私のマシンその4
(あるいはWindows98マシンその2)
その後の変化
・98年6月10日
・98年6月11日
・98年6月16日
・98年6月18日
・98年6月28日
この中で重要なのはRocet Mouse 98でマウスやキー操作を自動的に行うものだ。その他は今まで使っていたソフト達である。基本的に私はWindowsNTでインターネット接続していて、WindowsNTはほとんど電源を落としていない。
設定はRocetMouseを使ってアクセスする方法を順に指定する(順番に操作を覚えさせる)だけだ。RocetMouseは操作を開始する時間を指定できるので、スケジューラ(ATコマンド)で自動起動を設定する必要はない。
接続は波乗り野郎の自動接続を使っている。その後順にアプリを起動してダウンロード操作を行う。その時、なるべくキーで操作する必要がある。それはRocetMouseがマウス操作の記憶に壁紙の絶対座標でしか覚えてくれないから。よってウインドウの位置を変えてしまうとちゃんと機能しなくなってしまう。この点だけが惜しい。他は特定のウィンドウを最上位に持ってきたり、あるタイトルのWindowが現れるまで待ってくれたりしてなかなか使える。キー操作できないのはPointCastの今すぐ更新くらいだが。
この使い方で恐いのは回線が切れなかったとき。自分が起きるまでの数時間、無駄につなぎっぱなしになってしまう。そこで回線の切断は、
を採用している。特に最後のはNTではOSでの設定が正常に機能しないので、モデムの設定で追加ATコマンドでS30=6を入れて60秒に設定している。(注:この設定はモデムによってぜんぜん違っています。設定する人は自分のモデムのマニュアルを確認してください。)
安くなったかどうかはともかく、自動巡回はできるようになった。しばらくこれで使ってみようと思っている。
ダウンロードしたWebページはWindows95側からLAN接続でブラウズするようにした。これはWindows95マシンの方がメモリを多くしているのでスワップが発生せずに快適に使えるから。PROXYも設定していて、回線接続時は95からもブラウズが可能。
・98年8月1日
・98年8月17日
・98年9月11日
・98年9月12日
・98年9月14日
・98年9月20日
・98年11月5日
・98年12月5日
・98年12月16日
・98年12月19日
・98年12月23日
・99年1月9日
・99年1月17日
※ちなみに8.でログインするとツールバーが出なくなっていて、デスクトップ上のアイコンもきれいに整列させられていた。私はこうやってみたが、もっとまともな手があるかもしれない。
その後同様の手口でsystemとsoftwareを再構築しようとした(NTをもう1本インストールしてsystemとsoftwareをコピーして...)が、NTが立ち上がらなくなったり、explorerがアプリケーションエラーになったりした上、できそこないのレジストリがほとんど減ってくれていない(softwareは10920->10528,systemは1680->1484)ので努力する気がなくなった。少なくとも余計な領域というのは少ないようで、サイズを減らすにはまずは使っていないキーをざくざく消す必要があるみたい。やっぱりインストールしなおしが一番よさそうだ。(いやメモリを増やすのが一番手っ取り早いか。)
http://www10.plala.or.jp/p205tb16/nt4new.html
坂井瑞穂