Xperia Z3Compact充電不可 (2019/1/5)
JABRA Boost (2018/6/10)
Jelly Pro (2018/4/29)
Chromecastにスマホからキャスト (2018/4/13)
S240故障 (2018/1/12)
DMM mobile (2017/7/3)
IIJ mio (2017/5/1)
Androidリモートデスクトップ接続 (2016/7/1)
Posh Micro X S240 (2016/6/13)
ドコモメール (2016/1/13)
androidリモートデスクトップ (2015/9/18)
ChromeCast (2015/1/12)
64GB microSDXC (2014/12/9)
DLNA リモート再生 (2014/12/9)
ワイヤレスメディア転送 (2014/11/18)
Z3 Compact続き (2014/10/22)
Z3compact(D5833) (2014/10/16)
Android Remote Desktop Client 8.0.2 (2013/11/29)
Android Remote Desktop Client (2013/10/22)
Android-VNC-Viewer (2013/9/4)
Nexus7(2013) (2013/9/2)
MEDIAS N-04C GPS (2012/2/26)
Android音楽 (2011/11/8)
Android産経新聞 (2011/11/4)
バッテリー (2011/10/17)
インストールアプリ (2011/10/17)
android 2.3化 (2011/10/10)
ATOKジェスチャー入力 (2011/10/5)
spモード接続オフ (2011/10/5)
充電ケーブル (2011/10/5)
spモードアプリ (2011/9/28)
MEDIAS N-04C (2011/9/28)
MEDIAS N-04C GPS
どうもGPSの調子が悪い。GPSロガーなどで全く記録されなかったりする。再起動すると使えるようになるのでそのままにしていたが、この現象がたびたび発生する。
どうやらAndroid2.3初版(11/9/22版)の「特定の条件下でGPS測位が正常にできない場合がある」に該当するもよう。ソフトウェア更新で...となっているので更新を試みる。(OSバージョンアップする、メジャーアップデートするという手もある。)
まずはdocomo契約のSIMが必要なので差し替える。Wifiをオフにして3G接続のみにする。ソフトウェア更新で今すぐ更新を選ぶと更新が始まる。再起動後に更新の通知が行われて終了。普段パケット通信で使っていないSIMなのでいくら使われるのか気になっていたが、ソフトウェア更新自体は1000パケットで無料だったものの、その間に勝手に通信された分が100パケットほどあったもよう。まあ数円程度だけど。
1/24に「歩数計」アプリが更新され、歩数計の計測処理がまともになった。今までは数時間分計測が止まっていたり、数分前に見た歩数よりもなぜか減っていたり、ある一時間の歩数が65000歩だったりとめちゃくちゃで全く信用できないものだったのだが、ちゃんと計測されるようになった。
バブルシューターは何度か月単位で詰まりつつも、ようやく972面まできた。しかしこの面が全くクリアできない。本来あるはずの「見えているバブルしか出ない」ルールが不採用で全くのランダムで出てくるため、クリアが難しくなっている。
Nexus7(2013)
表題のものの16GB版を購入。今までLOOX-Uで行ってきた役割をこれで代替する計画。主にデスクトップPCへのリモート接続と、Web閲覧、PCやNASなどにある動画再生、自炊pdfを見るといった辺り。
最初に802.11aの無線LANに接続をしようとするが、40文字のキー入力に苦労する。横画面にしても表示桁が足りなくて最後の方が表示されないし。802.11g(16文字)でつないでからコピペした方がよかった。
次いでなぜか英語表記になっていたので、表記とキー入力を日本語にするのに手間取る。デフォルトで日本語でないのか、選択を誤ったのか...しかも設定をいろいろいじっているといつの間にか電源が落ちていることが何度かあったし、大丈夫なのだろうか。
リモート接続にはアンドロイドのVNC Viewer(android-VNC-Viewer)を入れてみた。サーバー側は前から使っていたTightVNC。Viewerの機能+Androidのズーム機能(トリプルタップ&ピンチと2本ドラッグ)で結構自由に拡大表示できる。これで1920x1200画面の隅っこに小さく表示されるなんて事態を回避できるし、小さすぎて操作できないなんて言わせない。(PCのリモートデスクトップ接続ではなぜか拡大ができない。)それでも操作は厳しい。拡大してあげればそこそこタップで操作できるが、タップ位置と実際の反応位置のちょっとのズレが気になる。ローカルポインター表示にしているとずれているのがはっきりとわかる。Bluetoothマウス操作すると位置のずれはないが、反応が悪い。
どっちにしろグラブ&スクロールができないので操作には難がある。もちろんマウスのホイールも使えない。
そしてスリープさせていたのに、ふと気づくとNexusの画面がついてることがよくある。どうやらBluetoothマウスに反応して起きているようである。使わないときにはマウスの電源を切らないといけない。
動画再生にはTwonky Beamなのだが、DTCP-IP対応するには有料とのこと。ドコモSIMが入っていれば無料になるというがこのNexusにはSIMスロットがないのでその手は使えない。実際使ってみないと使えるかどうか分からないが、試すにも有料...困ったもんだ。話によると動画はMPEG不可でAVCのみとも聞くし。
最後に充電時間が長い。付属ACアダプタ(1.35A)でも4時間くらいかかるし、他の方法では倍くらいかかる。Nexus7 2012ではアダプタが2Aだったらしいが...
LOOX U比
Nexus7は旧モデルやiPad-miniと比較されることが多いが、私は他のタブレットは使っていないので比較対象がない。というわけで今まで使っていたLOOX U B50(Win8)と比較してみる。もちろんWindowsとandroidという決定的な違いがあって比べるものでもない気もするが、私にとってはリプレースなわけで。
まずは薄くて軽い。厚さ1/3〜1/4で圧倒的だが、重さは半分程度。それでも持ち歩くのも持って使うのも圧倒的に楽だ。
モニタサイズは5.6→7で面積比としては1.5倍だが、解像度の向上もあって感覚的には2倍くらいに広がった感じ。本体サイズに対するディスプレイの割合がずっと高い。ドットピッチは0.08mmで315DPI。
バッテリ容量は7.2V2900mAh(21Wh)→3.7V3950mAh(14.5Wh)と減っていながら、持ちは4時間→8時間くらいに倍増?LOOX Uはバッテリ交換可能で予備電池も持っていたが、外した状態では充電できないのでそれほどうれしかったわけでもない。
PCへデスクトップ接続したときには、Windowsのリモートデスクトップ接続では基本的に等倍表示にしかできないので画面が超細かかったのが、VNCを使って自由に拡大縮小可能になって使いやすくなった。Windowsにつないで使ったときの操作が細かすぎてペンでないと不可能だったのも、画面が大きくなったことやタッチパネルになったことで指での操作もそこそこ可能になった。VNC接続だとちょっと遅いけど。
Windowsも画面の拡大・縮小にもっと寛容だと使いやすいのだが。項目のサイズ変更(100%〜200%くらい)がログアウトなく簡単に変更できたり、拡大鏡の拡大率が100%刻みでなく20%刻み位だったり。まあ今後LOOX Uを使わなくなることだけは確かだ。
アンドロイド-のVNC-Viewer
Windowsとの接続に使っているが、右クリック・ドラッグができないのが困る。コンテキストメニューやジェスチャを多用する私には結構つらい。
いくつかある入力モードのうち私が使うのは以下の3つ。
1.タッチマウスでパンとズーム
2.デスクトップパンモード
3.マウスで操作モード
1で拡大しておおよその位置を合わせ、2で位置を細かく合わせ、3でスクロールなしで閲覧・操作を行っている。1だとパンに慣性が働くので細かい位置合わせがやりにくい。VNC Viewerで4倍に拡大して960x600位の表示エリアとし、必要ならばAndroidの機能で更に拡大する。ちょうど4倍になるので文字が崩れないのがいいのだが、文字がカクカクになってしまって高解像度のメリットはなくなっている。
1だとダブルタップで右クリックになるが、ダブルタップドラッグは左ドラッグになってしまって右ドラッグは不可。他のモードではそもそも右クリックができない。Bluetoothマウスを使っても、左も右も左クリック扱いで右クリックができない。ヘルプによるとカメラボタンがあると右クリックの動きができるようだが...リンクを新しいタブで開くとかができない。
リンク上をドラッグしてカーソルをリンク上に持って行ってからSend KeysでMouse Right ButtonをSendするなり、一旦タッチマウスでパンとズームに切り替えてダブルタップしてコンテキストメニューを出すなりで対応するしかない。
ちなみにボリュームでホイール相当の動きをしてくれるので、スクロールはちょっとはやりやすい。
Microsoft Remote Desktop
Androidで動くMicrosoftが提供するWindowsリモートデスクトップ接続クライアント。Nexus7で使ってみると、Android-VNC-Viewerよりはちゃんと使えるし、動作も軽い。
マウスは直接タッチモードとマウスポインターモードを切り替えられる。Windows8相手だとマルチタッチにも対応らしい。どちらのモードでも右クリックも右ドラッグも可能。Bluetoothマウスを使うと右クリックもホイールもちゃんと使え、レスポンスも悪くない。
キーボードは、通常のAndroidキーボードで押せないキー(ファンクションキーとかページダウンとか)も別キーボードを出して使うことができる。接続バーを押すと出てくるShiftやCtrlを使ってCtrl+ドラッグなどの操作も可能。日本語入力はAndroid側の漢字変換となる。Alt+~やIMEバーで「ひらがな」とかを選べば、PC側の変換での日本語入力も可能。「半角カナが入力できない」とは言わせない。ちなみに~は数字記号入力モードでのシフト+:(英字で言えばcの位置)である。本気で使うつもりならばキー設定の変更は必須だろう。
Androidとの間でテキストのコピー&ペーストもできる。
ズームについては4倍ズームのみが可能。タッチパネル使用時はパンはできるが固定はできない。一方でマウス使用時はカーソルによるパンが行われない。
→8.0.2でピンチによるズームが可能になった(マウスポインターモードに限る)。
あとSDカードのリダイレクトができるらしい。ファイル交換に使える。Nexus7にはSDカードがないので使えないけど。
ときたところで、現状できないことを書く。
・画面解像度が端末解像度固定である。私は普段リモートデスクトップ接続では1024x768の画面を使っているが、1920x1080(くらい?)にされる。結果、ウインドウ位置やデスクトップアイコンの位置がずれてしまう。また横位置固定である。
→8.0.5で1366x768固定になった。拡大時も二倍でなく960x550位(従来の二倍と同サイズ)になった。
・フォントスムージングが効かない。文字がギザギザ。
→8.0.2で滑らかになった。
・ズームが4倍固定である。ピンチしても拡大率は変わらない。Nexus7では960x540くらいで表示されて実用的なサイズではある。Android側のズーム機能もあるが、ユーティリティバーやキーボードなどで不都合がある上に、タップするとなぜかパンが左上に移動してしまう。
→8.0.2でピンチによるズームが可能になった(マウスポインターモードに限る)。
・画面端の方を触るとパンが始まる。画面端近くにあるスクロールバーを操作しようとすると勝手にずるずるとパンされてしまう。画面固定できないものか。
・スクロールとかができない。マウスポインターモードだと2指タップホールドして上下にドラッグでホイール相当とヘルプにはあるが、スクロールしない。直接タッチモードでも2指ドラッグとかピンチとかできてもよさそうなのだが。
→8.0.2でマウスポインターモードのスクロールはできるようになった。
・タッチするといちいち音が鳴る。鳴らせるのはいいが、消せるようにしてくれ。
→バージョンアップが繰り返されているうちにいつのまにか音は出なくなった。
・接続しているとAndroidの画面が消えなくなる。裏に回すと画面は消えるが接続したまま。電池消費が大きくなる。
・複数の起動ができない。複数の接続もできないので、複数の相手を操作するにはつなぎなおさないといけない。
Android RDP 8.0.2
AndroidのMicrosoft リモートデスクトップクライアントがバージョンアップされたのだが、ポート指定が効かなくなったもよう。xxx.ddns.jp:8889とかが使えない。外からつなぐときにポート番号を変えてサーバーをつなぎ分けていたのだが、それができない。ローカルLANでも同じなのでポート番号指定自体がおかしい感じ。
仕方ないのでsshでつないでlocalhost:3389をポートフォワードで目的サーバーに飛ばすことでしのいでいる。そしてポートフォワード設定を変えることで目的サーバーを切り替えている。しかしssh経由は遅い。。。
→8.0.3でポート番号指定は復活
新端末購入
SH-02Fが気になって以来ずっと端末価格をウォッチしてきたが、それ以降あれを超える条件にはついに逢えず。あの時Xiに切り替えでなく端末購入を選んでいたら...と思う日々を過ごしてきた。そして9/1以降、月々割とかMNP低額端末とかを得るにもカケホーダイとパケあえるが必須となるに至り、もはやドコモショップからは端末を買えない状況となってしまった。もちろん7万とか8万とかの定価を払えば買えるが、時期が過ぎても安くならないしポイント等のサービスもないので他で買った方がいいだろう。
というわけで新端末をよそで買うことを検討する。いわゆる白ROM。SH-02Fはあれより安いことはないので除外すると、他に小さい端末はXperia Z1fかA2位しかない(中身は一緒だが)。今更1年前近く前の端末を4〜6万も出して買う気にならないと思っていたら、Z3Compactが発表された。これの国内版を発売と共に7万出して買うことを決意した。ドコモとしてはシェアを落としても優良客(たくさんお金を払ってくれる人)だけに絞りたい、払わない人は他社へ出て行ってもらって結構といった感じだろうか。ドコモはそれでよくてもショップの方は大変だろう。
Xperia Z3Compact(D5833)
しかし発売が11月末と言われてとても待てないので並行輸入品(白)を買った。適当なショップに頼んだら3〜4週間かかるといわれたが、そのままにしていたら結局2週間で届いた。特殊なACアダプタな上に日本向けの変換器がおまけで付いていた。まあ使わないけど。充電はNexus7のACアダプタ使用で1.5Aで行われている。30%→90%なら1時間ほど。
Nexus7比で考えると、解像度は2/3で低いし微妙に遅いし画面面積が半分以下と狭い。N-04C比で考えると本体サイズがほぼ同じなのに25%も重いし結構厚く感じる。もちろん十分に速いし液晶もきれいなので問題はないのだが。
今年はエアフロスとかfitbit oneとか外れを引いているのでちょっと心配だ。
nanoSIM化
電話として使っているdocomoSIMはnanoSIMに変更していたが、テザリングなどが自由になるのでデータ通信はIIJのSIMを使うことにする。使っていたのはmicroSIMなのでnanoSIM化する。世間の失敗情報を調べて慎重にはさみで切り進めnanoサイズにした。細い側のサイズはぎりぎりで両側とも黒いチップが見える程だったが、無事に切り詰められた。既にnanoサイズSIMを持っていてそれに合わせればよかったのでやりやすかったのかも。
Z3compact(nanoSIM機)に入れるのは問題なかったが、アダプタを使ってL-04D(microSIM機)に入れようとするとずれやすく、やめた方がよさそうな感じだ。
テザリング
N-04CではBluetoothでDUN接続ができないのか何なのか、ペアリングができてもBTでネットワーク接続されずBTテザリングができない。Wi-fiテザリングは普通に可能。Z3compactをテザリング状態にしておくと、N-04Cをスリープから起こすだけで自動的にネットワークに接続される。Z3compactは電池持ちがよくてテザリングのままでも一日電池が持つので、これでしばらく使ってみる。
色
この本体は白いわけだが、周りの光によって「こんな色だっけ?」と思うことがよくある。周りの光を反射している白い本体はその色に染まっているわけで、変化しない液晶の白さと比べることで当たっている光の色が分かるということだろう。逆に多くの場面で液晶は青白く見える。
Xperia Z3 Compactつづき
本体には充電台が付いていなかったので、充電用のドックコネクタを買ってみた。サンワサプライ Xperia用充電変換アダプタ(microUSB-充電端子) AD-USB22XP。しかし充電速度がイマイチ上がらない。USB直結だと1.5Aだったのが、充電コネクタ経由だと1.3Aくらい。それほど差がないので実用上は大した問題ではないだろうが気になる。それどころかACアダプタが同じでも、接続方法やUSBケーブルによって1.0A〜1.5Aと速度が変わる。充電中にちょっと触っただけで簡単にコネクタが外れてしまうので使いにくい。本来台に置いて使う端子なので仕方ないとは思うが。
一週間くらい使ってみて一番困っているのはタッチに反応しないことがしばしばある点。まずスライドでロック解除しようとしても解除できない。星は流れるので感知しているはずだが解除しない。何度かやったり逆向きにスライドしたり持ち直したりすると解除できたりする。使っていても反応しないことがよくある。何となくベゼルが狭くなったことで、つかむように持っているとつかんでいる付近でも感知しているのではないかと思っている。なるべく指の上に乗せるようにして使うように心がけている。
よかったのは音楽の音がいいところ。N-04のWMA再生は散々ですぐに使わなくなった(その前に使っていたWindows Mobile機のT-01Aをプレイヤー専用で使っていた)が、Z3Compactはヘッドホン直結はもちろん、BT接続でも本体スピーカーでもちゃんと鳴る。本体スピーカーは全体が箱鳴りのように振動して音を出している感じ。aptX対応のBTオーディオレシーバーを買おうと思う。
更に気分転換用にカバーも買ってみた。Finon Z3 Compact ブラックスーツ(ハードケース) 指紋が付かない両面フィルム(前後の2枚)付き。とても薄くて軽いのに固い。裸だと裏面がつるつるで滑りやすいが、このケースを付けると指に吸い付く感じ。左側がmicroUSB端子などのためにえぐってあるのは分かるが、上下もえぐられているのは意味がわからない。ついでに液晶面用のフィルムはカメラなどの穴の位置が違う。
→本来左右で挟み込む形のカバーだが、左側が充電端子やmicroUSBのために大きくえぐられているということだろう。
またMicrosoft Remote Desktopは全画面では細かすぎ(1280x720)で、拡大すると拡大されすぎ(600x360位?)でとても使いにくい。マウスポインタモードでズームすると800x450位のよさそうな拡大率にできるのだが、このモードは使いにくい。フルスクリーンにしてもステータスバーが消えるだけでナビゲーション(戻る、ホームなど)を消すこともできないし。(ナビゲーションは右側に出るので縦に狭くはならない)
ワイヤレスメディア転送
Xperia Z3CompactとPC Companionを使ってWi-FiによるPCへのファイル転送をやろうとするのだが、無線LANでのPCとのペアリングがいつまで経っても終わらずWi-Fi接続ができない。
私には解決不可能そうなのでGoogleDriveを使うことにした。まあDropboxでもOneDriveでもよかったんだけど。ファイルコマンダーでファイルを選択して共有-ファイル送信-Googleドライブを行うとネット上にアップされ、PCで共有フォルダを見てみるとそこには既にファイルがあるという寸法。
ワイヤレスメディア転送でも一旦ファイルを別フォルダにコピーしないといけないことを考えると、手順としては大差ないか。MyTracksとかWahoo Fitnessからは直接GoogleDriverにエクスポートできたりする。
逆方向もエクスプローラーのGoogleDrive上にファイルをコピーするとネットにアップされ、スマホのGoogleDriveアプリかブラウザで該当ファイルをダウンロードできる。
リモート再生
Androidのビデオ再生アプリTwonky Beamでは、リモート再生ができ、リモコンのように使うことができる。
うちの場合XperiaまたはNEXUS7からTwonky Beamを操作して、DLNA
NAS(I/Oデータ HDL-A3.0)のファイルを選択して再生するとローカルで再生しようとする。これをリモートで再生を選んで再生デバイスとしてDLNA対応プレイヤー(I/Oデータ HVT-BCT300)を選ぶと、プレイヤーにつながったTVに映像を出せる。単に再生の指示だけでなく、シークバーが使えたり30秒送りや10秒戻しができたり再生リストを作って順に再生することもできる。ファイル選択がやりやすいことやシークバーで任意の場所に簡単に飛べることから、リモコンを使ってプレイヤーを操作するよりも操作しやすい。
この機能をうちでも使えるとは知らなかった。まあシークバーの精度がいまいち(2時間ものだと数分程度の誤差はあたりまえ)とか、30秒送りとかの操作の反応が遅い(数秒)とか、スマホ/タブレットがスリープすると再接続がうまくできないことがよくあるとか、いろいろと問題はあるのだが。
64GB microSD
ヘッドホンもBTレシーバーも新しくなったら音源の質がイマイチに思えてきた。今まではwmaの200Kbps付近のレートで録っていた。更に半分くらいは著作権管理入りだったのでandroidでは再生できなくなっていた。録り直そうかと思ってPCの中を探ってみると昔WAV(PCM)で録ったデータが見つかった。これをmicroSDに転送してみたところWalkmanアプリからも認識されて再生可能だった。というわけでこのデータを使うことにする。どうやら車で聞くためにwavで取り出したのもがそのまま残っていたもよう。
当然容量が大きいので使っていた8GBのメモリに入りきるわけもなく、64GBのメモリを購入。128GBのものも出ていたが結構高いしいまいち信用できなそうだったので64GBで妥協した。500曲くらい入るので当面は問題ない。どうせランダムで流すだけだし。音は断然よくなったのだが、アーチスト名も曲名もジャケ写もなく、ファイル名のみが表示される点がイマイチ。可逆圧縮で録り直したりすればいいのだろうが面倒だ。。。
当初通販で購入してみたら、なぜかメモリカードが抜けているセットを送ってきた。ケースとSDアダプタと袋のみ。相手は簡単に返品に応じてくれて、すぐに返金されたのでよかった。着払いとはいえ返送するのが面倒だった。もうあのマケプレの出品者からは買わん。すぐに別のものを注文して入手した。
今まで通販でこういうことはなかったのでちょっと驚いた。別のものが送られてきて交換になったことはあったけど(そのときは交換品と返送袋を送ってきた)。
Chromecast
Chromecastを購入してみた。これを端的に言えば、Android端末から指示して無線LAN経由で動画をダウンロード再生してHDMI出力する装置。これだけだと対応するアプリ・サービスが必要なのだが、Androidの画面を直接出す(Miracastと同様)ことができるし、PCでブラウザで表示している内容を出すこともできる。
まずChromecastアプリをインストールして検索してChromecastを見つけて無線LANの設定を行う。ここでChromecastは802.11aに対応していないことに気付く。しかもAndroid端末も勝手に802.11g/nに変更される。うちは検索すると無線LANのAPが10個以上見つかるような大混信地帯なので2.4G帯はあまり使いたくない。これは設定だけの問題なのか、11aに戻しても(少なくともミラーは)使えている。
NEXUS7の場合はQuickSettingsを出すとChromecastボタンが増えて、タップするとミラー出力されるようになる。Xperia Z3Compactでは設定の接続設定に画面のキャストがあってそれを選ぶとミラー出力が始まる。
ミラーにすると、NEXUS7は16:10の画面なので左右に黒帯が出て、動画も額縁になる。一方Xperiaは16:9の画面なのでモニター一杯に動画のみの出力ができるものの、フルHDでないから(?)ドットが目立つ。
PCからのcastは、GoogleChromeに拡張を入れてページを表示してキャストを選ぶと、そのタブのコンテンツ部分だけがキャストされる。しかしタブのコンテンツのみでなくなぜかスクロールバーまで表示される。動画再生すると動画が出るし、音もGoogleChromeのものだけが出力されてプレイヤーのボリュームだけが反映される。動画プレイヤーのフルスクリーンボタンを押すと、ブラウザのウインドウ内で最大化されて、HDMI出力も動画のみが表示されるようになる。マウスホバー時にはプレイヤーコントロールが出てしまうけど。またPCからは有線LAN−アクセスポイント経由でもChromecastを見つけてくれて、キャストできる。ちなみにChromeにmp4ファイルをD&Dして動画をTVにキャストできる。
ちなみにChromecastの出力はHDCPがあるようでそのままではキャプチャができない。出力を受けていないときには静止画が表示されているが、それもキャプチャできない。ここは適当に対処する。
Chrome上のフルスクリーン動画をキャストという組み合わせで見てみると、そこそこ満足できる状態になる。元動画(960x540,30fps,2.2Mbpsくらい)的には、854x480の2Mbpsがよさそう。細かく言えば、縦横比が微妙に異なる(縦長な気がする)とか、854x480で録ると右端に緑帯が入るとか、Windowsの(I/O?)負荷が高くなると音がブツブツ途切れるとか、プレイヤーウインドウにマウスが入るとシークバーが出ちゃう(別タブに変えたり最小化したりしておくといい)とか、白浮きしているので明るさを一段階下げると黒がつぶれて間がないとか、色合いが微妙に青よりとか、CPUパワーがそれなりに必要(i7 2600Kでは問題なかったがi3 3217Uでは不可だった)とか、ネットが遅くなるとロゴとロード中アイコンが出てちょっと止まることがあるとか、いろいろと気になる点はある。
→こんな手が使えた。
Windows10 + Android Microsoft Remote Desktop
VirtualBoxにWindows10をインストールしたが、ここにNEXUS7からリモートデスクトップ接続で接続する。するとPCのプロパティにはペンとタッチの項目が「10タッチポイントでのペンとタッチ(制限あり)のサポート」となり、androidのタッチパネルが活かされるようになる。例えばスライドでスクロールできたり、ピンチでズームできたり、画面端からのスライドインでタスクビューやアクションセンターを出せたりする。今まで使っていたXP相手だと、スクロールできないのはもちろん、キーボードすら(小さすぎて)まともに使えない状態だった。
上端からのスライドもアプリの終了とか画面の分割表示ができるのだが、androidの標準機能のステータスバーも呼び出されてしまう。またIMEがJPとENGの選択になっている上にデフォルトがENGのため、最初は必ず日本語を選ばないといけない。
Xperia Z3 Compactからの接続でも同様なのだが、これの場合ナビゲーションバーが必ず画面右端に出るのでスライドインでアクションセンターを出すことができない。
ドコモメール
前使っていた端末(N-04C)がドコモメール対応ではなかったこと、新しい端末(Xperia Z3 compact)がドコモのものでないことから、メールは前の端末でspモードメールを使い続けていた(2台持ち)。前の端末(ドコモSIM)はえらく遅いし、受信通知を受けたら新端末(MVNOのSIM)のテザリングをオンにして旧端末のWifi接続を待って受信問い合わせを行うという面倒な手続きを取っていた。
さすがに面倒なのでドコモメールに移行することにした。ドコモの都合により通常はドコモメールアプリをインストールした端末かiPhoneからしかspモードメールからドコモメールへの移行ができなくされている。もちろんドコモSIMを使ってアクセスする必要がある。ドコモメールアプリはドコモが提供する一部のスマートホンにしかインストールできないというので、移行をあきらめていた。
しかしBoat Browserを使って設定変更したところ、新しい端末にCosmosiaを入れてドコモメールを使えるようになった(詳細手順は略す)。設定変更に3ページ程度表示しただけなのに900Kバイト以上のパケットが発生して500円以上かかったようだが、簡単に切り替えることができた。まあ切り替わったところでメールはほとんど使っていないんだけどね。
→その後メールを受信するたびにspモードメール端末にも「ドコモメールからのお知らせ」(現在spモードメールは利用できません)のメールが届くようになってしまった。更に禁止していたはずのメッセージSのメールも飛んでくるようになってしまった。メッセージSは設定で消すことができたが、ドコモメールからのお知らせはよく分からない。ドコモメールとしては送受信できているし、飛んでくるのはドコモメールが来た時なのでそれほど問題ではないが。
Posh Micro X S240
今までXperia Z3CompactとMEDIUS N-04Cのスマホ2台持ちで過ごしてきたのだが、もはや電話機能しか使わなくなったN-04Cが邪魔になってきた。しかもふと気づくと電池が急速に減って電源が落ちていたり、電話に出ようとするとリセットを食らったりと、単なる電話として使うのにも難儀するようになってきた。
というわけで別の電話を探す。最初は今まで使ったことのなかったiPhone SEとかガラケー的な電話とかXperia miniを始めとした小型androidとかを考えていたのだが、もっと小型のandroidスマホを見つけたのでこれにした。
サイズとしてはかつて使っていたWiFiルータL-04Dの幅を狭くした(62x90x12.6→48x90x11.7)ものに相当。重さはかなり軽い(89g→53g)。画面は2.4インチで240x432のQVGAクラスで202ppi。今どきこのサイズはAndroid
Wearの時計型に近い。
いつものようにヘッドセットをBluetooth接続して使うことにする。通信はWiFiおよび親機(Z3Compact)からのBlutoothテザリング(PAN)でまかなうことにする。androidなので日本語表示も普通にできるし、google日本語で入力も可能。ARMとandroidという基盤があるので適当なメーカー製でもそれなりのものが作れるもよう。
電話とSNS程度ならばまあ何とかなるといったところ。画面が小さいので連絡先の表示数が少ないし、文字入力もかなり厳しい。またバッテリー容量が小さいこと(650mAh)と入手難なことが問題か。小さく軽くするために電池が小さくなり、電池を食うもの(LTEとか5GHz無線LANとか高解像度画面とかメモリ容量とか)は軒並み削られているもよう。
Bluetoothについては対応するプロファイルがちゃんと書いていなかったのだが、A2DP(AAC)、AVRCP、DUN、PAN(親機、子機)、HFP(HSP)、HID辺りは対応しているもよう。他の機能はWiFi 802.11
b/g/n、A-GPS、FM radio、加速度センサーがある。カメラは2M(1600x1200)と1M(1280x960)。
電池は90%までは一晩で一気に減るが、その後は待ち受けのみなら1日に10%強程度減っていき、1週間くらいは持つもよう。と思いきや、50%切った辺りでリブートを食らい、再起動されると残量1%に。どうやら50%になった時点で電池切れとなるため、4日しか持たないもよう。
その後もバッテリーの減り具合をチェックしているが時により減り方が変化している。均等に減っていくこともあれば40%を切ると一気に無くなることもある。結果としてはおおよそ4〜5日しか持たない。
前機種N-04Cと比べると(かっこ内はN-04C)、RAM512MB(同)、クロック1.0GHz(800MHz)、連続通話4時間(250分)、WiFi
b/g/nのみ(同)、3Gのみ(同)、プラスエリア対応(同)、電池交換可(同)、独立したハードウェアメニューボタン(同)と、5年前と似通ったスペック。一方でDualCore(シングル)だったり、Android4.4(2.3)だったり、Blutetooth4.0+BLE(2.1)だったり、BTテザリング対応(非対応)だったり、ROM4GB(1GB)だったりという辺りは進化している。逆に待ち受け180時間(360時間)、カメラ200万画素(510万画素)、Felica非対応、赤外線なし、ワンセグなし、と失われたものもある。
AndroidのRemote Desktop Client
久しぶりに機能の更新(8.1.36)があり、
・デスクトップの解像度の設定が可能
・タッチモードでもピンチで連続可変なズームが可能
になった。どちらも望んでいた機能なのだが、何か今更な気分になったりしている。まあ全画面(1920x1200)でズームして使うことにするのだが。
IIJ mio
1年間毎月400円引きキャンペーンに釣られてNVMO契約のSIMを変更。追加ではダメというのでIDを新規に取り直す。前のSIMを解約し、amazonでSIMを500円程で入手し、新たにIDを作る。特に問題なく変更完了。今まではmicroSIMを自分でカットしたnanoサイズSIMだったが、まともなnanoSIMになった。
DMM mobile
前に格安MVNOのIIJmioを契約しなおしたのだが、どうやら継続と判断され、新規IDは無効化され、キャンペーンの400円引きも得られなかったもよう。結果今まで通りなのだが、「もっと安いSIMがある」ことを知ってしまったので変えることにした。
今回のターゲットはDMM mobile。IIJmioでは3GB/月までで974円/月だったのが、DMM mobileでは1GB/月プランがあり、521円/月と料金が安い。SIMを安価に購入してWebで手続きを取れば使用可能で、使い方も使い勝手もIIJmioとほぼ一緒。
→DMM mobileアプリで使用量の確認等ができるのだが、たまにつながらないことがある。特に月末に多い。
Posh Micro X S240故障
1年半ほど前から通話専用として使ってきた小型のスマホだが、昨年末辺りから電池の持ちが悪くなってきていた。それまで4〜5日持っていたのが、急に2〜3日しか持たなくなった。何度か充電しても同様だったのでどうやら電池が劣化して持たなくなったもよう。電池を見てみるとかなり膨らんでいる。
と先月は思っていたのだが、今月に入ってからは充電してもすぐに電池が切れるようになってしまい、もはや使用できない状態に。本体購入時にあらかじめ予備の電池も買っておけばよかったのだが、今まで携帯では電池が劣化して使えない状態になったことがなかったので入手していなかった。そして今ではこれ用の電池は入手困難。気に入っていただけに残念である。
これと似たような小さなスマホもいくつか出ているが、電池の持ちが2〜3日程度という点がイマイチ。というわけで5年以上前に入手したN-04Cを復活させることにした。これならば1週間程度は電池が持つ。
→しばらく使ってたら液晶の一部が線状(枝状)に発光しなくなってきた。今のところ実用上は問題ないが非常に気になる。(2018/4/16)
Chromecastにスマホからキャスト
TVにつないだChromecastに動画を出すには、androidのアプリケーションでキャストを行う。キャストに対応していないアプリでもandroidのメニューからキャストを行うとandroidの画面全体がTVに出せるので、この状態でプレイヤーで再生すると動画をTVに映せる。しかしandroid側が16:9でないと上下か左右に黒帯が出てしまう。Nexus7(2013)は画面サイズが1920x1200なので、これがTVの1920x1080に縮小されて左右に黒帯が出る。縮小なので画像もボケている。Xperia Z3 compactだと1280×720で16:9だが、元の解像度が低いのでやっぱりボケている。
これはイマイチだなと思っていたのだが、adbを使えば画面サイズを変更できるらしい。というわけで下のコマンドでNexus7の画面サイズを変えてみた。
adb shell wm size 1080×1920
再起動してみるとNexus7は長辺方向に黒帯が入るようになって狭くなったが、上記のTV出力ではちゃんとフルスクリーンで表示されるようになった。画質も音もそれほど良くないが。
Nexus7では画面が狭くなった他、画面回転にしていてもホームが横画面にならない、横画面の時にナビゲーションバー(戻る・ホーム・タスク)が短辺側に出るようになった、画面外からのスライドではドロワーメニューが出ない(ステータスバーからのスライドで出る)、Chrome(ブラウザ)がタブ型からスマホ型になった、Youtubeのレイアウトもスマホ型になって一覧性が著しく落ちた、リモートデスクトップでトリプルタップの画面拡大するとタップ位置がずれるなどの影響が出ている。
更に以下のコマンドで解像度を変えられる。
adb shell wm dencity 320
これで先の画面回転と、ブラウザやYoutubeの表示の問題は解決する。しかし画面外からのスライドでは反応しないのはもちろん、横画面でのナビゲーションバーも下に出るので戻るとかの操作が面倒なことになる。リモートデスクトップも相変わらず。
Jerry Pro
去年まで使っていた小型携帯電話(Posh microx S240)の電池がだめになってしまったので、更に昔のスマホを携帯電話にしていた。しかし気づくといつの間にか一部の液晶のドットが点灯しなくなっていた。画面真中付近から斜め下に向かって枝状に消灯している。今の所非常に気になる以外に大きなデメリットはないが、いずれ広がっていく気がする。
というわけで再び小型の携帯電話を購入した。前機種よりも少しだけ大きくて重いJelly Proである。
前機種との差異としては
microX S240 | Jelly Pro | |
androidバージョン | 4.4 | 7.0→8.1 |
LTE | 非対応 | 対応 |
VOLTE | 非対応 | 対応 |
メモリROM | 4GB | 16GB |
メモリRAM | 0.5GB | 2GB |
CPU | Mediatek M6572M (1GHzx2) | Mediatek MT6735(1.44GHzx4) |
液晶 | 240x432 2.45インチ 200ppi | ← |
サイズ | 90x48x11.7 | 92.4x43x13.3 |
重量 | 53g | 60.4g |
Wifi | b/g/n | a/b/g/n |
カメラ | 1M/2M | 2M/8M |
バンド | WCDMA850/1900/2100(1/2/5) | WCDMA 1/2/4/5/8 LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20 |
SIM | microSIM | nanoSIMx2 |
メモリスロット | microSD(32GB) | microSDXC(256GB) |
電池容量 | 650mAh | 950mAh |
充電速度 | 0.3A | 0.5A |
待受 | 7.5日 | 1週間 |
連続通話 | 4h | |
電池の持ち | 5日 | 4日 |
液晶画面はTNがTFTになったくらいに明るいし見やすい。その他も含めて大きく進化している。ちなみにこれもWifiのWPSは不可だった。
モバイルネットワーク設定をデフォルトのIIJmioからspmodeに変更すると4GとVolteが有効になった。
JABRA Boost
数年前に買ったスマホ用のBluetoothヘッドセットは、ふと気づくとどこかに行ってしまっていた。どこで落としたかは不明。その後スマホを買い替えたりしていてヘッドセットのことは忘れていたが、スマホで通話するとパネルに顔面が当たって勝手に操作されてちょっと困る。ということでまた買うことにした。
これまで使っていたPlantronicsを調べると、これまで使っていたM70が最新のもよう。というわけで別メーカーのものとしてJABRAのBOOSTにしてみた。基本的にはこれまで使っていたM70と大差ないのだが、リンク時に電池残量を知らせてくれない等の機能落ちがある。まあ今まであったものがなくなったから気になるだけで、致命的な問題というわけではない。電池残量はスマホのBluetoothの接続デバイスで確認できる。
キーホルダーにmicroUSBコネクタをつけられたらヘッドセットもぶら下げられる、と思ったのだが良さそうなものが見当たらない。とりあえず10cm程度の短い充電ケーブル(BlueSea 9160-001Black)を使ってぶら下げることにした。
Z3 compact充電
購入以来ずっと使っているスマホだが、ついにボタンがおかしくなってしまった。電源ボタンが反応しない、ボリュームもだめ。ダブルタップで画面オンオフを設定してあったのでひとまず使えてはいる。しかしうっかり電池を切らすともう起動不可になってしまうという際どい状況。再起動したいとき(再起動しないと電池消費が激しくなってくる)にはSIMを抜き刺しする。
これでしばらく耐えていたのだが、ついにmicroUSB端子で充電ができない事態に。出先で充電できなくなったため、この端末の電池がなくなると寿命が尽きるという秒読み段階。急いでSDカードにバックアップを取ったり設定を保存したりメールで情報を送ったりと、できるだけ失うものがないように対応する。
そしてついに電源が落ち、静かに文鎮化した。
次のスマホを探してAQUOS R/R2かp20 liteを考えていた。そして家に帰ってきて試しにマグネット充電コネクタをつないだところ充電が開始され、どうしたわけかボタンも復活してくれた。というわけで新しいスマホになることに少しワクワクしていたのだが、買い替えは延期となった。
http://www10.plala.or.jp/p205tb16/android.html
坂井瑞穂