このページに出ているAV機器一覧
アンプ | ONKYO TX-SA800(N) 〜解説 SANSUI AU-α607EXTRA(破棄) |
スピーカー | DIATONE DS-500(メイン) VICTOR SX-DW7(サブウーハー) DENON SC-A555SA(サラウンド) DENON SC-C555SA(センター) |
ヘッドホン | audio-technica ATH-SX1 audio-technica ATH-EC7 |
DVDプレイヤー | Pioneer DV-545 Panasonic DVD-PV40(休眠中) |
CD/LDプレイヤー | Pioneer CLD-919 Pioneer CLD-01(故障) SONY MDP-601(故障→破棄) Victor ????(譲渡) |
ビデオデッキ | MITSUBISHI HV-BS200(故障中) MITSUBISHI HV-V700(故障中) SONY EV-BS3000(故障中) MITSUBISHI HV-F33(破棄) |
HDDレコーダー | SHARP DV-ARW15 TOSHIBA RD-H1(故障中) |
テレビ | SONY KDS-50A2500 SONY KV-25ST50(休眠中) |
スカパー | SONY DST-HD1 DX ANTENA DIR-70(休眠中) |
セレクタ | Victor JX-S910 SONY SB-V550(故障→破棄) |
学習リモコン | VICTOR RM-A815 SONY RM-VL501 ONKYO RC-510M(休眠中) |
大学の頃に音楽H/Wに目覚めて以来、ずっとオーディオマニアである。はずだったのだが、いつからかその道を外れ、いつのまにか普通の音楽リスナーとなってしまっていた。H/Wとしては大学の頃に買ったアンプとスピーカーを未だに愛用し、LDプレイヤー(途中で買い換えているが)と共にずっと使い続けてきていた。
アンプ |
スピーカー |
スピーカーケーブル スピーカーを買い取ったときに一緒に売ってもらったもの。メーカー・型番不明。太い銀色の導体に透明な被覆がかぶさっているもの。その後いろいろ試してみたがこれが一番よかった。芯線は相当太く、アンプのスピーカー端子に入らないので半分に裂いて使っていた。 |
ヘッドホン ソニーの15000円くらいしたやつ。90年前後に購入。捨ててしまったので型番不明。なんたら900かなんかだったと思う。ものすごく音がよく、繊細な音をちゃんと再生してくれていたし、音に包まれた感じも絶品だった。残念なことにハウジングやアームがもろく、92年にうっかり落として割ってしまった。その後も接着剤で張ったりしたが、元々力のかかる部分なので修復不可能で、じきに使わなくなった。しばらくして使ってみると片方から音が出なくなっていたので捨てた。割れた部分は両耳を挟み込むために力のかかる部分なのだが、なぜかそこはプラスチック製。割れなかった側にも疲労の跡が見えたので、結局は割れただろう。この脆さがSONYらしい。既に手元にない。 |
テレビ これまたほとんど買い換えていない、93年くらいに買ったソニーのキララバッソ25インチ(KV-25ST50)。展示品現品限りで買ったもの。機能などはそこそこよくて気に入っていたのだが、先日友人宅で最新のソニーテレビを見て愕然とし、私のテレビのだめさ加減を思い知ったばかり。今彼の所ではD端子接続になり、私のテレビの駄目さ加減に更に拍車をかけてくれている。 機能としてRGB21pin入力があるのが特徴で(あったからこれにしたのだが)、S端子を始め入力端子も豊富。なのだが、今やRGB21で入力するものなどありはしない。今はRGBといえばRGB15pinかAVマルチか果てはDVIかという時代なのだ。当然コンポーネント接続もD端子も付いていないし、S1,S2入力でもない。その他のソニーものがことごとく壊れていく中、このテレビだけは元気に使えている。 |
セレクタ 昔はビデオ入力をたくさん必要としていた(ビデオデッキを複数持ち、家庭用ゲームマシンも複数台あった)ので、セレクタも使っていた。 ソニーのSB-V550。4+α入出力のセレクタ。S端子も全入出力にあり。またVIDEO->S変換もやってくれるし、プロセッサ入出力も装備している。古きよきアナログダビング時代には重宝されたセレクタであった。モニタアウトがないので2チャンネル同時ダビング(あるいはダビング中に別入力のモニタ)ができない。それでも豊富な端子数で活用していた。別のセレクタ(JX-S910)を買った後、いつの間にか出力映像がちらつくようになり、次第に使わなくなっていった。片フィールドの出力ができなくなったようである。 その後電源も入らなくなった。既に手元にない。 |
ビクターのJX-S910。6+α入力、4+α出力のセレクタ。上のものよりももっと機能が豊富で、モニタアウトも可能になった。ミキシングや複数同時ダビングなども可能。今でも現役だが、アナログダビングはやらなくなって久しいので、単なるセレクタとして機能させていた。10年ほど使ったところ、ビデオ信号が出力されなくなった。どうやら電源付近のコンデンサーが飛んでいたもよう。 コンデンサー2本を交換して復活した。 |
この状態で5年以上暮らしてきた。スピーカーで聞くこともほとんどなくなってきており、自分の興味がPCに向かっていたのでオーディオからはしばらく離れていた。ビデオデッキとアンプ以外は壊れることもなかったので新しく何かを買う気はなかった。最近になって買ったものといえばDVDプレイヤー。PCでの再生の限界を感じ、TVでちゃんと見るために購入した。
DVDプレイヤー パイオニアのDV-545。2001年購入。据え置き型DVDプレイヤー。これまた機能・性能は大したことなく、プログレッシブ再生もなし。D端子(D1)やDolbyDigital、DTS、MP2対応デジタルアウトはある。CD-R/RW,DVD-R/RWなどの再生が可能で、規格外ビデオCDやMP3などの再生も可能だが、DVD-RWのVRモードは不可(かもしれない)。プレイ開始や早送りなどの反応が早く、操作は快適である。 |
パナソニックのDVD-PV40。2002年購入。携帯型の小型DVDプレイヤー。車でDVDを見たい(音楽だけでなく映像も出したい)という欲求を満たすために購入。この欲求自体は満たされているのだが、元々車載用ではないので振動に弱いという弱点を見せている。とりあえず水平に置くことでなんとかなっているものの、壊れて使えなくなるまでそう時間はかからなそう。 |
学習リモコン VICTOR RM-A815-S |
audio-technica ATH-SX1 |
5.1chシステム
ここで転機が訪れた。先のすばらしいテレビの知人が2002年夏に5.1chシステムを購入したのだ。当時彼はテレビの音に不満を持っており、もうちょっとマシなスピーカーが欲しいと言ってきた。私はミニコンポのものを勧めたのだが、こんなに大きいものは困ると言うので散々聞きまわった結果、5.1chの方が面白そうということになってオンキョーのDHT-L1(5.1chデコーダ+5.1chスピーカのセット)を買った。この時に知ったのだが、今ではドルビープロロジック2なるものが出てきていて、2chのソースでも5.1chで楽しめるという。映画のためだけではなくなっていたのだ。更にこの5.1chシステムを聞かせてもらったのだが、このサブウーハの音の早さ(ディレイのなさ)にも感じ入ってしまった。今まではサブウーハといえば音の出が遅くて音楽では使えないものと思っていたのだが、これはすばらしかった。そして私もサブウーハが欲しくなった。更にアンプも壊れているので買い換えたくなった。今買うとしたらAVアンプで、5.1chものにするだろうから、サラウンドスピーカも欲しくなった。(DS-500が気に入っていたのでメインスピーカーは変えない方針)
AVアンプ 今のプリメインアンプから替えるのならば、10万超のAVアンプでないと耐えられないのではないかと思って、10数万クラスのものを検討した。ちょうどオンキョーから135000円の新型TX-SA800(N)が出るというのでこれを押さえた。オンキョーAVアンプは他のものよりオーディオに凝っていそうだったし。本当はSA-600という比較的安価なものでもよかったのかもしれないのだが、プリアウトがないという重大な問題があるのでパスした。サブウーハとサラウンドスピーカは聞かないとなんとも言えないので、パイオニアとかオンキョーとかのを適当にピックアップして試聴して決めることにしながらも、それぞれ5万くらいを限度に検討した。 http://www2.onkyo.co.jp/what/news.nsf/view/tx_na_900_sa_800 |
サラウンドスピーカー である日ふらっと行った秋葉の某大型店。そこはスピーカーコーナーが充実していた。そこで細々と視聴していると、店員登場。店員というよりはオーディオ仙人風。その方がおっしゃるにはそのレンジならばデノンがお勧めとのこと。そこでSC-A555SAを聴く。となんだコリャーすばらしいじゃないか。一聴しただけでこれを買うことに決定。その店は高かった(その店を含めて大型店では大抵20%オフとしている)ので、その場では購入せず。更に言えばスピーカーだけでも5万を超えてるし、サラウンドで使うためにスタンドを付けると8万超。即決はできなかった。 http://denon.jp/products/SCA555SA.html |
サブウーハー |
これらを揃えるとすると予算オーバーもいいところ。まあ予算といってもあってないがごとしで、出そうとすれば出せなくはない。ってことで、買うならばよりいいもの(気に入ったもの)を買っておきたいと考えて、これらすべての購入を決意。予算オーバついでにセンタースピーカーも揃えることにした。(じきにフロントスピーカーをSC-A777SAに替えたくなるかもしれないが)
購入店
買うのはいいのだが、大型店では必ず20%オフにしかならずに非常に損した気分にさせられるし、Webで探すと劇安店はごろごろしてるが通販は恐いし...と迷っていたのだが、結局は信頼できそうな店や、現物その場受け取りのできる店などと、3店に分けて発注することにした。AVアンプ、サブウーハー、サテライトスピーカー×2、そのスタンド、センタースピーカーでトータル30万近く。えらい出費したもんだ。
サブウーハー まずは現地取引のサブウーハはビクターのSX-DW7。サイズがそれなりにあって車にはぎりぎりで載ったほど(まあセダンで荷物を運ぼうというのが無謀なのだが)。しかもかなり重い。やっとのことで積み込んで、なんとか部屋まで運ぶことができた。こんなことなら運んでもらったほうがよっぽどよかった。 音を聞いてみると(結局試聴していないのだ)これはなかなかのもの。カットオフ周波数を適切に設定してスピーカー位置をちゃんとセッティングすると、メインスピーカーとのマッチングもよく、反応も申し分なくバスドラ連打もちゃんとついてくるし、音域が広がったのがちゃんと実感できるようになった。ただ聴く場所によって音量も位相もずれてくるので、ベストポジションがごく限られてしまうのはちょっと問題だ。 また信号が来ない状態で10分ほど経つと節電のためにスタンバイ状態になる。このとき「ぱすん」とぬけた音がするのがちょっと気になる。特にサブウーハー出力につないだときに、ちょっとの間低音が出ていない(映画とかクラシックとかにはありがち)だけで「ぱすん」となる。スタンバイになると微小な入力ではオン状態に入らないし、それなりの信号が入ってもすぐにはオンにならないしで困ったもんだ。ちなみにオン時には音はしない。 http://www.victor.co.jp/audio_w/product/hifi/sxdw7/sxdw7.html |
翌日、代金引換のサテライト用に買ったスピーカー群が到着。部屋まで運送屋さんが運んでくれたので非常に楽だった。しかも10万近かったのに代引手数料は630円。アンプは銀行振り込みにしたのだが、その手数料は420円(他行あて+10万越え)だった。これと比べると代引き手数料はそれほど高いわけではない。逆にトラブルにあう危険も少ないし、かえって得なのかもしれない。少なくとも自分で取りにいくよりはずっとまし。
サラウンド用
デノンのSC-A555SA-M。試聴時にはDS-500なんかと同じような傾向だと思ったのだが、部屋で聴いてみると全然違っていた。高音が非常に伸びてツヤツヤで、低音も歯切れがいい。音楽的な中音域(1k〜5kHzあたり?)の出がちょっと悪い気がしたが、それは高・低がはっきりしているので感知しにくいだけなのかもしれない。ちゃんと聴くとヘッドホンで音楽を聴いているかのように左右のセパレーションもいいし、真ん中の音はちゃんと頭の上で定位してくれる。これと聞き比べるとDS-500は低音も高音も伸びがなく、全体にカサついている印象。実に味気ないし、魅力に乏しい。まあこれはこれで落ち着いていて好きな音でなので、予定通りメインスピーカーとして使っていくことにする。映画視聴としてはメインスピーカーよりもセンタースピーカーの方が重要だと思っているので、これはこれでいいのかもしれない。 http://ongen.econ-net.or.jp/greatbrand/denon/20.html |
スピーカースタンド |
センタースピーカー だが問題はセンタースピーカーのSC-C555SA-M。ブックシェルフ型のA555SAに比べるとえらく高音がきつい上に低音もポコポコ鳴る。そして中音域の出が悪い。台詞はまあ聞こえるとしても音楽的には全くだめ。その台詞にしても低めの音はかなりだめ。まあテレビの上に置いている辺りでテレビのキャビネットはそれほど硬いわけではなくて上でスピーカーが鳴れば共鳴しちゃったり、スピーカー裏のバスレフポートが当然ながら後ろの壁に向いていてその反射が届いているなど、すでに怪しい状況ではあるのだが。 スピーカーはテレビのキャビネットの強度のありそうなところに付属のコルクフットを貼って乗せ、バスレフポートはタオルでふさいでみたのだが、あまり芳しくない。そもそもスーパーツイーター+ウーハーというスピーカー構成に問題があるような...やっぱりスピーカーは試聴してみないとだめで、メーカーがラインナップとして揃えているからといってそれで信頼してしまってはいけないってことだろうか。まあ5.1chのセンターとしてなら使えるのかもしれないが、私の中でデノンの株を大きく落としたのは確かだ。何で同じシリーズでこんなに差があるんだろう。C777SAにすべきだったかなぁ。 →結局はテレビが大型になったことで置けなくなり、外した。 http://denon.jp/products/SCC555SA.html |
スピーカーケーブル サラウンドスピーカーは付属ケーブルは3mしかないし、えらく細くて心許ないのでケーブルを購入した。ついでにセンタースピーカー用のものも探した。結局サラウンド用はAudioTechnicaのAT6S07を選択。それなりの芯線をフラットにまとめたもの。その幅は1.5cm位だが厚さは1mm程度しかない。320円/mを16m購入。しかしこのケーブルは+-の別がない。よく見ると片方にはAudioTechnicaAT6S07とか書いてあって、一応見分けることは可能。 フラットなのが重要だったので音はそれなり。(とはいえスピーカー付属よりはよさそうである。)さすがに8mも引き回すと問題のようだ。まあサラウンドだしってことで今は落ち着いている。 http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/at6s07.html |
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予約注文は入れて料金も振り込んで、店からもメーカー直送で送られることを告げられて、発売日(02/10/16)を待つばかりとなっていたオンキョーのTX-SA800(N)。だが、突然メーカーの都合(「開発等が遅れており」)により発売は3週間〜1ヶ月くらいも延びてしまった。販売店からもメールで連絡があった。ああ5.1ch生活が遠のく...しかし発売日の数日前になって「開発等が遅れており」って大丈夫なのだろうか?
HPの予告などでは発売は11月上旬だとなっていたのだが、なぜか10/25に到着。しかも荷札には「10/25必着」とか書かれてるし。本当に製造が遅れていたのか?シリアルを見ると月産2000台としては相当若い。正式な発売日は2002/11/1となっている。
AVアンプ |
発売前に予約までして購入したオンキョーのTX-SA800(N)。今どきのAVアンプはあまりに高機能になっていてどうも使いこなせていない。この説明書もアレだし。一応スピーカー周りの設定を終わらせて聴いてみたのだが、可もなく不可もなく。音は結構変わっちゃったが、別に悪くなった訳でもない。しかし聴いているとちょっと疲れる。いろいろなサラウンドモードなどをかけられるが、ダイレクト音と音の質が変わらないのはありがたい。 とオーディオソースを聴いたときには思ったが、ちょうどBSで「プライベートライアン」をやっていたので視聴してみた。当然Prologic II Movieモード。すると音はリアルだし、きれいにサラウンドチャネルに音が回るし、めちゃめちゃいい。これから映画にはまりそうである。BSデジタルにでも入ろうかしら。 ちなみに前作(2001年モデルのTX-DS797)とは番号の位が上がったものの、見た目も中身もほとんど変わっていない。フロントパネルはボタンが1つ減った(AMとFMがTUNERになった)だけ、リアもアンテナ端子がなくなってZONE2端子がサラウンドリアと兼用になってZONE2トリガ端子がなくなっただけで、うりふたつである。 カタログベースに差をあげると、アンプが6chから7chに増え、DTS96/24対応になり、VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)が付いて、ZONE2がアンプ出力可能になったというくらい。代わりにチューナーがなくなっている。またカタログ消費電力が260Wから460Wに大幅に増えている。 ニュースリリース 製品情報 オンキョー説明書ダウンロード 購入して5年ほど(2006辺り)。リモコンに反応しないことが時々起きるようになる。 次いで左フロントのスピーカーの音が出ないときがたまに起きるようになる(2007辺り)。ボリュームをいじっていると出るようになる。 それから2年ほどして左フロントの音が全く出なくなる(2009)。そろそろダメかも。 |
スカパーチューナーは某モニターでチューナー・アンテナ無料(半年間視聴契約してアンケート回答後にもらえる)で入手。のはずだが半年後には特にアンケートもなく、そのまま使用できている。同じ頃にHDDレコーダーも購入。
スカパー 某モータースポーツがBSで放送されなくなりCSで放送されることになったので05/1/25から導入。DXアンテナのDIR-70(チューナー)とCT-AT45t(アンテナ)。 |
HDDレコーダー 東芝のRD-H1。発売当初は通販専用モデルとして異常な人気であった。東芝の廉価DVD/HDDレコのDVDドライブをなくしたモデルである。LANでPCにつなぐことで予約やら操作やら再生ができ、更には録画データをPCに持っていける。 詳細は別ページにあり。 |
DVDレコーダー 某アナログキャプチャボードを入手し、HDソースを得るために購入したシャープのDV-ARW15。ハイビジョンの地上波Wチューナーのレコーダー。HDのテレビを入手するまではボードもあまり使わない上にこのレコーダーもあまり役立っていなかった。HD録画で50時間くらいしか入らないので、すぐに満杯になってそのまま。たまに録りたいものを録るために削除しているくらい。 不満が多いのでまとめてみた→評価 |
テレビ (部分) そしてついに更新したテレビ。フルHDのSXRDリアプロジェクション50型、ソニーのブラビアKDS-50A2500です。 標準状態では黒がつぶれていて「何じゃこりゃ〜」と思えたが、詳細設定で黒補正を「切」に(デフォルト「中」)したらまともになった。ちょっと黒浮きして見えるけど。黒浮きしないでコントラストが高いように見せるためだろうけど、「カスタム」のデフォルトでこうなのは感心しない。私が店頭でこの絵を見たら、「黒つぶれしているなんてありえん」と思っただろう。 こっちのリモコンは半年ほどして送られてきたもの。DRC-MFのモードがダイレクトに変えられる機能とDRC-MFパレットの変更画面を直接出せる機能とがある。しかし入力切替もないとは... そして買ってみて1年。十分に明るかったランプもかなり暗くなったのが実感できる。2〜3割減といった感じ。その後の1年はそれほど暗くなった感じはしていない。 使い始めて2年9ヶ月。ランプ交換時期の警告が出たが、まだ使えているのでそのまま継続使用している。 そして3年と2ヶ月でついにランプ切れ。予備球は2個しか用意していないのでこのペースだと10年持たない予感。 使い始めて4年半。画面が黄色っぽくなってきた。白いところは白いままなのに緑や黄色のところがかなり黄色い。映像調整で青を増やして調整してみたがどうもいまいち。ランプを使い切らないうちに終了かも。 |