。変換は5分のソースに対して10分余りの時間がかかる。
QuickTimeProの読み込みでm1vを指定すると音も取り込まれる。そして書き出しで「ムービーから3G」オプションで3GPP、MPEG-4、128Kbps、15fps、キー240フレーム、「現在のサイズ」にし、オーディオはAAC-LC、80kbps、ステレオ、16kHzにする。これで下には「ビデオ:MPEG4ビデオ、240x176、128kbps、15.00fps」「オーディオ:AAC-LCミュージック、ステレオ、80kbps、16.000kHz」になる。これで「保存」すると3gpファイルができる。1分間で1.5Mバイトくらいだろうか。
これをデータリンクソフトを使ってiモーションの下のフォルダに入れてminiSDに書き込む。
これでSH900iで再生可能のムービーとなる。長いものは1本にしてしまうよりも、複数に分割しておいた方が使い勝手はいいだろう。(早送りとかできないし。)QVGA(320x240)で作ってもいいのだが、SH900iでは再生時に240x180にされてしまって全画面での表示ができない。逆に240x176で作ると再生時に上下に黒帯が出てしまうのでQVGAにしたほうがいいのかもしれない。この辺はビットレートも含めてまだ研究の余地あり。
しかしQuickTimeProを使う関係で一度MPEG1に変換しないといけないのはめんどうだ。キャプチャボードを変えて3GPPで直接取った方がよっぽど楽だろう。品質にはほとんど気を使う必要はないんだし。QuickTimeProのほかにもUlead Video ToolBoxとかCanopus Xpack plus kitとかPanasonicのとかPVauthorとかあるようだが、これらは単体では売っていないのだろうか?需要は結構あると思うんだけどねぇ。というか、QuickTimeがちゃんとWindowsのメディアを扱えるようになって欲しい(がそれはありえない)。
・2006年11月21日
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D903i
携帯を買い換えました。まあFOMAなので買い増しってやつです。スプリングピンクという名の薄紫のやつ。
今まで2年半の間ずっとSH900iを使っていたのですが、機能・性能はともかく厚くて重いのがいつも苦になっていました。2つ折りは飽きていたので薄型スライドになったD902iのときからDは気になっていました。D902iは発売当初に買う気満々だったのに都合で購入できず、買いそびれたた後はすっかり買う気がなくなっていました。D902iSは厚く・重くなったのがいやであまり気にしていませんでした。
そしてD903iになった今回も微妙な値段の高さにやられて買わなくてもいいかという気になっていました。しかし突然大阪に行く(行かされる)ことになり、発売直後という素晴らしいタイミング(私は発売直後に買う傾向がある)ということもあって、前入りしてDocomoショップに行って買ってしまいました。なぜか大阪は安いんです。地元では32800円とか(※)なのに大阪では約20000円。更にオプション(オプションパック、iチャンネル、DCMXmini)契約をすると3000円引き。その他もろもろで半額近く(充電スタンド込み)で購入。もう安さにビックリですよ。
※地元ではいちねん割引契約で××円、家族割りで××円、オプションパックで××円、DCMX契約で××円、、、、、と、これでもかってくらいの値段が羅列してある。21800円とは安いなと近づいて見ると、対象オプションをすべて新たに契約したときのみだったりする。自分の場合はと計算してみるとがんばっても28800円だったりして非常に損な気分になってしまう。このためにあまり買う気が起きなかったのだ。
しかし購入した店では24ヶ月以上がずばり20800円。そこから(店頭表示はなかったが)各種オプション契約すれば更に値引き、というシステムだった。まあ903iは全機種同じ値段で値札も一つって辺りがいいかげん(逆に分かりやすい)ってことかもしれないが。
前機種と比べて別に遅くないし、液晶は大きいし、薄いし、軽いし、であまり文句はないのですが、唯一「カメラがダメ」です。AF、320万画素、CCDという言葉のイメージとは程遠く、320万画素にするとノイズだらけの上にボケてます。SXGA(1280x960)くらいが実用範囲でしょう。他にツータッチがないとかmicroSDになったとかマネーカルク(数字→登録だけで保存できて、入力した日時と値段を後で確認できる機能)がなくなるとか、Bluetoothがないとかも個人的には痛いのですが了承済み。あと筐体がちょっと弱い。剛性が不足してる感じ。動作不良にはならなそうだけど。気になるのはこれくらい。
一緒にパケパク30を追加。日割りだから。気にせずサービスの着うたフルをダウンロードしてみたらパケ代が1000円オーバーに。かなりきつい。普通にパケホーダイにした方がよかったかも。どっちにしても来月には購入時に追加したオプションも含めてみんな止めるつもりだけど。
ちなみにドコモショップではなぜかケーブル接続での前機種からの電話帳読み出しが出来なかった。「赤外線でやりますよ」とか言ってくれたけど結局は自分でやることにした。他にもメールやらメモやらスケジュールやらもみんなホテルに戻ってから自分で赤外線で転送した。画像もやろうとしたがあまりにも遅かったのであきらめた。
・2006年11月28日
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microSD (CFD CUSD-2G)
D903iはメモリカードがmicroSDになった。半年ほど前にSH900i用に買ったminiSD 1GBは早くも用なしとなってしまったので、新たにmicroSDを購入した。値段だけでCFDの2Gに決め、昨日ようやく入手できた。2GBにしたのは「そのときの最大容量を買う(バイト単価が同等の場合)」というポリシーによる。
音楽ファイルを送るにはWindowsMediaPlayer 10でWMAを転送しないといけない。今までWMP10は使わないようにしていたのだが、仕方ないのでインストールした。D903iをMTPモードにしてPCにつなぐとポータブルデバイスとしてエクスプローラ上に現れる。この上にWMAファイルをディレクトリごとコピーまたはWMP10で同期を取る。これでD903iのミュージックプレイヤー上で再生ができる。私はWMP9で作ってあったWMAをWMP10に落としてライセンス取得し、WMP10で転送した。160曲1GB位の転送で40分くらい(約500KB/s)かかった。再エンコードしているわけではないようだがかなり遅い。
ヘッドホンで聴いてみると音が軽い、低音の出が悪い(というか出てない)感じ。イコライザーをいじれば変わるかもしれない。ノイズは感じられない。使えそうなので今まで使っていたプレイヤー(と最近買った1GBのMMC)は用なしとなるだろう。イコライザーはクラシックかジャズがいい。
しかしプレイヤーを起動して曲再生を始めたときや曲送り(カーソル右)を行ったときやメニュー詳細とかやったときに、プレイヤーが終了して待ち受けに戻ってしまうこと多数。普通にバグだと思われる。
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動画再生・データリンクソフト
変換君でMPEG2ファイルをMP4に変換する。とりあえず設定はPSPのQVGA/768k/128k設定にしてみる。5分くらいのミュージッククリップは30MB位になった。D903iをmicroSDモードに切り替えてデータリンクソフト(D903iの場合はDocomoの共通ソフトを使用)で転送を試みたが、サイズオーバーといわれて転送できない。設定でも10MB以上に増やすことができない。仕方ないのでエクスプローラでコピー&リネームを実施した。後でFujitsuデータリンクソフト付属のMiniSDユーティリティを使えば自由に名前が設定でき、D903iでも使用可能とわかった。
転送できればiモーションで普通に再生可能、もちろん横画面・ワイド再生もできる。まあこのデバイスからすると768/128というのはレートが高すぎる感があるが。
とはいえこのiモーション再生ソフトはSH900iと比べてもかなり出来が悪い。
・早送りが5秒スキップになっていて先に飛ばすのに非常に時間がかかる。
・ディレクトリ名・ファイル名を変えられない。
・端末上でフォルダを作成したりできない。
・サムネイルが最初の1フレームになっていて変更不可。
・チャプターがなく「しおり」設定も1箇所(どれかのファイルの1つの場所)のみ。
・連続再生を選ぶと横やワイドにできない。
・横・ワイド切換に割り当てるのは*でなくて、余っているメールキーだろう。
・再生時にワイドにすると通常や横に戻せない。
端末モード・microSDモード・MTPモードの切り替えは端末操作のみ(USB接続時には待ち受けから決定ボタンですぐに選択できる)でできるので非常に簡単である。まあ操作する対象(端末内データ・microSDデータ・音楽データ)によってわざわざ切り替える必要があるって点で既にイマイチなのだが。
・2006年11月30日
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ジャケット写真について
やっぱりD903iのWMA再生時にNOW PLAYINGと出るのは何となくイヤだ、ということでジャケット写真を入れてみることにした。
最初はfolder.jpgをコピーしてみたり、WMPで拡張タグエディタで画像を入れてコピーしてみたりしたがうまくいかず。いろいろやってみた末にWMP11βにまで手を出すことに。こいつは曲一覧にまでジャケ写が出てくる。
WMP10で嫌だったwmv再生周りの問題も、wmaの音質の問題も改善されている(というかWMP9相当になっている)ので、WMP11は今後も使っていくつもり。
WMP11ベータを使って、同じアルバムの複数の曲を選択して、拡張タグエディタの画像でjpgファイル(folder.jpgを使用)を選択して、カバー(前面)にする。これを延々とアルバム数だけ繰り返す。そしてmicroSD上の曲を全て消してMTPモードで同期させる。
これでミュージックプレイヤー上にジャケット画像が出てくれるようになった。まあ写真が出たところで何だという話だが。
D903iの今後の期待としては、Bluetooth搭載、ストラップ穴を下に、ミュージックプレイヤーを一発で起動・終了させてくれ、iMotionプレイヤーをもっとまともに(orミュージックプレイヤーで動画も再生)、カメラももっとまともに、プリインストアプリを面白いものに、WVGA液晶、フルブラはiアプリで(docomo向けにはフルブラをパケホーダイに)、上下逆さにしたときには画面も上下逆さに(※)という辺りだろうか。
※胸ポケットに入れたときに上下逆さにしているとすぐにボタンにアクセスできる。もうちょっと引っ張り出して画面を見ると当然逆さまになっている。
・2006年12月11日
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D903iバージョンアップ
最近は電池の問題で販売が停止されていたりして騒がしいが、そんなのとは関係ないようにソフトのバージョンアップがされていた。バグ3件のほか多数の改良があるという。早速バージョンアップした。
スピセレの反応が良くなったという噂のとおり、速くなった。今まで回してもなかなか反応しなかったことが多かった場面(おそらく描画中は回転を無視していた)でも、ちゃんと回しただけ動くようになった。重くて使う気のしなかったアニメーションメニューの1とかも普通に使えるようになった。
他は分からない。ミュージックプレイヤーで次ボタンを押すと待ち受けに戻ってしまうことがあるのも相変わらずだし、SD内容が壊れていると言われて情報更新をしょっちゅうやらないといけないのも変わらない。
・2007年4月6日
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D903iバージョンアップ2
D903iの2度目のアップデートがあった。漢字変換周りが改善されたという。
・2007年9月6日
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Windows Media Player 11
久しぶりにWindows Media Player 11を動かした。最近買ったCDを携帯(D903i)に入れようと思ったのだ。前回(携帯を買い換えた06年11月)はWMP9で著作権管理入りでリッピングしてあったWMAをWMP11を使って転送していた。この転送を行って以来である。とはいえこの間に買ったCDはたったの4枚。ほとんどが開けてもいなかった。まずはWMP11でリッピング。ここで著作権管理入りにするか否かで迷う。D903iに関してはどちらでもよいもよう。当然管理なしにした。VBR 192K付近にしてPCに取り込んだ。ついでにジャケ写も付ける。
同期させるために携帯をつなぐ。07年7月にOSを入れなおしてから初めてつなぐことになる。しかし接続しても新しいデバイスを見つけてくれない。ケーブルが悪いのかとか、コネクタの接触かとか、OSで必要なサービスを止めてしまったのかとか、ソフトを先にインストールかもとかいろいろやったが効果なし。SH900iならばちゃんと見つけてくれるので、どうやらD903iに問題が?ということでD903iの電源を入れなおしてみたところ無事に認識してくれた。この辺D903iは怪しい。
WMP11の同期を使ってD903iのmicroSDに転送する。たまに曲によって圧縮処理が入るのがちょっと気になったものの転送は終了。再生可能になった。しかし転送順(ファイルの日付順)がトラック順と異なっている。圧縮処理と転送処理が同時に動いていたのは気になっていたが、こんなことになるとは...しかも同期の時に再エンコードされた曲にはジャケ写が付いていない。
詳しく見てみると192Kbpsを超えている?曲では、著作権管理のないファイルは再エンコードされて、ジャケ写が付かず、その曲を飛ばして次の曲を先に転送するのでファイルの時刻が順になっていないもよう。送った後も、送ったものだけの再生は簡単にはできずにアルバム単位か、ファイル日付順である日以降(このときトラック順がおかしいと困る)か、プレイリストを作るかになってしまう。
著作権管理入りでのリッピングからやり直ないとだめなのかねぇ。
ちなみに次の曲へとかの操作を行うとプレイヤーが終わってしまうことがあるという問題は、著作権管理なしにして今回転送したファイルでは起きていない。
・2008年8月20日
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FOMAデータ通信
とLOOX Uを注文した後になってこまごまとした点で後悔しつつ、FOMAについても調べる。
ここでようやくFOMAの複雑な料金体系を知ることになる。というかまだ理解しきってはいないが。バリューとベーシックとそれ以外がある、ベーシックとそれ以外は料金は一緒、バリュー・ベーシックは最近のdocomo扱いの機種を購入したときのみが対象となる、データ定額のバリューにできるのはdocomoのHIGH-SPEED対応携帯・カードを新たに購入したときのみ(※)、携帯で使う通話可能プランとデータ専用プランでは料金体系がまったく違う、データプランではひとりでも割りもパケットパックもない(ファミ割はあり)、データ定額はテータプランの中の1プランと考えられる、料金体系の契約はFOMAカード単位で行われている、契約さえ取れればFOMAカードを差し替えて使うことが可能という辺りをようやく理解した。
※バリューコースで携帯を購入してデータ定額に変更することでも可能。
つまりはLOOX U内蔵FOMAを購入しただけではバリューは選択できないので毎月700円高く払う必要があることが判明。定額バリューにするには新たにHIGH-SPEED対応携帯・カードを購入してそのFOMAカードをLOOX Uに入れる必要がある。これならばCFのN2502を買ったほうがよかったような...まあ外で使うことは少なそうなので定額は狙わずに今の携帯のカードを差し替え(+パケットパック)れば我慢できる範囲か?
バリューは端末を正価で購入する代わりに月々の費用が安くなりますと言っているがそれは建前で、端末をdocomo以外から入手するとだめという問題がある。ベーシックなんかやめちゃって1〜2年後にバリューのみにしちゃえばいいのに。
ちなみにISPについてはぷららなら普通に対応、データ定額も315円で使えるようになる。
というわけでパケット使用量と安くなる契約を計算してみる。
EXCELファイル
これによれば
データ専用プランの場合、
8千パケット以下 |
SS |
8千〜4万5千パケット |
S |
4万5千〜14万パケット |
M |
14万〜75万パケット |
L |
75万パケット以上 |
LL |
※データ定額にするのは4万5千パケット以上
ということになる。これを見るとデータ定額はかなり安い気分になるのだが...
一方で通話ありプランの場合(すべてパケットに費やすと)、
7500パケット以下 |
SS |
7500〜1万2500 |
S |
1万2500〜4万5000 |
SS+PP10 |
4万5000〜5万5000 |
M+PP10 |
5万5000〜9万 |
SS+PP30 |
9万〜12万 |
S+PP30 |
12万〜17万 |
M+PP30 |
17万〜37万5000 |
SS+PP60 |
37万5000〜45万 |
S+PP60 |
45万〜57万5000 |
M+PP60 |
57万5000〜70万 |
SS+PP90 |
70万〜80万 |
S+PP90 |
80万〜96万7000 |
M+PP90 |
96万7000〜116万7000 |
L+PP90 |
116万7000〜 |
LL+PP90 |
難しすぎ。
とかやっているうちにパケ・ホーダイ ダブルが登場。というかPP10とPP30が終了。再計算するか...
・2008年9月20日
・2008年12月21日
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FOMAデータ通信
そろそろ新しくバリュー一括で0円の携帯を買ってみるか...と思って前に計算したものを見てみると、データ通信がちっとも安く見えない。よく見てみると前のものは無料通信分を間違えていたようだ。よって最適なプランも違っていた。
というわけでパケット使用量と安くなる契約を再計算した。
EXCELファイル
これによれば
8千パケット以下 |
SS |
8千〜13万5千パケット |
S |
13万5千〜53万パケット |
M |
53万〜153万パケット |
L |
153万パケット以上 |
LL |
※データ定額にするのは45万〜62万パケットまたは126万パケット以上
ということになる。これを見るとデータ定額も結構微妙な感じ。
私の場合はLOOX Uで広域通信するのはせいぜい1〜2ヶ月に1度あるかどうか。それならば必要な都度携帯のカードを使って2〜3日間くらいだけパケットパックLとかを契約したほうがよさそうなので、結局は新たな携帯は買わないことにした。
・2009年4月12日
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バリュー一括1円
今月末にモバイルPCを持ち出して通信を使うことになった。このような時には今まではパケットパックを一時的に付加してパケット代を安くして使う、という手を使っていたのだが、09/4からパケットパックの新規受付が廃止されてしまった。パケホーダイダブルを始めたのでそれは不要になったというのだが、パケホーダイダブルは開始は日割りなのに廃止は月末のみ、定額料は日割りなのに上限額は日割りでないとかあって私の使い方には向いていない。
仕方ないのでデータプラン専用にもう一枚FOMAカードを作ることにした。普段はデータプランSSバリュー+ファミリー割引で861円/月に、使うときには一時的にデータプランM辺りにしてパケ代を安くする、という手段を取ることにする。パケットパックよりも無料で使えるパケット量は増える。維持費が月861円かかるが仕方ない。
買いに行くとバリュー一括新規1円の端末があったのでこれにする。らくらくホンV(F884iES)だがこの際端末は関係ない。ついでにパケホーダイダブル、DCMX、料金のDCMX払い、ゆうゆうコール、iチャネル、電話帳お預かりサービス、ケータイ補償お届けサービス、WORLD WING、WORLD CALLのオプションもセットだというので入れる。当然普通の通話プラン(いわゆる新料金プラン)になる。あとで伝票を見るとそれぞれのオプションごとに-500とか-1000とかの値段が付いていたので、個別に外したらちょっとづつ高くなっただけで購入可能だったのかもしれない。(本体は14001円、デビュー割で-10500円、パケホーダイダブルで-1000円、電話帳お預かり、ケータイお届け、iチャネル、ゆうゆうコール、DCMXへの加入で各-500円の計-2500円、デビュー割は新規バリューかつひとり割50など2年縛りに加入が条件)
で手元にはバリュープランSSのパケホーダイダブル、ファミ割MAX50...その他諸々のオプション入りのFOMAカードがある。これをデータプランMに変更する。まずはPCでdocomo IDを取る。そしてMy docomoに入って、いらないオプションをけずる。ただしケータイ補償はその端末でiモードサイトから変更しないといけなかったし、ほかのサービスもどこで解除すればいいかがわかりにくいので、iモードサイトからいじったほうが早かったりする。データプランにするとiモードが使えなくなるのでいずれdocomo IDは必要となる。
ゆうゆうコールは189円/月だが月単位で翌月から適用、
iチャネルは157.5円/月で日割りだが30日間は無料、
電話帳お預かりサービスは105円/月の日割り、
ケータイ補償お届けサービスは315円/月だがバリューなら3ヶ月無料、
WORLD CALL,WORLD WINGは元々無料、
DCMX(クレジットカード)は料金支払いに使っていれば年会費無料、
iモード付加機能使用料は315円/月で日割り、
...なのでここまででかかる料金は105+315円の日割り分。
パケホーダイダブルは解約しても月末解約にされる。日割り計算なので20日分くらい取られる。しかしご注意事項には「データプランに変更したときには定額料は1ヶ月分かかる」とあるので、1月分かもしれない。パケホーダイダブルを翌月適用にしておいたら適用期間なし(=料金なし)でデータプランにできたのかもしれない。
そしてデータプランへの変更は手数料2100円が取られる。またこれはiモードでもWebでも変更できず、電話するかドコモショップに行く必要がある。今回は使用パケット量が7万〜10万くらいと思われるので、データプランMにした。ファミ割MAX50は次に定額データ割かひとり割かファミ割MAX50に戻すまで解約金は保留となる。保留中は期間がカウントされるのか、停止しているのか、リセットされるのかは不明(たぶん継続)。ちなみに定額データプランHIGH-SPEEDに変更すると解約金がかかるが、定額データ割を付けるとかからない。
→後から確認したところ、保留期間中も期間が進み、2年経ったところで自動的に終了(解約料なし、自動継続なし)となるとのこと。また定額データプランに変更してから従量プランに戻してもファミ割を設定しなおす必要はない(自動的に設定される)とのこと。
というわけで、端末1円、事務手数料3150円、データプラン変更2100円、の5251円+タイプSSバリューとiモードとパケホーダイダブルと電話帳お預かりサービスの日割り分でデータ専用のバリューカードとなったはず。いきなりデータプランで組めれば、端末+3150円だけで済んだのだが。
新たに入手せずに今ある契約をパケホーダイダブルに変更すれば10万パケットくらい使ったとしても8000円程度だったはずで、新契約にすると今後は月々の維持費もかかるわけで新たに入手したのが得だったかどうかは微妙だ。
→その後実はデータプランMでなく新料金プランMになっていたことが判明。向こうの手違いだったことが分かり、申し込み当日に遡ってデータプランMにしてもらえた。(というか料金でつじつまを合わせたもよう)新規、プランM変更、データプランM変更で3回目の変更ととられて、手数料を余計に取られなければいいのだが...
・2009年4月28日
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定額データプランスタンダード
またもやドコモはプラン内容を変更。それに合わせてグラフを作り直した。すべてバリュー+定額データ割で計算している。Excel
ちなみにパケホーダイダブルの変更は5/1から、定額データプランスタンダードの追加(+旧プランの新規受付終了)は7/1からである。
まずはパケホーダイ系。最低料金が下がってもパケホーダイダブルの方が安くなるのは12000パケット以上。7500まではプランSSが、12000まではプランSが安い。そしてパケホーダイダブルで安くしているはずの部分はすべて別プランにした方が安いという。
問題はデータ専用プランの方。定額データプランスタンダードバリューを太線にしてみたが、8.3万〜70万パケットならば従来の定額データプランの方が安く、今回の変更で値上げとなる。(8.3万以下なら値下げ)更には4.1万〜13.5万ならプランSが、13.5万〜53.5万ならばプランMが、53.5万〜125万ならばプランLが安くなる。結構微妙である。
更に定額接続に必要なプロバイダ契約(FOMA定額データプラン対応オプション315円)を加味したグラフ。
・2009年6月1日
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定額データプラン
7月から定額データプランがなくなって定額データプランスタンダードになる。こちらは従量部分の単価が3.3倍に上がっていたり、2年縛り(スタンダード割)の解除で9975円〜26880円に上がっていたり、2年後でも従量データプラン(+ファミ割)に変更でも解約料必要といううわさがあったり(そんなことはないと思うが)、どうもよろしくない。
そこでひとまず参加は今月限りという定額データプラン(+データ割)にしてみた。今度Windows Mobile機を買おうかと考えているし。定額データプランご紹介ソフトをダウンロードしてたどっていけるMy docomoから契約を入れれば、それで変更可能だった。もちろんデータ割の有無も指定できる。プロバイダはぷららにした。こちらもWebから簡単に契約可能。申し込み月は無料、翌月から課金というシステムになっている。
しかしこのまま定額データプランを継続することになると、ドコモにまんまとのせられているようで面白くない(より悪化するので今のうちに契約しとけって感じ)。ちなみに前回検討したように、月8.3万パケット以上使うと定額データプランの方がスタンダードよりも得、120万パケット以上使うと同等となる(65万〜125万くらいはデータLの方が安い)。まあMAXに行っちゃえばどれだけ使っても一緒なのでじゃんじゃん使っちゃえ、となることは目に見えているけど。
そして個別請求にするとeビリングでの100円引きが得られる...と思ってドコモショップに行って変えてみたが、My docomoで確認するとまだファミ割が残っているっぽい。これも解除しないといけないのか?ファミ割になっているメリットは、次にファミ割にしたとき(従量データプランに変えたとき)にファミ割を組みなおす必要がないくらいなのか?
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定額データプラン接続
でモバイルPC(LOOX U/B50)で使ってみる。とはいえドコモコネクションマネージャで定額のプロバイダを選んでIDを入れるのみ。定額部分、従量部分、上限に来たかをSTEP1〜3として表示してくれる。接続ごと、月ごとのパケット量の概算や履歴も表示してくれるし、CSV出力も可。
速度を計ってみると下り1.7Mbpsで上り380kbpsくらい。うちは電波が弱いみたい(3G Watcherによると-100dBmとかになる)だし、こんなものか。
この速度はともかく、家のPCにリモートデスクトップ接続でつないでみるとスクロールとかが壮絶に遅い。下り1.0Mbps位しか出ない別のADSL回線からつないでみたときでもこんなにレスポンスは遅くなかったのだが。バースト転送では速度が出てもレスポンスタイムはかなり長いということだろうか、コンスタントに同じ速度を維持できずに止まっている時間が結構あるせいだろうか。テーマやデスクトップコンポジションはもちろん、フォントスムージングも切ってみたら、ましにはなったのだがやっぱり遅い。
・2009年6月21日
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Windows Mobile T-01A
今更Windows Mobileかよ、今はiPhoneなりAndroidなりPalmPreだろ(BBBも可)、という気分の中、発売日にシルバーを買ってみた。昔出回ったCLIEとかザウルスとかiPAQとかのPDAって感じ。色はゴールドっぽい方が好みだし、裏蓋がペラペラなのがちょっと気になる。白熱灯下ではいい感じの色になるんだけど。普段使っている携帯(D903i)の買い増しとして購入し、通常通話プランはバリューに変更、T-01Aはもう一枚のデータ定額プランのSIMを入れて通信専用として使う。割引に必須だといわれたのでBizホーダイダブルを追加し、2年縛りになるので2年分割にした。その前にD903iの電池ももらっておく。しかしBizホーダイダブルの解約は月末にされるもよう(以前パケホーダイダブルでも食らったけど)。
→次に携帯(D903i)を買い換えるときにはどうするんだ、という気がするが。1年くらい後にらくらくホンの後継で買うとデータ専用プランなので一部の割引が受けられなくなるし、T-01Aの後継で買うと違約金がかかるし、新規契約→即解約もどうかと思うし。まあT-01Aの後継として2年以上経ってから買うのが一番安いのだが。
でデータ専用SIMを挿して接続設定を入れてPlalaのAPにつないでみるが、うまくいかない。試しに従量データのAPを設定してみても不可。まずはmoperaU設定をしないといけないのかとmopera U端末設定を実行するとオンラインサインアップサイトにはつながる。しかしモデムの設定をいじってもやっぱりPlalaのAPNではつながらない。もう一枚のBizホーダイダブルのSIMでも不可。何が悪いのかさっぱり分からない。
ここで止まっていても仕方ないので先に無線LAN接続でつないでみる。キーを入力するのが文字なのか16進なのかで戸惑ったくらいで設定は簡単に終了。Wifiをオンにしていると勝手にAPを見つけて接続してくれる。使ってみるがWindows Mobileを使ったことがないのでこれが速いのか否かはよく分からない。まあアプリの起動もIEの表示もストレスなく動いていて速度は問題ない。しかし複数のアプリを動かしているとよくメモリ不足に陥る。アプリ起動が早いので、まめにタスクマネージャで終了させていればいいんだけど。この辺はいかにもWindowsらしく、基本的な操作においてタスクマネージャとエクスプローラを使うことが必須になっている。
これでそこそこ使った後で再びパケット接続にトライ。仕方ないので試しにBizホーダイ契約のSIMでmopera Uスタンダード(※)にオンラインサインアップして、設定を入れてつないでみると、あっさりつながった。どうやらPDP-Type=PPPのAP(Plalaはそう)にはつながらないようだ。moperaでデータ定額を使うにはmopera U HSにする必要が出てきて、料金はぷららよりも512円アップとなる。
※mopera Uスタンダードはライトと違って日割りでの契約が可能。1日のみでは17円である。
mopera U Highspeedの契約はPC上からご紹介ソフト経由で行うとオンラインで即時に使用可能となった。接続だけできればいいのでライトプランでも可能にしてくれればいいのに、こんなところでも小銭を取るか...そしてぷららを解約しようとしたら、契約月には解約不能ときた。まあ初月は無料で翌月一月分しか取られないんだけど。設定をいじることで7月中にぷららにつながるようにならないだろうか、それよりもIIJmioにすべきだろうか。
で無事に使えるようになったのだが、言われているようにテザリング(携帯の接続をPCで共有する)は不可。パケット接続するためにはBluetoothもWifiもUSBアクティブシンクも切らないといけない。うちではPCでネット接続する時にはPC内蔵FOMAにSIMを差し替えることになる。またUSBホスト機能があってUSBメモリとかも接続できるが、USB1.1なのかものすごく遅い。本体のメモリは速いが差し替えが不自由(電池を外す必要がある)、USBは差し替え自由だがすごく遅い。困ったもんだ。
使っているとバッテリーが20%位になったあたりでWifiが勝手に切られたり、USBホストが切られたりで使えなくなってくる。そのままやっているとじきに勝手にシャットダウンする。当然作業中のデータは失われる。もう少しいいタイミングで切ったり警告したりして欲しいいんだけど。どうもWifiをオンにしていると電池の減りが早いようだ。一時期Wifiを自動的に切らない設定にしていたらスリープでも半日も持たなかったし。
使い続けるとバッテリーが持たないので、持ち運びできる充電池も購入。eneloopのモバイルブースター(KBC-L3S)で、容量は2500mAh。容量的にはT-01Aのバッテリーを2.5回充電可能だが、実際には2回も充電できない。20%〜30%に減った状態から2回充電できればいいほう。普通のFOMA用充電ケーブルも買ってみたが、T-01A付属のPC接続ケーブルでも充電可能だった。ちなみにこれでPCからの充電もできる。
タッチの感覚はまあ慣れなのかも。指の腹では反応が悪いが、爪の先でタップしていればペンがなくても何とかなる。よって片手で使うことは困難になっている。Windows Mobile自体(対応アプリも)が細かいタッチが必要となっているので、まあ仕方ないところか。しかし自慢の(?)Stripe Menuではタッチを中心にデザインされている上にドラッグやフリックを要求しているくせに、爪で押さないと反応が悪い。そしてUIの移行が何かもっさり。メニューに出せる項目もメニューごとに決まっていてショートカットの追加のように簡単にはいかない。カレンダーを出すと時刻が表示されない。省電力のカスタマイズに入ると上下スクロールが必要になるのにタップではスクロール不可になったり(カーソルキーが必要)するのに、キーを出すと設定画面の下半分が隠れて見えなくなったりする。
ハードキーとして電源は当然必要だが、ボリュームはいまいち役に立っていない。無音とかマナーとかにしやすいくらい。ローテートし損ねてボリュームが変わってしまうことがしばしばある。ちなみに下ボタンを押し続けると90度回転で、上を押し続けるとロックとなる。ツールを入れると上下スクロールとかに入れ替えられるみたいだけど、それくらいは標準で用意してもらいたいものだ。
更に不明なのはカメラキー。カメラを主張するほど写りがいいわけじゃない。そしてタッチキーにある←、画面右上に出る×やokと同じですってこれも別に用意している理由が不明。アプリケーション切替(WindowsのCtrl+Tabに相当)とかならわかるんだけど。↑キー、スタートメニューは分かるがもう一度押すとガジェットの起動。この必要性もわからない。私はタスクマネージャに変えた。また極めつけはUIキー(下にある横棒)で、縦にこするとフローティングパッドが出るというがめったに発動せず、コツがよく分からない。また一部アプリでズームになるというが発動しない。押さえながら傾けるとストライプやページの戻り進みだというが、それが必要には思えない。スクロールできるとかの方がよっぽどうれしいんだけど。
そしてWindows Mobileの問題だろうが、次へ進むとか前に戻るとかが下に出たり上に出たり、上に出るのが×だったりokだったり、更には警告ダイアログではダイアログ内のokでないとだめだったりで、戸惑うことおびただしい。画面が消えているときにタップするとそのタップが有効になるので、ファイルコピー中とかでうっかりキャンセルされちゃったり。
無線LANでWindows共有に入れるので、PCからのファイルコピーはこれを使うことにした。ケーブルをつなぐ必要ないしBTよりも速い。インターネット接続と社内ネットワークとを変更していちいち接続しなおさないといけないのが面倒だけど。と思っていたらアプリの中にはPC上で実行して、ケーブル接続で端末に転送してインストールする方式のものがある。なんでcabを提供してくれないんだ...
このサイズ・重量でWebがちゃんと見られるとかRDPでリモートデスクトップ接続できるとか大量に出回っているアプリでいろいろいじれるとか動画ファイルがちゃんと再生できるとかそういうことに利点を見出せないと使っていくのは大変かも。Wifiでの使用ができるのでパケットはあまり使わないで済みそうなので、私は契約を定額スタンダードに変えるかもしれない。
とか言っている間に一部に電話ができない件で販売停止に。私は電話には使わないので関係ないようだが、ここ最近のdocomoの不具合の多さはいったい...
そういえば前に買ったD903iも電池の不具合で一時期販売停止になっていたのを思い出した。
・2009年6月29日
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mopera U定額 HIGH-SPEED
結局は定額接続はIIJmioにした。moperaHSの特典のプッシュメールとか必要ないし。唯一の利点はGPSが捕らえられないときに基地局情報でおおよその位置がつかめるくらいだが、私には必要な状況はほとんどないと思う。どこに基地局があるかっていうのは別の意味で興味はあるが...
でIIJmioと契約。料金は日割りで計算してくれるが最低限一ヶ月は継続する必要がある。こっちは簡単に契約終了。T-01AやPCに設定を入れればすぐに使えるようになった。
定額になっているのを確認後、moperaを解約しようとMy docomoを見に行ったところ、HIGH SPEEDプランのままでは解除できないので別プランに変えろといってくる。そこでスタンダードに変更して進めてみても契約内容に変更なしと言われて先に進めない。もしかしてプランとはデータ定額プランを指しているのか?一旦従量プランに変更して定額に戻さないといけないのか?その場合2回/月を越えるので手数料がかかるのか?来月に変更すると定額スタンダードしか選べなくなる?電話するかドコモショップに行って手続きすれば何とかしてくれるのか?
と困っていたが、契約のときにはPCからご紹介ソフト経由で行ったのを思い出し、これ経由でMy docomoに入ってみると「定額対応の他のISPとの契約が必要だがいいか?」の確認と共にmopera Uのみの解約が可能だった。やっぱり日割りになる。
・2009年7月13日
・2009年7月23日
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T-01Aパケット通信とBluetooth両立
両立してくれるスクリプトが公開されたので試しているが、両立している状態で放置しておくと10分くらいで「他の機能を使用中なのでパケット通信できない」ようなエラーが出る。ワイヤレスマネージャーが定期的にチェックしているのだろうか。BTをオンにしているとパケット通信されていない(メールチェックされていない)ようなこともたびたびある。なかなか忌々しいワイヤレスマネージャである。
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T-01Aキー変更
あまりいじる気はないのだが、H/Wキーの機能は変更している。キーはAEBPlusで変更していて、通話は縦横変更(SilentRotate)、終話はAEBPlusのタスクメニュー、音量上下はPageUp/Down、カメラはアプリ切替にしている。またToday中のHomeはエクスプローラーに。そしてStripeMenuは15MBも余計にメモリを食うようなのでデフォルトの簡素なものにしている。アプリは基本起動しっぱなし。産経新聞ビューアーはなぜかタスクメニューには出てこない。にもかかわらずアプリ切替には登場する。
起動したアプリはあまり終了させていないので、タスクメニューにはたくさんのアプリが並ぶ。AEBPlusのリストでは画面幅いっぱい(14個)になるくらいたまっている。それでもメモリの空きは40MB〜50MBくらいある。
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PCとの同期
PCでタブブラウザで複数のページを見ていると、そのページリストをT-01Aに送って外でも見たくなる。私の場合RSSでチェックしたものをブラウザにどんどん開いていくので100ページくらいたまることがあって、ちょっとの間があるなら読んでおきたい。
この同期のためにFirefoxのCopy All Urlsを使うことにした。Ctrl+Alt+Cで全タブのリストをhtml形式でクリップボードにコピーし、メモ帳に貼り付け、htmlファイルに保存してFTPでインターネット上にアップする。T-01Aでこのページを開くと、Firefoxで開いていたページのリンク一覧が見られ、クリックすればそのページに飛べるという算段。いちいちコピー&送信しないといけないのが面倒だが。
・2009年7月27日
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microSD吹っ飛ぶ
microSDの動作のおかしいT-01Aだが、ついにmicroSDが吹っ飛んだ。ちなみに添付品。ちょっと前からふと気づくとファイル名がぐちゃぐちゃになったりしていたが、そのたびに再起動したら復旧していた。そこでSDに入れているものを減らしてみたりセキュリティとかメディアプレイヤーとかAcrobatリーダーとかアクセスしているものをなるべく止めるようにしていた。ActiveSyncが悪いのかとマスストレージにしてみたり。
しかし数日前にPCで充電後に見てみると、やっぱりファイル名がぐちゃぐちゃ。今度は再起動しても復旧しない。PCにカードリーダー経由でつないでみるとなんとなく正しそうになったものの、ディスクをエラーチェックしてみるといくつか修正が入り、一部のデータが消された。これまでも中身が消えることがたまにあったのであまり気にしなかった。
そして今日、充電後に見てみるとmicroSD下のファイルが1つだけになって残りはすべて消滅。microSDリーダー経由でPCにつないでみるとアクセス不能状態。書き込めないのはもちろん、フォーマットもできないしエラーチェックも受け付けてもらえなくなった。どうやら中身を使用不能な状態に壊されたらしい。このmicroSDはごみになったのだろうか。おそるべしT-01A。
→メディアをKingmaxの8GBに替え、Acrobat,画像とビデオでSD内のファイル表示をやめ、WMPを起動してもスリープする前に必ず終わらせるようにし、充電をPC接続ケーブルを使ってPCから充電する(マスストレージまたはアクティブシンクでつながる)のをやめたところ、SDの中身がおかしくなる現象は出なくなった。(というかSDを極力使わないようにしているだけだが)
・2009年8月7日
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microSDのライブラリ消える
microSDをきれいにしてから約2週間。WindowsMediaPlayerのライブラリが見えなくなった。どうやらまたmicroSD(の一部)が壊れたらしい。見てみるとMSMETADATAフォルダの中のファイル名が壊れている。ライブラリ以外の問題はないのでとりあえずそのまま。
全ファイルのプレイリストを再生するとメモリを異様に食うのでリストを減らしたいのだが、T-01AのWMP上で変更したものを保存しようとしてもエラーになってできない。PCで見てみると編集可能ファイルだったので分割してみたところ、普通に使え、使用メモリ量も半減した。ちなみにライブラリが使えると1曲分で済む。
→StorageCardのMSMETADATAを消す(orリネーム)、StorageCard\MSMETADATAフォルダを作る、ApplicationData\Microsoft\MediaPlayer下のxmemedialibraryをコピー(拡張子は.mlb)、作ったフォルダに貼り付け、MediaPlayerのライブラリでStorageを選択できるようになる、ライブラリの更新 を行うことでめでたく更新が完了して、ライブラリが復活した。(とはいえ一度目は更新中にブラックアウト→強制断の目にあって失敗しているが)その後も何度か消えているので、MSMETADATAのコピーを本体側に取っておくことにした。
ついでにAC-USB充電用のアダプタも購入。PC接続して充電しているとアクティブシンク(またはマスストレージ)でつなぎっぱなしになってmicroSDに悪そうだし。しかしAC-USB電源のアダプタ(プロテックPD-2WH)ではT-01A付属のPC-microUSBケーブルを使っては充電できないことが判明。USB-FOMA(データ・充電用)+FOMA-microUSB(付属の充電専用)の連結では充電できるので、まあなんとか用は足りるのだが...
・2009年8月26日
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携帯補償お届けサービス
T-01Aを買ったときに入ったサービスだが、今月で無料期間が切れる。よって解約する。iモードから行くと、契約したFOMAカードで対象端末を使ってアクセスしないと解約手続きができない。できないときは電話かドコモショップで、となっているので電話する。
携帯の電話番号と名前、暗証番号を言っただけでどの端末か特定され、簡単に解約終了。これならばどの端末からでも契約したFOMAカードを使ってiモードで解約させてくれてもいいのに。
・2009年9月8日
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T-01Aソフトウェアの更新(SP03)
ソフトウェアの更新があった。microSDが壊れる問題に対処したという。「タイミングによってエラーが発生する場合がある」と微妙な表現なので完全になくなったわけでもないかもしれないが、更新してみた。011にかけられない問題の時には更新しなかったので今回が初となる。SP00->SP03のモジュールをダウンロードして実行すると、再起動がかかって自動的に更新される。再起動後も特には問題は出なかった。
更新後microSDのWMPのライブラリがまたもや消えていたので復旧させた(いつ壊れたのかは不明)。このときの更新が速くなった気がする。そしてwifictrlでBTをオンにするとパケット通信が切れて接続できない状態に。今まではワイヤレスマネージャで普通に電話をオンにしてパケット接続していて、BTオンにしたときもそのままでBTのみ追加されていたのだが、BTオン(/BT)したとたんにパケットが切断されてBTがオンになる。そこでパケット通信を始めようとすると他の機能を使っているので接続できないといって接続してくれない。とはいえ(世間でよく言われるように)全オフにして電話オン(/PHONE)してパケット接続していれば、今までと同様にBTオンも可能だった。これができたのはSP00のみだったのだろうか。そして開発元を見に行くとこれらの制御を自動的にやってくれるものも公開しされていた。
しかししばらくスリープしているとなぜか「他の機能を使用しているため...」が出て、パケット通信できなくなる現象は相変わらず。
・2010年3月18日
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Opera Mobile 10
正式版になったようなのでタッチ版をT-01Aにインストールしてみた。複数のタブを持てるので裏でページを読み込みながら、もう一方で表示されている別ページを見るといった使い方ができる。これはNFBrowserでもできたが、あっちはタブ切替が面倒だったりテキスト表示が薄かったりで結局は使わなくなっていた。IEと違って放っておいても勝手に終了したりしない。
今までIEメインだったのでお気に入りのURLをコピペしようとするが、ペーストできない。なぜかURL欄に入ってくれない。結局お気に入りをhtmlに落としてネットに上げてそれを開いてブックマークに追加していった。(Ctrl+Vでは駄目だがタップ&ホールドすると「貼り付け」が選べたもよう)スタートページにURLを追加しようとしてもブックマークから選択ができない。それどころかリストとして表示されるのがちゃんとした履歴ではないので、今開いているページを追加することすらままならない。当然URL直接指定へのペーストも不可。文字サイズを小さくできず、ページ全体を縮小・拡大しかできない。結果文字を小さくするとグラフィックも縮小されてボロボロに。その縮小割合の変更も設定から変えるしかないので、変えるのが面倒だ。更には100%表示にしても画像がぼけている。リンク等をタップしても反応がないことがあり、押せたかどうかわかりにくい。そしてブックマークとか設定とかに入った後は「戻る」を押す必要が出てくるのだが、このボタンが画面の右上にある。とても押しにくい。右下にしてくれ。ページアップダウンキーでスクロールができない。スクロールバーもない。ページ全体表示(超縮小表示)が簡単にできるのでこれを使えということか。そしてページを開くと最初は必ず超縮小表示になる。右端の広告も見てくれってことか?そしてflashの再生度もIEと大差ないしJavaも動かない。wktaskのタスク一覧を出して別のアプリを選んでも最上段(タスクバーのところ)だけはOperaが残る。よってスタートメニューとかOKとかが押せないし、バッテリー/時刻とかも表示されない。スクロールとかリンクをクリックしようと画面をタッチするとダブルタップとなってしまって縮小表示になることがしばしば起こる。リンクを右クリック→新しいタブで表示をやろうとリンクを長押ししてもメニューがなかなか出なかったりリンククリックと判定されたりリンクを押せていなかったりして、スムーズに操作することができない。
まあIEよりは使えそうなのでこっちをメインに使っていきそうではある。
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Windows Phone 7
WindowsPhone7の概要が発表されたのだが、ちっとも興味が湧かない。私の使い方ではブラウザとGoogle Mapとにゃーが動けばそれでいいやという感じなので、どう変わろうが関心ないということだ。まあWindowsとかクラウドとかとの連携が進んでメリットとなるようになって来たらば、また興味も出てくると思うが。
ちなみにうちのT-01AはWM6.1のままで6.5には上げていない。上げるメリットを感じていないから。上げるメリットを探し出してみてもいいのかもしれないが、そこまで頑張っていない。まあBluetoothヘッドフォンとの接続がうまくいかない(※)とか無線LANでファイル共有ができていなくなった(※2)とか無線LANとBluetoothヘッドホンを同時に使用すると音楽がぶちぶち切れる(※3)とかいくつか問題は出ているのだが。
※BTヘッドホンの電源を入れるとT-01Aと接続されるのだが、なぜか音が出ない。一度切断→接続を行なうとちゃんと使えるようになる。結果、ヘッドホンの電源オン→本体でMediaPlayer起動→ミュージックですべての音楽を再生→本体でワイヤレスマネージャ起動→メニューのBluetooth設定→ヘッドフォンを長押し→切断→接続→デスクトップに戻してロック、と音楽を再生するだけなのに非常に手間がかかるのだ。(本来はBluetoothは3G接続と排他なのでもっと面倒なことになっている)
その後確認したところ、MediaPlayerを一時停止した状態で起動してスリープにしておくと、ヘッドホンの電源オン→数秒後にヘッドホンの一時停止を押す→もう一度一時停止を押すと再生されることが分かった。本体を触る必要なし。ロックされた状態でもよい。
※2 Windows側の共有をルート下のフォルダに設定すればいいんだそうな。何だその制限は。今までずっとドライブを共有にしようとしていたので駄目だったようだ。
※3 家でWifiにつないでいるときに音楽を聴こうとBTヘッドセットをつないでも両者が干渉して音が数秒おきに途切れる。最初はBTレシーバー(DRC-BT15)が悪いんだと思っていた。しかしBT接続を行った後で無線LANをオフオンするとちゃんと使えたのであった。しかしwifictrlとかDisengageとかでBTオンをごまかすものを動かしているとWifiを後から接続してもBTがオンでないと誤解して干渉回避が働かずにやっぱり音が途切れ途切れになるのであった。
・2010年4月9日
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通話明細
会社で突然の出張があり、連絡用に自分の携帯を使っていたら通話料が結構高くなった。会社に言ってみると通話明細を出せばその分は精算してくれるという。(昔は「会社の携帯」があったのだが、あまり使わなかったこともあって経費節約のために解約されていた)
調べてみるとドコモでは過去の分の通話明細も出せるという。でドコモショップに行って請求した。特定の場所に行くとその場で出してもらえるようだが、ドコモショップでは請求のみで明細書は後で郵送だという。その場での説明では月末分までをまとめて翌月10日前後に送られるとのことだった。
しかしなぜか1週間も経たないうちに届き、しかも通話先の番号がつぶされている。聞いてみると、前者についてはその通り(過去の明細を請求したときには当月分はその日までの明細が出る)らしい。まあこっちは必要な日の分は入っているので問題ない。後者については、どうもドコモとしては通話明細の請求とそこに表示される内容(番号がどう表示されるか)とは別事象で、番号表示についはプライバシーの問題としてあらかじめ設定してある(していなければデフォルトつぶす)ものという認識らしい。
よって明細請求時には番号表示をどうするかは尋ねてこない。必要ならばこっちから言わないといけないようだ。言えば(あらかじめ設定してなくても)番号表示ありの明細も出してもらえる。仕方ないので再び請求することとなった。そして会社では番号がつぶれているのは不可だが、My docomoでの通話明細pdfでもOKだというので、今後ドコモショップに来なくていいようにこれも申し込んだ。(ちなみに申し込み前の通話分の明細はwebでは出せない)
ついでに言うと、その月の通話料金見込みを考えて、頃合を図って数日間だけタイプLLバリューに変更して無料通話分を得ると、基本料(日割り)との差額分の支払いを減らすことができる。例えば一月分の通話料が3000円になりそうなときに、8日間だけプランLLにすると、基本料1733円(6500*8/30)で無料通話分2933円(11000*8/30)を得られてほとんどを無料通話分に収めることができ、差額分(2933-1733+67)安くできる...のだが、実際にはあらかじめ通話料の安いプランに設定して使った方が得なのであった。まあ思いがけず使ってしまったときの対処としては使える。
・2010年4月26日
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T-01A電池
docomoのWindowsMobile機であるT-01Aだが、先週月曜辺りからどうも電池の持ちが悪くなっていた。全く使わなくても半日もすると電池が無くなるような事態。今までは使わないと夜になっても80%位残っているような状態だったのに。電池がへたったのだろうか。
電源を落としてみたりアプリを起動しないようにしたりBluetoothを切ったりと、何日もかけていろいろとやってみたところ、「電話」をオンにしてプロバイダ(IIJmio)につないでいるとまずいようだ。使うたびにオンにし、終わったら必ずオフにしていると電池は今までどおり普通に持つ。しかしオフにし忘れていて、気づくと電池が相当減っているということが頻発している。しかも定期的にメールチェックを行うこともできないし。電池が切れると充電しにくい(※)というこの機種特有の問題も出てくる。
他の定額プロバイダ契約もないのでISPが悪いのかどうかの確認もできない。どうやらぷららがPDP Type=IPも(定額に限り?)使えるようになったようなので、5月から変えてみる予定。
→4/30辺りからは元に戻ったような感じ。
※電源が切れた状態ではPC接続ケーブルでは充電ができない。一度電源が落ちても残ったわずかな電池でWinodwsMobileが起動できれば、PC接続ケーブルでの充電が始められる。しかしここでBluetoothがオンになったままだとdevice.exeが暴走してCPU100%になり、一度BTをオフオンしないといけない、のに残量20%以下なのでBTオンができなくて「充電より使用量が多い」事態となってしまう。そこで充電が始まったところですぐにスリープにして充電を開始して、しばらく待つと残量50%位に復活し、無事にBTのオフオンができるようになる。この辺りの操作に失敗して2度目に電源が落ちてしまうとWindowsMobileの起動ができなくなり、充電もできなくなってしまう。こうなると充電専用ケーブル+FOMA接続ケーブルでしか充電できない。両方を持ち歩いて必要に応じて使い分けないといけないというのはとても面倒だ。
・2010年6月3日
・2010年6月12日
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T-01A マスタークリア
いつものようにT-01Aを使っていた。するとアプリを終了したときに砂時計で止まってしまった。しかたないので強制電源オフ&再起動(電源キー15秒押し)した。するとToday画面がすっかりきれいになっていた。それどころかWindowsメニューすら何もない状態に。どうやら\Windows下の一部が壊れてしまったようだ。たまたまボタンのショートカットにexplorerを設定してあったので見てみると、やはりWindowsの下が非常に少ない。仕方ないのでMydocumentやProgramfiles、Applicationdataの下などをSDメモリにコピーして、マスターリセットした。
今まで一年くらい使ってきたが、マスターリセットしたのは初めてだ。そして通信設定やアプリのインストールやデータの書き戻しなどを行って一日がかりで復旧した。ニャーとかGooglemapとかOperaのデータは完全に戻ったものの、予定表辺りが戻らない。調べてみるとルート直下のpimファイルだったようだ。それはコピーしていなかったのでその辺りのデータは失われた。今まで本体ストレージの空きが30MB〜5MB位に減っていたが、SDの方になるべく入れるようにしたら200MB近くの空きが確保できた。
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Mobile Wi-Fi ルータとか
3Gデータ通信接続を無線LANに流してくれる可搬型のルータは、前からあったし興味もあったのだが、docomoに対応していないので無視していた。しかし最近になってちゃんと対応しているものがいくつか出てくるようになった。
私にとってのこの手のデバイスのメリットは、Windows Mobile機とスマートブック機でFOMA SIMを差し替えないで使えることとか、普段使いのWM機の電池の持ちがよくなること辺りであろう。この用途ではb-mobile Wifiが機能が限定されているぶん小型でよさそうである。しかしNTTの方はちょっとかさばるものの、NTT東のレンタルだととても安い。安いならば形や大きさがどうであろうと許せる。。。で迷っていたのだが、結局はめったに外に持ち出して使わないノートPCのために邪魔なルータを用意するのは無駄と思って今回も見送ることにした。
外でPCを使いたくなるのはブラウザでフラッシュとかJAVAを使ったページを見たかったり、リモートデスクトップとかを使いたいときである。
前者についてはskyfireでフラッシュが結構動くというのでやってみたが、キー入力が必要な場面でソフトキーが出せなくて断念した。しかし家の常時オンマシンにVMゲストOSを入れてそこでブラウザを動かして、Windows Mobile機からインターネット経由でリモートデスクトップ接続でこのPCにつなげば私の用途(はっきり言えばWeb上のレースのLiveTiming〜FlashやJAVAを使っている〜を外でも見る)には使えそうなので、これで代用することにした。
後者についてWM機のバッテリーについてはもうすぐ1年経って電池を500ポイントでもらえるのでこれを使うことにする。他にもeneloopモバイルブースターもあるし。
・2011年4月17日
- b-mofile Fair
最近日本通信がb-mobile Fairを始めており、120日または1GBで9800円となっている。パケット数に換算すると1000万パケット、月当たりに換算すると250万パケットくらいで2500円程度となる。チャージは8350円なので2100円/月くらいである。
まあ実際には速度がどれくらい出るのかとか、いちいちチャージするのが面倒(オートチャージもあるけど)とかいう辺りが気になるのだが。
- 定額データ割
今までWindows Mobile端末のT-01Aでは定額データプランHIGH-SPEEDバリュー + 定額データ割を使ってきた。最低3465円〜5985円の段階制だが、最低料金でも50万パケット使えるのでほとんどの時期を最低額で抑えていた。大抵は10万〜40万程度だが、たまに超えて4000円超になることもあった。(パケット単価が高いので超えるとあっという間に最大(70万パケット)になってしまう。)しかし最大料金に到達していないということは、定額データ割(2年縛りと引き換えに上限が3780円安くなる)の意味がない。そしてプロバイダ料もぷららに別途315円を払っていた。
まずは、そろそろ2年経とうとしている現在の契約がどうなっているのかをドコモショップに行って確認してみた。どうやら2年縛りについては定額データ割を始めた時がスタートで2年間となり、それ以前に入っていたファミ割MAX50は関係なくなるもよう。また開始日の翌月が1ヶ月目になるが契約日が1日だとその月が1ヶ月目になるということで、6/1契約だった私は5月で24ヶ月となり、解約料無料となるのは6月の一ヶ月間であった。(6/2契約だったとすると24ヶ月目が6月で7月が解約月間となる)他には縛りの条件はなかった。
ひとまずデータ割は解約するが、b-mobile Fairに切り替えてデータプラン回線自体を解約するかどうかは引き続き検討とする。
更にもう一つの携帯の状況も確認すると、ひとりでも割は8月に終了で9月が解約月(解約しないけど)、サポート割りは6月で終了で7月以降は買い増しにペナルティなしになる。電池については前年6/27に500ポイントでもらっていたので、6/28以降で電池500ポイントとなる。しかし電池サポートは7/1からは500ポイント上がってしまうので、500ポイントで電池を貰えるのは6/28〜30の平日の3日間のみ、ということであった。それまでに500ポイントたまるかどうかはちょっと微妙。
→よく見たら上がるのは補助充電アダプタのみで、電池パックは変更なしであった。(スマートフォン向けは異なるが、T-01Aは通常の携帯扱いになっている)
ついでに2年経った携帯(使ってないが)の電池をもらう。店員が言うには該当機種以外でも販売後2年以上経った機種ならどれでもかまわないんだという。しかしT-01Aは2年経っていなくて不可だったので、今回は補助充電アダプタ(3.7V、1800mA、70g)にした。既にアダプタ03に切り替わっていた。FOMA端子のケーブルが出ているので、T-01AにつなぐにはFOMA-MicroUSB変換ケーブルが必要となる。
・2011年7月22日
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b-mobile Fair
FOMA定額データからb-mobile Fairへの変更を行なう。b-mobile FairのSIMを9000円程度で購入し、携帯電話でアクティベーションし、モデム設定を追加してやれば終了。始めるのは簡単だ。T-01AでもLOOX U/B50NX5(FOMA内蔵)でも接続できた。T-01Aでは接続までの時間がFOMA定額よりも早い感じ。LOOX U/B50(Windows7)ではドコモコネクションマネージャー(Ver.1.01.0001)では定額の方ではなぜかうまくいかなかったが、従量制の方に設定したら使えるようになった。
my b-mobileにはID登録してb-mobile接続でログインすると設定完了、その後はどの回線からでもアクセスできてパケット残量がリアルタイム(数時間おき?)で確認できる。my docomoでは翌日にしか確認できなかったのだが。
今まではFOMA 定額データ(無印)契約で50万パケットまで3465円+ISP 315円(70万パケット以上で5985円+315円)だったのが、8900円/4=2225円/月程度(更新になると8300/4=2075円)で200万パケット程度となった。
・2011年9月5日
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b-mobileからのぷららメール
Windows Mobile機のデータ通信をFOMAデータ定額からb-mobileに換えようとしている。とはいえ両方契約状態ですでに一か月位経つ。
メールはBフレッツのプロバイダと同じぷららを設定しているのだが、他社プロバイダからメールを出そうとするとブロックされる。かつてはPOP before SMTPだけだったのが、最近ではOP25B(Outbound Port 25 Blocking)も入っている。
b-mobileでは、各社のメールサービスに対する利用可否を出してくれている。これによればぷららのメールはPbSとSMTP AUTHを行なえばよさそうである。一方ぷららではこれらに関して設定方法を示してくれている。PbSについて、SMTP AUTOについて。
これに従ってWindows Mobile機のメール設定を、
POPサーバをxxxx.pbs.plala.or.jp、
SMTPサーバをxxxx.pbs.plala.or.jp:587、
ユーザアカウントを----$xxxx.plala.or.jp
に設定した。しかし送信でエラーになって送れない。
サーバアドレスや認証設定やアカウント名をあれこれいじり、しまいにはWindowsのThunderbird設定もいじって調べたところ、SMTP AUTHを使うにはxxxx.mail.plala.or.jpのサーバを使う必要があったのであった。そしてSMTP AUTHで認証されるため(?)POP before SMTPを使う必要がないのであった。更にSMTP AUTHを通すためにアカウントは----$xxxx.plala.or.jpにする必要があるが、POPサーバを元のxxxx.mail.plala.or.jpにしているとこのアカウントが通らないため、xxxx.pbs.plala.or.jpに変更する必要があった。
つまりは
POPサーバxxxx.pbs.plala.or.jp
SMTPサーバxxxx.mail.plala.or.jp ポート587
アカウント----$xxxx.plala.or.jp
なのであった。どこかに書いておいて欲しい。
これでようやくFOMAデータ通信専用回線を解約できる...のか?
・2011年9月24日
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データ通信解約
b-mobileに変更したので今まで使っていた定額データプランで使っていた回線を一旦データプランSSバリューに変更し、その後解約した。従量プランに一度変えたのは解約するかどうかちょっと逡巡していたからだが、結局は解約となった。
ドコモショップでやったのだが、縛りは何も残ってなかったのですんなりと終了した。一緒に契約していたDCMXも解約したかったが、こっちはご自分で電話してください、ということだった。解約時に残金等を払っていなかったので次回請求が来ると思われるのでしばらくはDCMXは置いておくことにする。
そういえば最終月の請求はどのくらいになるのだろう、とMyDocomoをアクセスすると既にログイン不可になっていた。
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FOMA充電microUSBアダプタL01
解約前には残ったポイントでFOMA充電microUSBアダプタL01を購入した。これはFOMA充電器を使ってmicroUSBデバイス(スマートフォン)を充電するものだが、ケーブルではなくてコネクタになっている。
しかし、T-01Aではコネクタが刺さらない。つっかえる部分を削って刺さるようにしてみたが、充電が始まらない。ACアダプタでも補助充電バッテリーでも同じ。失敗だったかも。
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DCMXmini解約
もう一台の携帯の料金をクレジット払いに変えようとしたら、DCMXminiがあるので変更不可だと言われる。でDCMXminiの解約方法を探すと、DCMXクレジットアプリ内の設定で解約しろ、ということになっている。
そしてクレジットアプリを立ち上げると、今まで使ったことがなかったのでまずは登録を行えと言われる。これってパケット代とかかかるのか?とか思いつつ進めるとICカードロックされていた。ロック解除コードが分からずに何度か再起動をくらいながらも突破して、再び設定を進めて契約するとiDアプリがどうとか言ってくる。立ち上げてみるともっと深みにはまりそうな感じだったので一旦終了すると、DCMXアプリの登録は済んだようだったので、すぐに解約した。後日見てみると結局はパケット代がかかっていた、とはいえ350パケット程度だが。解約するとすぐにMyDocomoでクレジットカード登録ができた。
・2011年10月10日
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Windows Mobile 6.5化
そしてWindows Mobile機のspモード対応。T-01AではなぜかWindows Mobile6.5に上げないとspモードメールが使えない。そしてこのバージョンアップを行うと、初期化されてしまう。
まあ仕方ないのでバージョンアップ&アプリ再インストール&環境構築をおこなった。spモードアプリをインストールしてSIMを挿し替えたらメールも送受信可能になった。
しかしメモリ使用量が増えて、同時動作可能なアプリが減っている...
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spmodeメール
しかし数日するとwindows mobileのspモードアプリでサーバーにメールを送受信すると「正常に接続できませんでした。」になったりメールを受信しても「spモードセンターに、未読のメールがあります。」になって送信も受信もできなくなった。これはよくある症例らしく、ネットワーク接続設定でspmodeのAPNを新たに作ってそちらにするとまた送受信できるようになるらしい。実際、接続設定のモデムに同じ設定のものをもう一つ追加してみると使えるようになった。
他にもたまにOSがフリーズしていたりメール着信が鳴らなかったりしているので、実使用に耐えるかどうかちょっと微妙。
・2011年11月24日
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b-mobile Fairチャージ
120日経過して期限切れとなったのでチャージした。結局1GB中の半分も使わなかった。期限切れから数日してからチャージしたが、新たな期限はチャージした日から120日ではなく切れた日からのカウントだった。
・2012年6月30日
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999円
ほとんど着信&メール用となっている携帯電話。今ではT-01A(Winodws Mobile)+BTヘッドセットを使っている。契約は当然タイプシンプルバリュー + iモード/spモード + パケホーダイシンプル(メール使いホーダイ) + ひとりでも割50 + ユニバーサルサービス料 + eビリング割で、(743+300+5-100)x1.05=995円である。
これをクレジット払いにしているが、カードのポイントが500円単位なので1000円にしたい、ということで1〜2日間だけ別契約(タイプSSとかMとか適当に)に変えて増やしている。ちなみにシンプル以外のときはパケホーダイダブルの基本料は390円だが、月頭の契約がタイプシンプルだとパケホーダイシンプル扱いでパケホーダイの基本料が0円になる。(実際はもっと細かいルールがある)
6月も同様にSSを1日だけ入れたところ、999円になってしまった。前に計算したときには超えると思ったのだが...と調べてみると、ユニバーサルサービス料が7円から5円に落ちていた。5円になってからはSやMを1日とかSSを2日とか入れていたもよう。
仕方ないのでブラウザで適当なテキストサイトを閲覧してみると...1038円になっていた。料金としては大したことないのだが、なんか大負けな気分。これからはSSを2日間にしようと誓うのであった。
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spモードメール
5/22にひっそりとWindows Mobile6.xのマーケットプレイスは幕を閉じた。元々WindowsMobileは一般サイトでソフトを公開されていてマーケットプレイスは後付けだったこともあって、それほど問題はない。そんな中で一番気になるのはdocomoのspモードメールである。私はこれを導入するためにWindows Market Placeをインストールしたような記憶がある。
で調べてみると、端末を使ってここに行けばcabのダウンロード可能になったもよう。一応落としておいた。
・2013年3月16日
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モバイルWi-Fiルーター
前からモバイルWi-Fiルーターには興味はあった。最近ではドコモにこだわることなくいろいろ見ていて、WiMAXのURoad-Aeroを注目していた。薄いし軽いし電池も持つし。一方でドコモ網で軽いとなるとL-04Dになる。
まあいろいろあって結局はL-04Dを買っていた。マイクロSIMになるので、bmobileの「スマートSIM月額定額1980(マイクロSIM)」を使うことにした。今まで使っていたbmobile Fairは期限切れとともに自然消滅させることになる。どちらにしろ月額2000〜2100円程度でそれほど変わらないが、通信可能量は格段に増える。同様にb-mobile4G 6ヶ月定額(14900円)という選択肢もある。しかしb-mobileは商品が多すぎてどれがいいのかよくわからなくなってる...
Fair |
1GB/4ヶ月 |
初期9500位 + 8350/4ヶ月 |
26200円/年 |
51250円/2年 |
スマートSIM
1980 |
1GB/月 |
初期3150 + 1980/月 |
26910円/年 |
50670円/2年 TCあり |
6ヶ月定額 |
1GB/月 |
6ヶ月使い切り14900円 |
29800円/年 |
59600円/2年 |
スマートSIM
980+TC500 |
500MB/6ヶ月 |
初期3150 + 980/月 + 1800/6ヶ月 |
18510円/年 |
33870円/2年 |
スマートSIM
980+TC100 |
100MB/6ヶ月 |
初期3150 + 980/月 + 525/6ヶ月 |
15960円/年 |
28770円/2年 |
私の使い方では980円/月にしてTurboChargeでできるだけ粘るというやり方の方が安いのかも。まあカツカツな契約にしちゃうといざという時に困ったりするんだけど。
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L-04D
小さくて軽いというだけでこれにした。Wi-Fiオンのままでも一日電池は持ちそうだし、Wi-Fi Auto Offにしていると1週間くらいもつのでまあ悪くない感じ(それだけ使っていないということだが)。
しかし問題は通信速度が遅いこと。うちでも会社でも3G接続だったのはそんなもんかも知れないが、今までのスマートホンでの3G接続に比べてWebページの表示とかがかなり遅いし、しょっちゅう切れる。。アンテナの感度が悪いのかWi-Fiの方なのか。。。
Wi-FiをAuto Offに設定し使う時にONにすると、ひどく遅い、しょっちゅう切れる、つながらない、という現象はなくなり、多少遅い程度で使えるようになった。
・2013年12月17日
・2014年6月25日
http://www10.plala.or.jp/p205tb16/ktai.html
坂井瑞穂